1985-03-07 第102回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
○宇都政府委員 作成されます平面概要図、基本平面図といいますか、そういうものが今後試験工事等が行われて、だんだん固まって、煮詰まっていきますと、基本設計になり、それからさらに実施が決まれば、実施設計になりということでございますので、まだ図面としては、段階を踏んで進んでいくワンステップを踏んでいるわけでございますが、いわゆる最終的な実施設計というような性格のものではございません。
○宇都政府委員 作成されます平面概要図、基本平面図といいますか、そういうものが今後試験工事等が行われて、だんだん固まって、煮詰まっていきますと、基本設計になり、それからさらに実施が決まれば、実施設計になりということでございますので、まだ図面としては、段階を踏んで進んでいくワンステップを踏んでいるわけでございますが、いわゆる最終的な実施設計というような性格のものではございません。
○宇都政府委員 六十年に行います基本計画の策定、さらにその結果に基づいて試験工事等実施しまして、その結果埋め立ての工法等が決まれば環境影響評価調査の種々のデータを出すことになるわけでございますが、その環境影響評価の方法といいますか、内容になってまいりますので、そういう作業が終わった後で評価に入るということになります。
具体的に申しますと、本四連絡橋は前年度に比して約二〇%の減でありまして、これで漁業補償や試験工事等を実施する考えであります。それから高速自動車国道は前年並み、都市高速道路の建設費はおおむね一〇%減でありまして、いずれも新規なし、継続工事であります。
それで、このようにまず法線がきまり、それから具体的な施工方法でございますが、これにつきましては、やはり試験工事等、二次公害の発生のおそれのない方法をとらなければなりませんので、これにつきましてもいま準備中でございます。それでこういうような技術的な面からの作業は底質の除去基準がきまりましたことを契機といたしまして、われわれ関係者、総力をあげて、いま県を御指導申し上げておるわけでございます。
しかし河口の問題は非常にむずかしい問題でございまして、数年来その調査をしておりましたが、最近に至って大体の傾向がわかって参りまして、試験工事等の段階に入っております。従いましてそういう点を勘案いたしまして、今後できるだけ早く、今申されましたような点に重点を置きまして改修の完結をはかりたいというふうに考えております。