2001-06-14 第151回国会 参議院 農林水産委員会 第17号
ところが、私の思うには、漁業水産関係の調査だとか研究というのはそう簡単に成果は出ない、長い年月をかけながらの調査というものが大事だというふうに思いますし、一方では、地方の試験場あたりも、すぐ成果を求められるとつらいなということになって、すぐまた合理化で減員、人が減っていくというようなことになると私はまずいんじゃないかというふうに思いますので、これは一言申し上げさせていただきます。
ところが、私の思うには、漁業水産関係の調査だとか研究というのはそう簡単に成果は出ない、長い年月をかけながらの調査というものが大事だというふうに思いますし、一方では、地方の試験場あたりも、すぐ成果を求められるとつらいなということになって、すぐまた合理化で減員、人が減っていくというようなことになると私はまずいんじゃないかというふうに思いますので、これは一言申し上げさせていただきます。
そしてまた、警察や安全協会あるいは自動車運転試験場あたりでもやり始めたわけですけれども、シートベルトコンビンサーで七キロくらいで実際に衝撃を与えてみる。そうすると、これは大変だ、こういうことがわかるようないろいろな施策を取り入れて、今度は本気になってシートベルトをつける、そういう気持ちを起こすような施策を続けていきたい、さらに強化していきたい、こういうふうに考えております。
そういうことから国の試験場並びに県の試験場あたりも非常に品種の改良にはお力添えをいただいておりますけれども、農家個人でも枝変わりやら、そういった種をまいて自分でうまいミカンやらリンゴをつくるように努力をしておりますけれども、やはり消費の量を伸ばす意味におきまして、我々がつくる生産量が多くなってもそれだけのものがはくということでございますから、非常に改植事業におきましては、温州ミカンにおきまして、最近青島温州
ほかにまだいろいろ改良する機具の点について、改良船底蚕座ですか、あれを試験場から見せていただいて取り入れたのですが、まだまだもうちょっといい機具があるのではないかという気がしておりますので、そういったのをまた試験場あたりを通して教えていただけばと、こういったことでございます。
しかし、それがこんなにも大量にとられたということになりますと、これは小船の漁業者のみならず、県の水産試験場あたりもかなり憂慮をしているわけでございますね。私は、この問題についてはかなり早い時期に水産庁の方にも問題は提起をしているわけでありますし、水産庁も県などとの協議にも入られたようでございますけれども、その協議の中で資源的な面からの検討ということはなさったのでしょうか。
もちろんその土壌診断の中におきましても、そういう通常の診断ではどうも思わしい結果が出ないという場合に県の農業試験場あたりに診断が持ち込まれまして、さらに広範な分野にわたって診断が行われる、こういうケースも間々あるわけでございます。
そのためには、試験場あたりは、商売なんですからもっと真剣に取り組んで、何か新しい方法を——何か新聞によると、木に注射するとあれだというようなことも出ていましたが、試験研究機関なんかが、私はいずれまた機会があったら申し上げようと思うんですけれども、当面そういう必要なことに重点的に研究を集中して、そして効果の上がるような方策を早く見つけるべきじゃないかと思うんですけれども、マツクイムシについて、時間もなくなりましたから
し農林省が納得するような種子を得ました上で、農林省の及び腰を踏み切るように、足腰強く決意して踏み切れるように、また、プロジェクトチームができるような方向にすべくと思って、国会でもやると同時に、下の方からも持ち上げるというようにいかないと、なかなか農林省も重い腰が動かないと感じておりますので、そういうことで、ゆっくり急げというような方向でいま検討しておりますが、十分意にとどめていただくと同時に、試験場あたりでも
そういう具体的なとり方の問題についてまあ実情を申し上げますと、まずいろいろ体に障害の程度とかそれに合わしてどんなものだったら危なくないかどうか、しかも初めの方初心者だもんですから、まずこの辺のところで乗ってみられて、たとえば一年ぐらいたったときにこうではないかとか、老婆心ながらいろいろこう、御承知だと思いますが、試験場あたりで御指導したり相談を受けたりしながらやっておるのが実情でございますが、先ほど
したがいまして、私ども野鼠につきましては、殺鼠剤を散布するとか、あるいは忌避剤を幹に塗るとか、それから幹の周囲の雪固めをするとかいろいろ対策があるわけでございますが、特に、林業試験場あたりの専門家に依頼しまして、まあできるだけ早く現地に行ってもらいまして、その現地の実情に応じまして効果的な駆除を行なうというような指導をいたしたいというふうに考えております。
そしてそこにいまの森林試験場とか林業試験場あたりの研究機関をもっと強化することによって、年間生長量をもっと高めることが可能だと思います。そういうほんとうに木材生産に適しているようなところはほったらかして、全然生産量もないような千メートル以上の材木を切っているなんというのは本末転倒の林野行政だということを私は強く指摘したいのであります。
○説明員(須賀博君) 昨年春先から、まあ四十七年については非常に花つきが多いというようなことが、現地のほうの試験場あたりからも話が出まして、私どもそのとおりだというふうに感じておりました。それで六月に私ども、摘果を励行するようにというようなことで、地方農政局を通じまして各県に通達を流したわけでございます。
そういう点を踏んまえまして、いまお話がありましたけれども、青森県の水産試験場あたり、昨年に、青函トンネル工事に伴う排水影響調査というものが細部にわたって出ているわけです。こういうものを踏んまえられてから今日に至ってきているわけですがね。この分析の成分については、古寺議員がさんざやっておりますので、私は省略いたしますけれども、この年月は約五年じゃございませんかね。
自動車の試験場あたりで何万キロ走ってみても、これは条件が違いますからね。だから私は、前もってどの車という指定はしないでもいいけれども、型式証明した場合の番号を、エンジン番号をとっておくなりして、それを追跡して、一年後なら一年後、二年後なら二年後にそれを引き揚げて見るという制度でやはり安全を確保する制度はどうだろうか、その実績があるのかと思って実はお尋ねしたのでありますが、それはないのですね。
なお最近におきまして、釧路水産試験場あたりの調査等も聞き及びますと、太平洋のまん中等においてもそういうものが浮遊をしておるというような話も聞いております。 いま私どもはそういった実態調査に全力をあげておりまして、その実態調査をさらに詳細にやらなければならないというので、いろいろな方法をとっておるのが現状の一番重点にやっておるところでございます。
水産庁の試験場あたりでは、海流が変わったからだ。海流の変化とは何かというと、これはまたたいへんな議論でわからない。魚が来なくなったことだけは間違いない。 それからもう一つ、工場から出る廃液については、これは基準に達しておりませんのでいいんですと言う。しかし、朝起きてみたらうちの屋根がまっかになっておる。夏洗濯ものを干すと洗わぬときより悪くなる。
それから戦後、さらに食糧事情が逼迫してまいりましたときには、アルコール添加する量というものをもう少し引き上げてはどうかということで醸造試験場あたりでも研究をいたしまして、この程度ならばいわゆる清酒としての限度を守れるのではないかということで、いわゆる三倍譲造方式というものを採用いたしたわけでございます。
それは市や県等もあるいは水産試験場あたりも非常に水質検査をして、ノリやカキの区画漁業には最適な水質だ、こうなる。したがって漁民はそこへこの区画漁業権の設定を申請する。ところがそういう区画漁業の漁労にはいいところだけれども、海面制限がその前にあるから、それをやったのでは船の出入りに困るから、これを設定することは許可することはできない、こうなるわけです。
しかし、そういうようなことでは、このブリの問題がたいへん将来大きな問題になってきますから、たいした金でもない、農林省の水産試験場あたりでは本腰を入れて研究し、その研究の成果を確保して、そして実際に稚魚を放流してブリ漁業というものを繁栄させるということは当然考えていいことではないかと思うのですがいかがでしょう、長官でけっこうです。
それからもう一点は、沖繩が主だとした場合、現地の琉球政府の現在の試験場あたりとの関係はどうなのか。この二点をお尋ねします。