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173件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2005-02-25 第162回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

そういうところにどうも、なかなか総合学習というものが、実態的には、社会現象からいろいろ、試験地獄だとか詰め込み主義だとかという形で、新しい学力あるいは本当の意味の生きる力というものを持たせなきゃならないというふうに言いながら、やはり今までの学校の中におけるいろいろなひずみというもの、あるいは教員を養成する中における何らかの問題点なり、これは一般的に言えないんですけれども最初に、総合学習という場合に

島田久

1992-04-07 第123回国会 参議院 地方行政委員会 第3号

四十、五十がらみで国家試験の難しいものを勉強して、試験地獄を乗り越えて受けて、そしてやったら死んだ。何かにつけてそこに持ってこられるということはどうなんだろうか。こういうことなんでございます。  でありますから、今おっしゃることは法律上の建前ですし、自治体の消防ということですから、それはそうでありましょう。

常松克安

1991-04-19 第120回国会 衆議院 地方行政委員会 第11号

最近よくいわれた試験地獄であるとかゆとりのない教育とか、いろいろな教育上の問題、あるいはまた生涯教育の中でもそうした観点等でとらえられることがあるわけであります。いずれにしましても、少年期に落ちこぼれになる子供たちというのが教育の世界でも出てくるわけでありますけれども、それが切り捨てられていくことについて今の教育制度に問題がないかということがしばしば問題になっております。  

安田修三

1990-05-30 第118回国会 衆議院 文教委員会 第11号

次に、話題を変えますけれども、今まで私は入学試験のことを中心にして話をしたのですが、入学試験受験戦争に勝って、ようやく試験地獄から抜け出して大学に入学してみると、待ち構えておるのは何か。それは教育費地獄ですよね。また教育費地獄という道を歩かなければならぬ、苦しまなければならぬ。だから、今こういうことがよく言われております。

馬場昇

1988-10-20 第113回国会 衆議院 本会議 第13号

今日、学校受験戦争試験地獄教育費貧乏という言葉があります。教育は、平和な雰囲気の中で、一人一人の個性と能力を引き出し、それに豊かな花を咲かせる文化的な営みであります。総理、教育をこの原点に立ち返らせるべきと思いますが、いかがでございますか。  次に、教育予算について伺います。  我が国の教育予算は、中曽根内閣以降、下降の一途をたどり、本年度までに約〇・二%、八十億の減額になっております。

馬場昇

1988-04-22 第112回国会 衆議院 文教委員会 第8号

教育というのは平和な環境の中で、静かな環境の中でやらなきゃならないのに、その平和であるべき環境が、学校が、試験地獄だとか入試戦争だとか、戦争とか地獄というおよそ教育とは関係のないような言葉教育界の中に言われておる。ここが非常に問題だと思うのです。それだけ深刻だと思うのですから、どうしてその入試地獄という地獄言葉を取ってやるのか、受験戦争というこの戦争という言葉をなくしていくのか。

馬場昇

1987-09-04 第109回国会 衆議院 文教委員会 第4号

先ほどお話しございましたが、非常に苦しまれたというお話もあったのですけれども、現在の教育の最も深刻な病根であるところの校内暴力だとか、荒れる学校とか、いじめとか、偏差値万能試験地獄だとか、学歴社会だとか、学校歴社会だとか、教育費貧乏と言われる財政の問題とか、こういう問題を国民は緊急に改革していただきたいという気持ちを持っておったわけです。

馬場昇

1987-05-20 第108回国会 参議院 予算委員会 第16号

○国務大臣中曽根康弘君) 入学試験改革問題というもののそもそもの発端は、やはり受験生にチャンスをうんと与えるようにしたらどうか、今のような試験地獄というものの様相をできるだけ解消したい、それからいわゆる機械的な試験方法でなくして、もう少し深く入った、思考力等も見る試験に変えたらどうか、そういうような趣旨で改革が行われていると思うんです。

中曽根康弘

1986-02-17 第104回国会 衆議院 予算委員会 第10号

この共通テストが新設されることによって学生たちの負担が軽くなり、同時にいい学生が、それぞれの大学が欲している人材が、それぞれいいところに落ちついて、いわゆる試験地獄というものがよくなるのでしょうか。私は今のお話を聞いていても、また同じところへ戻っていくんじゃないか。教育改革、特に入試改革というのはこれという決め手はなかなかございません。

池田克也

1985-06-27 第102回国会 衆議院 文教委員会 第21号

私はむしろ、学歴社会、したがって入学競争試験地獄ということについての決めつけ方が、試験がいけないのではない、学校制度がいけないのではなくて、それに応ずる児童生徒ないしは父母、父兄の立場がひとつ反省をするものがある、こういう視点に立つものでありますけれども、いかがなものでありましょうか。  加えて、私の子供が幸いにしてことしから高校の教師にさしていただきました。

滝沢幸助

1985-04-25 第102回国会 参議院 文教委員会 第8号

そこで、先ほどお話しがあった森前文部大臣じゃありませんけれども国民の今のこの率直な臨教審に要請をする真意というのは、現在の試験地獄をこの臨教審ができたら解消できるんじゃないか、あるいはいじめとか非行とか、こういった問題や家庭内暴力いろんなこの現在の父母が、あるいは生徒児童自身が持っているいろんな緊急な問題、これを、早くも解消してもらいたい。

安永英雄

1984-07-03 第101回国会 衆議院 内閣委員会 第18号

そういう意味では、制度面あるいはまたその他教育の内容、そしてまた今日ございます社会的ないろいろな風潮、例えば試験地獄あるいは偏差値指導、そうした制度のあり方に対してメスを入れていく、そして基本的には学歴社会の是正に取り組むということが大事ではないだろうか。  三番目には、たびたび申し上げますが、生涯にわたります学習の機会を充実させていく。

森喜朗

1984-05-10 第101回国会 参議院 文教委員会 第11号

何か共通一次がもう一番のガンで、悪い根源だみたいなことをよくいろんなマスコミなどにも書かれていることは極めて私どもとしては心外でございまして、共通一次ができました当時、これはもう田沢さん一番御存じなんで、あのときは、もうとにかく大変な倍率で試験地獄というようなことでございましたから、そしてもう一つ一期校、二期校ということの区別が、いかにもAクラス学校Bクラス学校と——私なんかは石川県ですから、

森喜朗

1984-04-07 第101回国会 参議院 文教委員会 第6号

立場から見て、直接、私どもがこういう制度をつくるものじゃございませんし、入学試験制度は当然大学の皆さんでおつくりになることであるわけですから、我々にとっては期待ということなんでしょう、そういう立場で申し上げたわけでございまして、文部省として当時考えておりましたことと、どういうことであったかについては、大学局長からでもお聞きをいただきたいと思いますが、私どもとしては、当時、入学試験に絡むいろんな試験地獄

森喜朗

1984-04-06 第101回国会 参議院 文教委員会 第5号

○安永英雄君 数字的にはちょっと合わないところがありますけれども、時間がありませんから、また別でただしていきたいと思うんですけれども、少なくとも減になっていくということも、この八万六千の中には考慮されているとするなら、これは間違いだと私も思うんだけれども、先々五十七年度以降の減というものを見た場合に、六十一年から六十七年の間、この数が間違いであったら、ますますいわゆる試験地獄こういったものが起こるんであって

安永英雄

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