1956-04-03 第24回国会 衆議院 本会議 第30号
日本と北朝鮮との間におきまして、すでに昨年の十月には元山沖に兵庫県の漁船が試験出漁をしたのでございまして、その結果、相当の漁獲量も見込まれますので、出漁運動をしておるのであります。
日本と北朝鮮との間におきまして、すでに昨年の十月には元山沖に兵庫県の漁船が試験出漁をしたのでございまして、その結果、相当の漁獲量も見込まれますので、出漁運動をしておるのであります。
七月四日(札幌市)、同十七日(水産庁)、同二十四日釧路市の各協議会とも二十五日試験出漁してよいと決定したことはない。ただ一般に出漁期を八月十五日と見込んでいた。六月末ごろ二十五日試験出漁案も考慮したが、その後の事情変更に伴い、試験出漁も当然かわつた。この間の事情で誤解を生ずるような難点はない。こういうふうに発表しております。