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26338件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1949-10-17 第5回国会 衆議院 議院運営委員会 第52号

大池事務総長 かりに十五級職になりましても、今度職階法が出て来ますので、現在いる者が十五級職に指定されれば何でもかでもそこへ行つてしまうというと、やはり試験等がありまして、一応臨時にそのポストにおりましてもできないわけであります。従つて現在おられる方々が全部十五級職では少し歩がよ過ぎるではないかという考え方も給與本部にあるわけであります。

大池眞

1949-09-29 第5回国会 衆議院 農林委員会 第48号

第三日は青森営林局の青森苗圃場において、事業上の各地の施設、なかんずく木材利用に関する各種の施設現況調査いたしまして、次いで青森縣当局案内で、青森縣下における農業地帶現況調査に終日費やしたのでありますが、時にその中で、農林省園藝試験場東北支場、これは西津軽郡水元村廻堰の園藝試験場支場水元村における農業水利改良事業現場調査いたしましたところが、地元團体から非常な陳情があつたのであります

野原正勝

1949-09-20 第5回国会 衆議院 法務委員会 第36号

現在の研究所の施設方法等をつぶさに見まして、世界の大体の水準には質におきましても、応用物理方面におきましても、電気その他の施設におきましても、一通り施設を持つておるのでありまして、いかなる試験にも応ぜられることは確かであります。しかしながらこれはただ一応ひな型をそろえたというだけでありまして、これを運営して科学搜査の実をあげるためには、これが実用化されなければならぬ。

辻二郎

1949-09-14 第5回国会 衆議院 地方行政委員会 第38号

道庁においても早くから寒地住宅試験研究を行つて来ているようでありますが、コンクリート建アツシユ・コンクリート造り中空れんがづくり等、いずれも建築当初の一時的資金の負担に耐えかねて、いまだ普及するに至らないということであります。私はこの際樺太、満洲の住宅構造に学んで、経済的であり、たれの手でも築造できる、いわゆる黒れんが土蔵式建築を推奬したいと考えたのであります。

川本末治

1949-09-14 第5回国会 衆議院 建設委員会災害地対策特別委員会連合審査会 第2号

これは建設省の例にとつて見ましても、たとえば栗橋が決潰をしたときに、責任のある現場主任をやつてつた者が、これは前の芦田内閣一松大臣のときであつたのでありますが、それが二級官から一級官に栄進をして、しかも土木試験所長に栄轉をするというような、これは今日いかに金がないからといつても、それこそ技術の冒涜ではないかと思います。たとえばその昔、各藩は治山治水に非常に一生懸命であつた

江崎真澄

1949-09-13 第5回国会 衆議院 水産委員会 第28号

本年も昨年と同様五月の解禁が、やはり三月末から四月にかけまして、今までの沿岸漁業者、いわゆる内海業者との関係、またたい漁業というものの科学的生態のいろいろな調査も各試験機関、文献その他によつてきわめた結果、五月の解禁においてすでにたい内海に入り込んでいるというふうなことで、そこにたい漁業に対する利害関係はさしてないというふうな見通しのもとに、なおかつ昨年同様各府縣意見を求めたのでございますが、

小林世紀

1949-09-12 第5回国会 衆議院 水産委員会 第27号

また第四といたしましては、試験研究機関との関係、ここには試験場の分場があるわけでありますが、こういうものとの問題も考えまして一應ここに書いたわけでございます。しかしながら繰返して申しますように、これの最後の御決定は國会において当然他の條文とともにしていただくことになるわけでございます。  

久宗高

1949-09-10 第5回国会 衆議院 観光事業振興方策樹立特別委員会 第9号

まずこのような仕事の試験台と申しますか、すでに昨年の何月でしたか、末ごろと思います。ちよつと正確に覚えておりませんが、從來第八軍の軍医の手でやつておられました〇・S・Sの監視に関しまして、東京に関してだけお前の方でやつてみろという御命令がありまして、現在明治屋の販賣店とその供給をいたしておりますところの七つだつたかの倉庫を私どもの監視員の手でやらしております。

尾崎嘉篤

1949-08-02 第5回国会 衆議院 考査特別委員会 第30号

それで何のためにああいうふうに大量に押しかけて、そして警察をああいうふうにいわゆる占拠した、その目的と言われますと、非常にむずかしくて、根拠の点や何かから責任を負うて申し上げるにはちよつと困難でありますが、結局福島縣試験台にあの連中が蜂起しているのだというような風評は、われわれ警察職員として当時いろいろな方面から聞いておつた、何か全國的な暴力革命というようなことを常に彼らが言うていることを聞いているので

菅家徳壽

1949-07-29 第5回国会 衆議院 農林委員会 第39号

いておりますが、それがだんだんに利率の点が七、八分ということになり、期間が五年というふうに訂正されたり、また最近では年一割というふうになり、資金も早急に流れて來ないということから、地方的にいろいろ相談をしておりまするところの様子は、一旦は申し込んでみたが、これをどうしようかというように考えておるやの向きも非常に多いようにうかがわれるのであつて、大きい計画であり、画期的なこの方法が、最も初年度において多く試験

小淵光平

1949-07-05 第5回国会 参議院 大蔵委員会 閉会後第5号

年に三回申告する、それも過去半箇年とか五箇月の実績を見て、そうしてそれを基礎にして一年分の税金を計算して、そのうち三分の一を納めるということは、これは学校の試験問題のようでありまして、実際なかなかこれは実施するとなるとやりにくいのであります。私はこういうふうにしたらどうか。これは結局申告納税と同じことであります。

井藤半彌

1949-05-25 第5回国会 衆議院 農林委員会 第32号

高倉委員 第九條に、農林大臣が指定する者に譲り渡さなければならないとあり、そして第十四條に但し、試験研究または見本等に供するため、農林大臣の許可を受けたときはこの限りでないというようなことが書いてあるのですが、牛乳というものは不便な土地に行きますと、もしも災害が起つたときは、その牛乳を持つて来ることができない。その場合にあとの牛乳を自家用のバターに取上げる場合が相当あるのです。

高倉定助

1949-05-24 第5回国会 衆議院 議院運営委員会 第43号

それから司法試験法案の一部を次のように修正する。この点はここにお配りした通り、従来の高等試験の中の行政科に合格した方には、司法科試験を受ける場合にこの科目の免除を行うという趣向のものであります。これもいろいろと議論があつたようですが、少くとも憲法と民法、刑法のうち一科目、それから民事訴訟法刑事訴訟法のうちの一科目試験を通ればいいだろうというところにおちついたのであります。

福原忠男

1949-05-24 第5回国会 衆議院 考査特別委員会 第6号

採用試験を受けたのは窃盗罪の判決の前であつたということを証言いたしました。実際に現場での徴收は自分でやる権限がないことも認めております。石井が二十二年度の所得税七万七千円を持つて来たので、私が納入してあげましようと言つたら、石井領收書はいつでもいいといつて簡單に渡してくれたので、その金を預かつておいて、ついダンスとか競馬、飲食等に消費してしまつたと言つております。

石田一松

1949-05-23 第5回国会 衆議院 農林委員会 第30号

從來家畜商取締りに関する法制としては、昭和十六年に施行された家畜商取締規則があつたが、新憲法の施行に伴い、昭和二十二年法律第七十二号をもつて、同年末日をもつて失効し、その後の家畜取締りは、各都道府縣においてそれぞれ区々に條例による試験免許制度登録制度届出制度等方法による取締りが行われている都道府懸があるとともに、放任状態にある都道府懸も多い現況である。

松浦東介

1949-05-23 第5回国会 衆議院 議院運営委員会 第42号

大蔵省設置法案司法試験法案地方自治廳設置法案経済安定本部設置法案運輸省設置法案農林省設置法案特別調達廳設置法案総理府設置法案、これだけでありますが、その以外にただいまの回付案に基いて考えられますのは、行政組織法でやるというから、行政組織法の一部がかわつて來るのであります。これらを総括いたしました定員法が回付されて來るということが、当然に考えられるわけであります。

大池眞

1949-05-22 第5回国会 衆議院 本会議 第36号

その内容の主なる点をあげますと、業者の素質の統一と向上をはかるために運輸大臣が全國的に資格試験を行い、その需要を勘案して都道府縣知事が免許をなし得ることとし、免許は五年目ごとに更新を受けることとすること、次はまた免許の取消し及び営業の停止等を行うときは十分業者に抗弁の機会を與え、その処分に不服のあるときは訴願をなし得ることとし、業者取締り民主化をはかつたこと等であります。

稻田直道

1949-05-22 第5回国会 衆議院 本会議 第36号

なおその次は通訳案内業法でありますが、全日本でたつた二百か三百の通訳をつくるために國家試験を行うとは何のことか。たつた二、三百の通訳、これに國家試験をするということは、結局これはスイスの眞似をするにすぎない。われわれは、スイスのように日本を再建しようとは思わないのであります。われわれは、観光によつて外國人のふところに寄生するような植民地的日本をつくろうとすることには反対である。

田中堯平