1950-07-29 第8回国会 参議院 運輸委員会 第9号
○菊川孝夫君 運輸大臣に最後にお伺いしたいと思いますが、国鉄法の二十七條についてでございますが、私提案理由の際にもちよつと申上げたのでありますが、とにかく試験制度を実施しろということは、昨年の六月一日から決つておるのでありまして、試験制度と勤務の実績によつてその任免をやれということは、法律上明確にこれは決められておると思うのであります。
○菊川孝夫君 運輸大臣に最後にお伺いしたいと思いますが、国鉄法の二十七條についてでございますが、私提案理由の際にもちよつと申上げたのでありますが、とにかく試験制度を実施しろということは、昨年の六月一日から決つておるのでありまして、試験制度と勤務の実績によつてその任免をやれということは、法律上明確にこれは決められておると思うのであります。
局長とかそういう者の試験はやつてないので、ただ機関士とか、そういう者の試験だけはやろうとしておる。そんな馬鹿なことがあるか、上の方からやつて来い、人事院でも上の方をやつておる。局長をやつたつて、相当落第した者がある。上の方から来なければ承知せんぞと言つて頑張つて来たのですが、そういうことは伏せて置いて、而も今回重要な発足に当つて、画期的の展開に当つて、試験成績は何ら加味されず、やられておらない。
そういう見地から今回国税徴收官を九百名新らしく増員いたしまして、人事院と共同いたしまして、採用試験も済みまして、目下人事院からの提示を待つておるわけであります。これを提示されましたならば、採用いたしまして、これを各国税庁の方に配置する考えであります。こういう職員を配置いたしましたならば、これらの職員が年中廻つて行く、そういう建前を立てるつもりであります。
○大石武一君 ただいま議題となりました歯科医師国家試験予備試験の受験資格の特例に関する法律案並びに医師国家試験予備試験の受験資格の特例に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、厚生委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。
歯科医師国家試験予備試験の受験資格の特例に関する法律案、医師国家試験予備試験の受験資格の特例に関する法律の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。委員長の報告を求めます。厚生委員会理事大石武一君。 〔大石武一君登壇〕
すなわち大石武一君提出、歯科医師国家試験予備試験の受験資格の特例に関する法律案及び医師国家試験予備試験の受験資格の特例に関する法律の一部を改正する法律案の両案を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
二、年齢二十年以上の男子であつて、鉄道公安職員採用試験に合格したもの。」それから「鉄道公安職員採用試験は、憲法、刑法、刑事訴訟法、司法警察、運送規則等について、運輸総局公安局長又は鉄道局長が行う。」こういうことになつております。
前に看護婦さんのことについていろいろ審議して、あの看護婦さんの法を私共作つたものといたしまして、今度いよいよ何か資格試験的なああいう問題にぶつかつて、十一万の看護婦さんが、実は地方へ参りますと、とても心配して、仕事をしながら而もその試験をどうして通るか、あの人たちは今一方で仕事をしておる、二交替制、三交替も欲しいけれども、なかなか予算もできないしというわけで、十分一杯仕事をいたしておりますが、今具体的
それから最近大変にいろいろと看護婦さんの間で不安がございまして、実は私は昨日も会合を持ちましたのでございますけれども、再教育の費用が、やはり絶対に厚生省の費用が少いので、これをもつと増額して欲しいという声が沢山ございましたが、それと同時に何でもこの十月に行われます国家試験の結果、この試験に合格いたしました者は、厚生省において任用されますときに、任用の基準が一級上げられまして、私共二十年、三十年の看護
○政府委員(東龍太郎君) 九月一日から新らしくなりますあの制度に従つての甲種看護婦の試験につきましては、目下のところは、あの法律通り行う準備をいたしております。尚これについての看護婦の方々の持つておる悩み或いは困難ということにつきましては、私共の方でも各方面から随分陳情その他を承つております。
○河本政府委員 ただいままで昨年二回特別試験を行いましたし、今年はまだ一回しかやりませんが、一回公認会計士の——今お話の計理士で三年以上たつております人と、その他の人に対しまして特別試験を施行いたしました。法律によりますと、今年にもう一回と、来年にもう一回やることにきまつております。
○河本政府委員 ただいま御質問のようなことにつきましては、委員会ができましてからみんなで非常に苦心したところでございますが、試験となりますと、どうもお話のごとく若い人は勉強をすると早くその効果があると申しますか、御説のごとく若い人は通つて、年寄りは落ちるということになります。これは結局試験のやり方、問題が悪いということに帰着するものと存じます。
今まではこの四月、五月に試験をやりましたが、それまでは試験委員長は管理委員長が当り、それから特別試験をやる方の部長は、管理委員会の委員の中の一人が当ることになつておりまして、各方面から試験委員を選定いたしまして、このごろは主として公認会計士の試験に通つた人を特別試験の試験委員にいたしますが、試験委員は実際問題を出して採点をするので、神聖にして侵すべからずというふうになつておつたのであります。
従いましてその実施にあたりましては、相当の長日月を要するかと思うのでありますが、そういう点もひとつ実物を拝見させていただきまして、試験研究させていただいた上で、結論を出させていただきたい、かように考えております。
○坪内委員 大体お話は了承いたしましたが、過去においてこういうような騒音防止機があるかどうかということと、それからこれはほかの廃線になつておるレールで、何か試験ができるということを請願者が申しておるのですが、そういつた面でこれを試験してくれるような考えはないかどうか。
勿論我々はその当時も申したのでありますが、この附加価値税というところのものは理論的にも非常に疑義があつて、学者が孜々に教えて呉れたところによると、世界においては類例がない、アメリカのアダムスとかいう財政学者が学説として唱え出したというので何処でも実行されていないというもので、試験的に日本に実行されることになつたので、理論的にも非常に疑義がある。
今人事院の試験の中には、いわゆるGHQとのむずかしいしちめんどうくさい書類が出ておるようですが、こういうむずかしいものは新しい組織の中で新らしい仕事をやつた人でなければなかなかやれない。そういう意味で会計検査の面において、現在問題になつておる公団などの問題には戰後のいわゆるやり繰り経理、ごまかし経理に非常に明るい技能者を見つけなければならぬということだけは事実だろうと思う。
(食糧庁総務部 物資課長) 長谷川善彦君 專 門 員 岩隈 博君 專 門 員 藤井 信君 ――――――――――――― 七月二十六日 宮城県下国有林野拂下げに関する請願(庄司一 郎君紹介)(第六〇二号) 土地改良事業に対する国庫助成並びに融資制度 確立に関する請願(山本猛夫君紹介)(第六二 一号) 農林省東北地域農業試験場施設拡充
の請願(山本猛夫君 紹介)(第六一九号) 日本医療団清算剩余金を都道府県営移管病院整 備費に配分交付並びに国庫補助の請願(山本猛 夫君紹介)(第六二六号) 国民健康保險の運営に関する請願(山本猛夫君 紹介)(第六二八号) 国立栃木病院敷地買上げに関する請願(佐藤親 弘君紹介)(第六四〇号) 未帰還者家族の援護に関する請願(坂田英一君 外五名紹介)(第六五〇号) 引揚医師の国家試験受験回数制限緩和
問題を出しまして安全規則等を全警察官がどのくらい熟知しておるか等の実地試験等もいたしたのであります。相当徹底をして参つておるのであります。然らば具体的に最近におきまして事故がどんなようなふうにあるか、御参考にお聞かせいたしたいのであります。
そうしてカロリー試験はこれがどうかということをあなたはやつて来ておつて、それが二月や三月でそんなに商品価値が悪くなり、風化し、減耗するものではありません。あなたはそう簡單に述べられますが、少くとも七箇月間にこの処分が済めばいいというのに、七箇月間にそれだけ石炭は品質が低下し風化するほどひどいものではありません。ここをあなたは認識違いをしておりませんか。そんなに悪くなつたと私は思いません。
商品価値がなかつたということは、あなたはカロリー分析をされたか、どういう試験をされて商品価値がないということをあなたは判定されましたか。
○篠田委員長 昭和二十三年四月から二十四年一月末まで、試験輸送と称して二十数回にわたつて常磐炭の海上輸送をやつておる、この実情を説明願いたいと思います。
する請願(鈴木明良 君紹介)(第三四四号) 本郷村地内国有林と村有林との交換に関する請 願(志田義信君紹介)(第四一一号) 見沼代用水路改良事業費国庫補助の請願(天野 公義君紹介)(第四一二号) 同月二十五日 南予地区における農業特異性の解決策に関する 請願(中村純一君外六名紹介)(第四五一号) 向原、豊永地区未墾地買収取消に関する請願( 坂口主税君紹介)(第四五二号) 家畜衞生試験場東海支場設置
特にまた必要なことは、通信教授のようなものをもう少し多くやつてもらつて、そこで通信教授の答えだけでは不満足であろうから、それ以外に実際の最後の試験等はやるとしても、そういう実際に即するようなことを具体的にもつと考えて、出版物等における力をもつともつと整えていただくという用意、そうしてさらに最後には、今日まで日本の教育の面に国家が支拂つておつた相当以上の親切味をもつて、先ほどお話せられた予算等の、受講者
そうしてその趣旨は、講師に試験をよろしくやつてもらいたいという趣旨だつた、こういうふうに幹部から説明されているという事実があるわけであります。封建的色彩の比較的少い東京のまん中でさえ、こういうことがあるということでは、全国で行われているこの認定講習の質というものは、非常に疑わしいものになる。
先ほど今野さんの御質問の中にもあつた点ですが、教職員の方たちは、講習を受けたあとは試験を受けるわけです、そうして初めて認定されるわけでありますが、この試験とか講習というものが、公正な運営委員会等で運営されていないところでは、先ほど指摘されたように、講師の方を饗応したり、あるいは、その人たちに謝礼をしなくてもいいものを、講習費に追われながらも教員諸君が自分から出すという事実が出て来る。
○稻葉委員 それではこちらからお尋ねいたしますが、期間の点について、二十三年四月六日から二十四年一月二十九日までに間に試験輸送が行われたというふうに現地調査の結果は報告されております。その点について御記憶はいかがですか。
○福井委員 山の炭というのは、実はそう簡単なものではないのでありまして、一つの鉱脈はほとんど全部、たとえば大カロリーについては六千カロリーとか八千カロリーとか――無煙炭の火力が八千カロリーというのは一キロについてですが、たとえば十キロの火力発電所なら火力発電所で受取る場合には、一つの船についても御承知のごとく試験をして受取るのです。
從いましてこのような業務を行います者は、測量に関して十分な技能を有する者でなければなりませんので、その資格要件としましては、主として測量に関する技能を有する者を有資格者とし、尚資格認定については公開試験制度をも採用しております。 次に土地家屋調査士としての業務を行いますには、法務局又は地方法務局に備えた名簿に登録を受けまして、事務所を設置いたすことにいたしてあります。
昨日来申し上げましたように、現在おります者の素質、教養、訓練を高めるとともに、新しく採用する者につきましても、非常に嚴重な試験をやり、これによつて税務に適材を導入して行く。結局素質のいい税務官吏によりまして、同じ税を納めていただくにしても、調査も十分やり、また態度その他においても納税者の納得を得るようようにやつて行かなければならぬ。
次にこの法律案の内容を申し上げますと、この法律案は本文二十三條及び附則十項から成立つておりまして、行政書士業の意義、行政書士となるための資格、試験、登録、事務所、報酬、業者の義務、行政書士会、同連合会に関する事項、罰則、その他もぐり業者取締りに関する事項等にわたつて必要なる規定を設けているのであります。
その言つたときは例えばこの間の附則九條の試験の問題のときに、あれが若しも漏洩したということがあつたらどうするかというと、私は落第しているのだから民間にどこか職を求めるということで、どんどん皆がサボタージユをやり出したら一体どうなるか。半年も行政に空白ができるじやないか。これはできるだろう。