2020-07-02 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第1号
○藤井基之君 時間がないのでこれ以上議論をするのはやめますけれど、アメリカにおきましても、御案内と思いますけど、当初、このいわゆる抗体試薬等につきましては一応販売を認めるような、いわゆる通知リストというものを用意して、これ約百品目以上のものがその対象になって、販売してもよろしいよと、こういうことになって実は流通をした。
○藤井基之君 時間がないのでこれ以上議論をするのはやめますけれど、アメリカにおきましても、御案内と思いますけど、当初、このいわゆる抗体試薬等につきましては一応販売を認めるような、いわゆる通知リストというものを用意して、これ約百品目以上のものがその対象になって、販売してもよろしいよと、こういうことになって実は流通をした。
今、有症、無症、いろんな人が来られたときに、こっちは唾液だ、こっちは鼻咽頭だと、こういう扱いにもなるわけでありますし、また、場合によっては試薬等の状況もいろいろあるのか、部分もあるんだろうというふうに思いますので、できればそういったところも含めて、より唾液が活用できるような状況をつくっていきたいというふうに思いますし、また、つくることによって、通常の医療機関においても、これは唾液ですから、何といいますか
その際、大学の個々の研究室や文科省関係の研究所などが保有しているPCR機器を活用して新型コロナウイルスの検査を行う場合には、感染防止対策等の対応、検査を行う人員や試薬等の確保、これも必要となるとともに、本来の用途である教育研究活動への影響も考慮することが必要となっております。
○安倍内閣総理大臣 これにつきましては、緊急経済対策において可及的速やかに検査体制を一日二万件に増強することとしておりまして、このため必要となる技術者や試薬等も含めた環境整備を既に進めているところでございまして、御指摘の大学等における検査についても、既に一部で実施をしていただいているところでございます。
その後、現在、医学部の附属病院等で百カ所から検査を行いたいというお話がありますので、感染研から、まず、必要な試薬等のセット、これを送らせていただいているところであります。
非常に時間がかかる工程でありますが、今、それをやる能力を高め、日々日々、我々だけではなくて、民間、大学にお願いをし、また、試薬等が不足をすれば輸入をしたりとかつくるとか、最大限努力をして能力を上げてきていますが、今の段階でできるところをまず進めていく。 それで、今委員おっしゃった出口のところですね。したがって、二月の五日から十二・五日がたったところぐらいから検査をするか。
一種類目については、これは全ての地方衛生研究所にもう全て試薬等をお渡しをして、もうほぼ各地区で対応できるようになっておりますが、ちょっとこれは時間がかかります、場合によっては十二時間ぐらいかかりますので、きのうきょうの段階で、新たな、四時間、六時間で判定できる試薬等はお渡しをしております。
十八年度の要求でございますが、これは八億六千三百万、今年度はこれでやっておりましたが、来年度予算におきましては十一億六千六百万、先ほどの高性能のDNA型分析装置等、これが四億二千八百万、それから新検査試薬等、こういった消耗品等の関係で七億三千八百万ということで、三億円余の増になります。
しかしながら、違法ドラッグの多くはビデオクリーナーとかあるいは研究試薬等と用途が偽装されておりますので、特に現場からは、目的にのみ着目した取締りではなかなか実効は上がらないという問題がございました。また、個人が外国から直接購入するという個人輸入を規制する仕組みを持たないという問題もございました。
これは、研究、試薬等、使用目的を限定して例外的に免除していた毒性審査免除を産業用に用いられる新規化学物質全般に拡大するものであり、有害でないことが分かるまで製造を制限するという化審法の基本に新たな欠陥を生じさせるものであることを指摘して、反対の討論といたします。
ただ、そのときに、アスファルトを使っているということ、それから、テストというか研究開発であるから、試薬等のいろいろな変化がかなりあって、調整に硝酸や苛性ソーダを何回か入れている。当然そこには硝酸ナトリウムが生成される。硝酸ナトリウムはアスファルトと反応すれば、一定の温度を超えれば発熱するということは、もうこれは当然動燃自体の実験でわかっておるのですね。
○荒賀政府委員 元生物製剤課の対策室長の発言が行われまして、その後、厚生省、日赤本社あるいは日赤中央血液センターの当時の担当者等に事情を聴取しましたところ、昭和六十一年二月のHIV抗体検査実施以前の試薬等の検討段階において、HIV抗体が陽性と確認されたものがなかったとのことでありました。
○説明員(市川和孝君) 既に試験機関で試薬等の準備も大体終わり、それから検体も一部搬入された状況でございますので、何日ぐらいかかるかということは、私ここの席で直ちには申し上げかねますが、そう長い期間を要するものではないと考えております。
なお、以上のほか、昭和四十五年度決算検査報告に掲記いたしましたように、四十五年度検査の進行に伴い、国立大学における研究用試薬等の購入について是正改善の処置を要求いたしましたが、これに対する文部省及び各国立大学の処置状況についても掲記いたしました。 以上、簡単でございますが、説明を終わります。
(5) 国立大学において歳出予算執行権限を与えられていない教官等が研究用試薬等を業者に直接納入させ、事後に予算執行担当者がこれを適宜とりまとめて代金を支払っていた法令無視の事例がある。 政府は会計法令の趣旨を関係者に十分徹底させるなどして、経理の適正化をはかるべきである。
したがいまして、研究用試薬等の購入手続の適正を期しますために、昭和四十六年十一月、経理事務改善検討委員会を文部省に設けまして、研究用試薬等の購入についての具体的な改善策を検討し、その結果に基づきまして、昭和四十六年十二月二十三日付で国立学校長あてに「会計検査院の是正改善処置要求にかかる研究用試薬等の購入に関する是正処置について」の通達を発したわけでございます。
群馬大学外十国立大学におきましては研究用試薬等の購入にあたりまして、その権限を有していない教官等によってそれらのものが購入され、会計機関は事後にこれを適宜整理しているなど、会計法令規定に違反した取り扱いを行なっている事態が多数見受けられましたので、今後、法令に準拠した経理ができるよう執務体制を整えて適正な経理を行なう要があると認められましたので、これら十一大学及び文部省に対しまして是正改善の処置を要求
このうち会計検査院法第三十四条の規定により意見を表示し是正改善の処置を要求いたしましたものは、文部省の研究用試薬等の購入に関するもの、農林省の水田麦作団地育成対策事業の事業効果に関するもの、押航土運船の損料の算定に関するもの、米穀の原材料用変形加工に伴う徴収金の算定に関するもの、運輸省の空港におけるアスファルト舗装工事の予定価格の積算に関するもの、建設省の建築工事における高力ボルト本締め費等の積算に
このうち会計検査院法第三十四条の規定により意見を表示し是正改善の処置を要求いたしましたものは、文部省の研究用試薬等の購入に関するもの、農林省の水田麦作団地育成対策事業の事業効果に関するもの、押航土運船の損料の算定に関するもの、米穀の原材料用変形加工に伴う徴収金の算定に関するもの、運輸省の空港におけるアスファルト舗装工事の予定価格の積算に関するもの、建設省の建築工事における高力ボルト本締費等の積算に関
四十五年度中に研究用試薬等の購入費といたしまして支出した経費のうち、四十五年の六月から四十六年三月までの間に株式会社川浦新星堂ほか一業者に支払いましたものを、抽出いたしまして検査した結果でございます。
研究用試薬等の購入につきまして改善の処置要求をいたした件でございますが、これは処置要求を発しました大学の日付けの順番に申し上げますと、群馬大学、名古屋大学、九州大学、長崎大学、熊本大学、京都大学、北海道大学、帯広畜産大学、東京大学、東北大学及び静岡大学の十一の大学でございます。
研究用の試薬等を含めまして教育研究上必要な物品の調達に際しましては、会計法令の規定がございまして、まず物品管理官、物品供用官、こういった制度がございまして、法令の規定に従いまして、まず教室等から請求が出てまいりますと、それを物品供用官を通じまして学部の事務、これは分任物品管理官という制度がございまして、これに出てまいりまして、支出負担行為を起こし、これが完結しますと、業者と契約をいたしました上で、検収