2016-05-10 第190回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号
あんな試算ならない方がいいぐらいで、あの試算自身が不安をかき立てているところがあると思うんですね。これまで農家の皆さんは何回も自由化の荒波をくぐってきていますから、それごとに苦労した経験があるんですよ。その中で、生産量が一%たりとも減らないというのは、私は信じられていないと思うんですね。 代表的なものが米ですよ。
あんな試算ならない方がいいぐらいで、あの試算自身が不安をかき立てているところがあると思うんですね。これまで農家の皆さんは何回も自由化の荒波をくぐってきていますから、それごとに苦労した経験があるんですよ。その中で、生産量が一%たりとも減らないというのは、私は信じられていないと思うんですね。 代表的なものが米ですよ。
○石井(郁)委員 私も、運営費交付金を科研費で配分していくとどういうふうになるか、そういう計算自身が非常に一面的というか、大学全体を見ていないということになりますから、そういう試算自身がいかがかというのはそのとおりだと思うんですよね。ぜひ大学を全体として見ていただきたいというふうに思うんです。
これは、民主党さんの試算自身にもはっきり出ていまして、先ごろの法案審議のときに、これは仮定の計算だということでありますけれども、過去最大の作付面積に過去最大の単収を掛けた数字でも六〇%の自給率。それがいかに大変かという話は、この間も議論をいたしました。過去最大の農地面積で最大の単収を掛け合わせたとしても六〇%だと。
この試算自身が極めてずさんだったとしか言いようのないものです。全くの架空の見込みでしかなかったということにもなるんですね。 しかも、サッカーくじの会計はこの二年間赤字なんですよ。これは初期投資にかかった三百五十億円、これはいろいろ、端末機購入等々がありましたから、三百五十億円のうちの二百二十億円もりそな側への返済が滞っているというふうに聞いています。
○政府参考人(林省吾君) 内閣府の試算自身は、昨年の一月に閣議で決定されたものでございまして、その時点での試算でもありますし、それからまた、いろいろな前提を置いてなされたものであります。
○細川委員 今答弁がありましたけれども、しかし、この法案の中には先ほど言いましたようなそういう新しい機関が設置をされるとか、あるいは当然その行政コストがふえるというような、そういういわゆる当然のコスト増のところが含まれていないということ、今の段階ではなかなかまだそれが計算できないというような答弁では、まことにこのコストの試算自身がずさんな試算ではないかというふうに思われてもやむを得ないのではないか。
○石原政府委員 先ほども御答弁申し上げましたが、収支試算自身は、経済社会七カ年計画が想定した六十年度時点の国民所得やあるいは租税負担率というものを前提に置き、またその時点における社会保障移転の水準等を前提にして、各途中年次の試算を行ったわけであります。この試算結果というのは当然、今後の税財政制度全体の改正の一つの手がかりになるものと私どもは考えております。
その限りにおいてあの試算自身は、国、地方間の税源配分割合の変更を前提にしたものではございません。国、地方を通じまして税源の総量について、やはり何らかの検討が必要であるという問題を提起しているものと私どもは理解しております。
○政府委員(石原信雄君) 収支試算自身は特に交付税法の規定に基づいて試算されたものでありませんし、また交付税法の規定に基づいて国会に提出されたものではございません。
これに対して、いや、それをやるためにはさまざまな仮定を設けなきゃならぬということを理由として、いわば反対の内容の見解が答弁されたわけですが、仮定を設けると言えば財政収支試算自身が仮定の上に立っていることなんですね。大体この下敷きになっている前期経済計画そのものも一つの目標であって、それ自体として仮定だと思うんです。