2016-12-02 第192回国会 参議院 本会議 第15号
塩崎厚生労働大臣には、これから審議を進める上で必要となる日本経済の賃金・物価動向の実態に即した試算データの開示を要求いたします。まともな資料を出していただけるのか出していただけないのか、明確に御答弁をお願いします。 次に、年金生活者支援給付金について安倍総理に御質問をします。
塩崎厚生労働大臣には、これから審議を進める上で必要となる日本経済の賃金・物価動向の実態に即した試算データの開示を要求いたします。まともな資料を出していただけるのか出していただけないのか、明確に御答弁をお願いします。 次に、年金生活者支援給付金について安倍総理に御質問をします。
○上野通子君 では、当日、その公表についてどこの所管が責任を持ってやっていたかということなんですが、これもまたたくさんいろいろな問題があることなんですけれども、これは最近出た新聞の情報なんですが、震災発生直後の昨年三月十五日に、文科省の政務三役がSPEEDIとワールドSPEEDIの試算データについて実務方から説明を受けたときのメモが明らかになったと。
資料の四枚目に、国家公務員給与の引下げについて労働総研が行った試算データを基に七・八%の引下げの影響を国公労連が試算したものを付けてあります。 これですけれども、図表二の方に、国家公務員の賃金が影響する労働者はどのぐらいいるか。国家公務員はもちろんですが、国立大学法人、独立行政法人、あるいは地方公営企業、私立学校、民営病院、社会福祉施設などなどがそういうことに準拠して給与を決めております。
質問を続けますが、昨日、同僚議員から相当厳しい追及があったときにはこの試算データの公表については検討するという段階になっていましたけれども、その後の報道では、政府・与党が共有する新しい年金制度の費用試算データを公表する考えに傾いているような報道が出ていますけれども、速やかに今持っているデータを公表する考えがありますか。
○小野次郎君 報道されているように、この試算データが四十年後のこととか六十年後のことだけだったら余りイメージが湧く国民は少ないと思うんですよ。だけど、私はむしろ、その試算データを出すとか出さないとか政府・与党でぐずぐずぐずぐずしている一番の理由は、この一体改革は一体じゃなくて他人の関係だという姿が明らかになることに理由があるんじゃないんですか。
放射性物質が北西に広がるというのは、二号機が破損した三月十五日の時点で、政府はSPEEDIの試算データからほぼ予測をしていたと言われています。にもかかわらず、それから一カ月にわたって、政府は同心円状の二十キロ圏内の避難指示区域を維持し続けたわけです。
前提条件が異なりますということもあって、これを受けとめる千八百万組合員のところでは、これら試算データに基づいてどう考えるべきか、なお戸惑っているという現状ではないか、このように認識をしているところでございます。とはいえ、このTPP、大変重要な課題である、このように私どもも認識をしておりまして、それだけに、国民的な議論の必要性を痛感しているところでございます。
この二つの試算データも出していただきたいと思いますが、舛添大臣、いかがですか。
本法案の中身を今ここで改めて御紹介することはいたしませんが、河川管理者が、特にこの法律の中では従前の河川改修等の手法だけではなくて、河川の外においても調整池を設置する等によって洪水対策に資する、洪水対策を行うということを言わば考えているわけでございまして、そういった効果を、一級河川の鶴見川において試算データも持っております。
原田教授は、水銀以外の化学物質が原因ではないか、水銀以外の試算データがないので断定できず、会社側がどこまで情報公開するかだという見解を示しました。 自分の工場敷地内だからといって、住民に相談しないで勝手に処理プラントを造る。被害を訴える住民にデータの公開もしない。しかも、住民が証拠保全を求めているのを無視してプラントを解体してしまった。本当に不誠実なんですね。
○参考人(野村歡君) 今の御質問で幾つかの点があろうかと思いますが、まず財政的な面から入りますと、この法律を義務化にするということは、当初からこういう配慮をすれば、後で改造といいますか直すことに比べれば相当に少ない金額で済むということが実は試算データで分かっております。
○藤原正司君 いろんな試算データもありますが、マイナス方向という定性的な表現にとどまったわけでございますけれども、〇・六%ぐらい影響あるだろうとか、いろんな試算データもあるわけでございまして、このまま放置していくならばかなりの影響が出ざるを得ないということではないかというふうに今思うわけでございます。
○藤田(ス)委員 十月の二十七日に農水省が発表しました「コメの生産額が三〇%減少した場合の影響」、これは、米市場を完全自由化して関税ゼロで米を輸入すれば短期的に国内の米生産が三〇%減少するとしたRMAの試算データを参考にして試算されたようでありますが、大臣にお答えいただきたいのですが、あえてこの時期に発表されたのはなぜでしょうか。
これは将来のために予見しておいてもいいというこういう試算データに基づきましての私自身のそうした見通しを持っておりますが、この点につきまして、その対応について、大蔵大臣、総理の御所見を承りたいと思います。
最近報道されるところによりますと、アメリカのイリノイ州のアルゴンヌ国立研究所の試算データが伝えられております。これによりますと、発電能力百万キロワット級の石炭火力の場合は、水銀が年間五トン大気中に放出される、こういう試算データが報告されております。
ただ、私どもの方でこの審議会の試算データを基礎にしまして共同開発区域にのみ限定して行った試算によりますと、同地域の貯留岩中に七億二千二百万トンの炭化水素量が存在しているというふうな計算がございます。