2018-12-04 第197回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号
EUからの輸入が増えたら、日本の国内生産の減少額は最大二百三億と、こういう試算そのものが成り立たなくなると、そういうことでよろしいですか。
EUからの輸入が増えたら、日本の国内生産の減少額は最大二百三億と、こういう試算そのものが成り立たなくなると、そういうことでよろしいですか。
○国務大臣(齋藤健君) GDP増加の試算そのものは、申し訳ありませんが、私どもで試算をしているわけではないのでここでお答えは差し控えたいと思いますけれども、私どもは、国境措置がなくなるということで農家の皆さんの不安があるので、それによってどういう代替が起こるかということを一つ一つ品目を見てお示しをさせていただいたということでございます。
非常に不思議なんですよね、こういう試算そのものが。しかも、ちょっと見にくいんですけれども、鶏卵以下幾つか下線が引いているものがありますけれども、これはどっちも結果的に関税がゼロということで何の前提も変わっていないのにこれだけ試算が変わっていると。非常にここも不可思議なわけだと思っています。
そういった意味で、日銀の皆様の試算について後で詳しく教えていただければと思いますが、この試算そのものについて少し疑問があるということと、また逆に、このグラフから二・二兆円の負担額があるということは、これ負担額の純増でございますので、逆に、このマイナス要因になっている支援給付等というのが五千億ですけれども、貧富の差が今相当広がっている中で、必要があるところに支援が足りていないということにつながってくる
そうした意味からいうと、私は、試算そのものをもう一度きちっと、しかもTPPの方はCPTPPに変わったわけですから、なおのこと見直すべきではないかということについて、見解をお伺いいたします。
私は、何か対策を打つから大丈夫なんだとかいうような試算そのものにもこれまでも何度もここで指摘をさせていただいてきました。どういう影響があるのかというのは、手を打つから大丈夫だよなんという話ではなくて、もっと私はきちんとした試算をするべきではないのかなというふうに思っているんですね。
ということは、大阪航空局の試算そのものを会計検査院は根拠不十分というふうに断定しているわけです。その会計検査院自体が、結局、資料やデータがないから十分な検証が行えないという、ある意味ではパラドックスに陥っている。 私は、このことの方が政府は重く受けとめなければいけないんだと思うんですよ。
ちょっとこのお金に関しては最後もう一個だけ質問なんですが、廃炉、汚染水に係る費用六兆円増額分の計算、これ先ほど確認させていただいたところでいけば、試算そのものは有識者のヒアリングをもらって機構の方で検討をしてということでありましたが、機構も責任が持てる数字ではないというお話、あわせて、政府の方もこれについては明確な政府として算出したものではない、経済産業省として算出したものではないという条件付の提示
だから、この試算そのものはやっぱりもう撤回したらどうですか、石原大臣。
試算そのものは私どもも承知しておりますし、数字についても把握してございます。 虐待、身体的、精神的、性的虐待が経済にどういう影響を及ぼすかという観点で試算をするということは、私どもはしたことはございません。
したがって、この試算そのものを今直ちにどうこうということは私ども考えておりませんけれども、これ現実に風力発電の地域間連系線を引くということになった場合におきましては、その詳細情報を手に入れながら、広域的運営推進機関におきまして、増強の必要性というものをしっかり検討した上で、経済性も含めた評価を行った上で、広域系統の整備計画ということを概略工事費も含めた形で決定をするということにいたしております。
いずれにしても内閣官房の予算でございますが、これにつきましては、当然、まだTPPが現時点において交渉真っ最中でございますし、いつごろどうなるかということも現時点では全く予測できないという中で、GTAPモデルではできないいわゆる非関税措置等々の分野、そこのところにおける手法と申しますか、そういうものの開発のための予算であるというふうに仄聞しておりまして、ストレートに、今委員がおっしゃったような影響試算そのものを
この試算そのものはOECD等での電源別の発電コスト分析でも広く採用をされていますある種国際標準とも言えるものでございまして、私どもも現時点ではこれを参考にしながら考えているところでございます。
そもそも論として委員御指摘のとおりですが、今回の試算そのものは統一モデルとしてGTAPモデルというものを使っているという前提、それは、その地域ということではなくて、国全体でどういうデータベースがあるかということに基づいて計算をしておりますから、現段階においては国の単位でしか試算結果としては出てこないというのは御理解いただいていると思います。
岡田副総理が最初におっしゃっておられた提起は私は極めて適切だったと思うんですけれども、であるならば、その試算そのものをお出しになるべきじゃないんですか。公表しないんですか。
当時の財務大臣は総理でございましたが、当時の菅財務大臣からは、フリーター等の定義が定かではないことも含めて、試算そのものは行っていないとの御答弁がございました。また、当時の総務副大臣からは、年齢階層別の統計が存在しないことから減収規模は分からないとの答弁もありました。
そういう流れの評価というものがないということは、この試算そのものが、多面的機能の試算の喪失そのものが過小評価されているんではないかと、私自身そのように思っておりまして、もっときちんと数値を積み上げた試算を出していただきたいということを申し上げたいと思います。
私は、やはりこういう試算、これは試算そのものというわけではありませんけれども、大まかな傾向性はよく示していると思います。特に、その他収入が大きく落ち込んできて、なかなか大変な状況になっているということは現実でございます。 そこで、財政の健全化というのは、こういった影響試算を見てみましてもやはり喫緊の課題ではないかというふうに考えますが、まずこの認識について大臣の御見解を伺いたいと思います。
そうなると、平成二十六年度までに病児保育二百万人を、延長、休日合わせて二百億円で達成するという試算そのものがやはり極めて怪しいということになってしまうのではないかと思いますが、いかがですか。
○国務大臣(菅直人君) フリーター等によって正社員の皆さんよりも給与が低いために税収が下がっているということは十分予想されることなんでありますが、必ずしもフリーター等という定義が定かでないということも含めて、実はこういう試算そのものは行っていないのが現状です。