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37件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1997-02-20 第140回国会 参議院 内閣委員会 第1号

また、要撃戦闘機F4EJについて、引き続き偵察機転用のための改修を行うとともに、要撃戦闘機F15について、将来における技術的水準の動向に対応して今後とも有効に活用するため、近代化のための試改修を行うこととしております。  誘導弾については、九一式携帯地対空誘導弾六セットの調達を予定しております。  

佐藤謙

1987-05-26 第108回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第2号

東中委員 F4爆撃機への試改修の場合も、爆撃装置は当初のようなものはつけないということを言っていますね。これはもうつい最近のことです。  それからF15との関係で申し上げますならば、F15は「要撃性能としては、速力や上昇力はもちろん、旋回性能その他空対空戦闘のための性能が極めて重要なものとなって来ている。

東中光雄

1987-05-15 第108回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会安全保障小委員会 第1号

それから、要撃戦闘機F4EJ能力向上につきまして試改修の結果を踏まえまして別途検討の上必要な処置を講ずることとしております。  それから、現有の地対空誘導弾ナイキを逐次ペトリオットに換装するほか、陸上自衛隊地対空誘導弾ホーク改善を進めることといたしております。  それから次に、次のページでございますけれども、周辺海域防衛能力及び海上交通安全確保でございます。  

太田洋次

1986-05-20 第104回国会 参議院 内閣委員会 第9号

それからもう一点、四、五年前にF4という現在の使用しております主力戦闘機を、まだまだ使えるということでこれを改良したいということで、一部試改修をするという計画がございまして、これが六十年度に試改修が終わりまして今いろいろ実験中でございますが、その成果を踏まえて必要な措置、現在装備しておりますものについて、量産適用するかどうかといったようなことについても今後検討をして決定したいというように考えております

西廣整輝

1985-12-06 第103回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会安全保障問題小委員会 第1号

それからほかのところでも、例えば「護衛艦対空ミサイルシステム性能向上について検討の上、必要な措置を講ずる」、あるいは「F-EJ能力向上について、試改修の結果を踏まえこれも「別途検討の上、必要な措置を講ずる」と書いてあるのですけれども、これじゃ何を言っているのか、私は全然わからないのじゃないかと思うのです。  

関嘉彦

1985-03-06 第102回国会 衆議院 予算委員会 第20号

当然そうならなきゃおかしいわけでありますが、その場合にもう一つ問題があるのは、私がかつて質問をいたしまして大きな騒ぎになりましたF4ファントム耐用年数を延ばす、改修工事ですね、これは過去の経過からすると、昨年これは試改修をやりまして、当初の計画でいけば百機改修、こうなっていましたですね。これもF1のある意味では代替。ここらのところは一体どういうことになるのかという点が一つ。  

大出俊

1985-03-06 第102回国会 衆議院 予算委員会 第20号

指摘F4ファントム試改修の問題でございますが、これはもう先生かねてからしばしば御指摘いただいている問題でございまして、私どもただいまはF4ファントム延命とそれから能力向上についての試改修をやっている段階でございまして、ようやくそのテストをしつつあるというのが現状でございます。したがいまして、現在の段階ではこの成果がまだ出ておりません。

矢崎新二

1984-03-27 第101回国会 参議院 内閣委員会 第2号

なお、F4型機について、構造安全管理態勢整備するとともに、能力向上のための試改修を終了し、実用試験を行うことといたしております。  地対空誘導弾については、八一式短距離地対空誘導弾三セット等の調達を予定しております。  内部部局統合幕僚会議及び施設等機関等歳出予算額は八百十六億三千万円、国庫債務負担行為は四百六十一億八千二百万円となっております。

宍倉宗夫

1983-04-01 第98回国会 参議院 予算委員会 第14号

秦豊君 いま幕の間では、試改修ファントムにそれを試験的につける——F15イーグルはすでにありますからね、そのテストをぜひしてみたい、アメリカのKC135あるいはKC10などとの共同訓練も考えてみたい、縦深性はないが南北に長い列島上空防空作戦、あるいはシーレーンの洋上防空等を考えればぜひ欲しい方向だという声が強まっているやに聞くが、防衛局長としては、だからファントム試改修の中に織り込むという構想

秦豊

1983-03-22 第98回国会 参議院 内閣委員会 第3号

なお、F4型機について、構造安全管理態勢整備及び代表機一機の能力向上のための試改修を継続して行うことといたしております。  地対空誘導弾については、八一式短距離地対空誘導弾一セット等の調達を予定しております。  内部部局統合幕僚会議及び附属機関歳出予算額は七百四十六億三千万円、国庫債務負担行為は六百五億九千二百万円となっております。

矢崎新二

1983-03-02 第98回国会 参議院 安全保障特別委員会 第2号

なお、F4型機について、構造安全管理態勢整備及び代表機一機の能力向上のための試改修を継続して行うことといたしております。  地対空誘導弾については、八一式短距離地対空誘導弾一セット等の調達を予定しております。  内部部局統合幕僚会議及び附属機関歳出予算額は、七百四十六億三千万円、国庫債務負担行為は、六百五億九千二百万円となっております。  

矢崎新二

1982-05-13 第96回国会 衆議院 内閣委員会 第16号

伊藤国務大臣 これは先ほど来申し上げましたけれども、増田発言が十数年前にあって、今回F4ファントム爆撃装置をつけるための試改修をするということになりまして、そのときの統一見解でも申し上げましたけれども、あの当時では他国脅威を与えるおそれがあるものと判断をされたけれども、十数年の軍事情勢変化技術変化等も考えますならば、脅威を与えるおそれはないものというような判断をさしていただきまして今回試改修

伊藤宗一郎

1982-04-05 第96回国会 参議院 予算委員会 第20号

また昨年、本年とわが党が指摘したように、防衛費内容は、F4試改修にも見られるように、予算書等だけでは全く内容を知ることができず、国会シビリアンコントロールは全く形骸となり、防衛予算聖域化がひとり歩きをし始めたことに特に強く警告しておくところであります。  反対の第三は、社会保障の切り捨てです。日本型福祉社会と称して受益者負担を前面に押し出してきました。

竹田四郎

1982-03-26 第96回国会 参議院 予算委員会 第15号

国務大臣鈴木善幸君) 私はこのF4ファントム試改修の問題につきましては、防衛当局から、これがもし試改修の結果が所期目的どおりになるのであれば、十年ぐらい延命することができるであろうと思いますと、それから要撃機としての機能が大幅にアップすることができると思いますと、そしてその費用も少なくて済むと、こういうような説明を聞きまして、こういう財政再建下においては、防衛予算といえどもできるだけそういうぐあいに

鈴木善幸

1982-03-26 第96回国会 参議院 予算委員会 第15号

政府委員塩田章君) まず第一点の、試改修が将来成功した場合に、これを対地支援F1後継機として考えておるかどうかということでございますが、これは今回の試改修はあくまでもF4要撃戦闘機としての能力アップを図ろうとする試改修でございまして、これはあくまでも現在そのつもりでやっておるものでございます。

塩田章

1982-03-23 第96回国会 参議院 内閣委員会 第2号

これは官房長官統一見解の中で、いわゆる長官の考えで試改修はできるのかどうかという問題があるわけですね。これは後ほどやるとしましても、もう少し細かくそれじゃお伺いしておきたいと思います。  長官大臣に就任されまして、このF4試改修の問題について大体どこら辺の時点で大臣には御説明があったのですか、事務当局から。

峯山昭範

1982-03-23 第96回国会 参議院 内閣委員会 第2号

結局いま深く反省しているとかいろいろおっしゃっているのは、昭和四十二、三年当時に国会相当議論をされたことについて、いわゆる国会に報告し、相談し、いろいろしなかったことについて深く反省しているのであって、試改修そのものについては、これは防衛庁内の長官権限としてやらせてもらいたいと、こういうことですな。  

峯山昭範

1982-03-20 第96回国会 参議院 予算委員会 第12号

堀江正夫君 そこで、今回のF4試改修の問題とも関連をしておるわけでありますが、他国脅威を与えるような侵略的攻撃的な装備品、これが問題になったわけですね。これは元来の政府説明を聞いておりますと、ICBMとかIRBMとか一方的に相手に壊滅的に打撃を与える装備品、これが侵略的攻撃的な他国脅威を与える装備品だからこれは持たないんだと、こう言われてきた。

堀江正夫

1982-03-18 第96回国会 参議院 予算委員会 第11号

国務大臣伊藤宗一郎君) 今回の試改修についての判断は、私、防衛庁長官権限範囲内でやらしていただいたわけでございますけれども、いやしくも百機以上の、百機程度の量産の能力アップということになりますならば、相当な防衛力の増加になるわけでございますから、それは私が一機について判断をしたということとはまた別の角度から、国防会議で御論議なり検討なり御判断をいただくということになるわけでございまして、防衛庁

伊藤宗一郎

1982-03-18 第96回国会 参議院 予算委員会 第11号

国務大臣伊藤宗一郎君) 先ほど申し上げましたとおり、この試改修によりまして所期成果が得られまして、約百機程度に及ぶF4EJを量産改修するという場合には、国防会議に付議することになるものと考えておりまして、その際、ただいまの先生の御論議なども踏まえ、国会全体の御論議なども踏まえまして、爆撃機能改善を含む能力向上内容については国防会議において検討判断されることになるわけでございまして、その国防会議

伊藤宗一郎

1982-03-18 第96回国会 参議院 予算委員会 第11号

国務大臣伊藤宗一郎君) 本委員会におきましても再三申し上げておりますように、御指摘の今回のF4EJ試改修というものは代表機一機に対して行ってみます一つの試みの改修でございまして、これが成果が得られまして将来本格的に能力向上のための改修をするかどうかということは、そういう成果を見まして判断をすることになるものでございまして、したがって今回の試改修は、防衛庁長官の責任と権限範囲内で行い得るものであるという

伊藤宗一郎

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