1982-03-24 第96回国会 衆議院 法務委員会 第6号 適正な試合相手、報酬の確保から健康管理まで、仕事の幅は広い。そのために三三%という高率のマネジャー料が認められているのだ。 一方、プロモーターは、主催する興行からの利益追求が目的だ。経費を切り詰め、売り上げを伸ばせば収入は上がる。ボクサーのファイトマネーは少ない方がいい立場にある。 横山利秋