2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号
まずは、練習場所、試合会場の確保です。部活動では優先的に学校のグラウンドや体育館などの学校施設を使用できますが、地域にお願いした際も学校部活動と同様に優先使用させていただけるのか。
まずは、練習場所、試合会場の確保です。部活動では優先的に学校のグラウンドや体育館などの学校施設を使用できますが、地域にお願いした際も学校部活動と同様に優先使用させていただけるのか。
同スタジアムは、小中学校生約六百人が津波から一緒に駆けて逃げた、東日本大震災を象徴する場所である釜石市立鵜住居小学校及び釜石東中学校の跡地に土地をかさ上げして建設され、本年我が国で開催されるラグビーワールドカップの試合会場となっております。野田市長、佐々木市議会議長等の案内を受けつつ、スタジアムを視察しました。
そこで、開催に当たっては、試合会場の整備、大会運営の計画策定、実行等々さまざまな取組が必要ということで、周知や広報などなど、さまざまな自治体の取組があると思います。 そこで、そういった大規模スポーツ大会開催に対する、国の自治体に対する支援についてお伺いをいたします。
委員御指摘の会場につきましても、全国十二開催都市にあります試合会場につきましては、既に、スポーツ振興くじ、totoの助成金ですとか、国土交通省の社会資本整備総合交付金等を通じて必要な財政支援を行ってきたところでございます。
私がビーチバレーボール競技を通じて世界各国を転戦してきた中で特に印象的だったのは、北欧ノルウェーの港町スタバンゲルの試合会場でした。ここでは港全体が仮設のビーチバレー会場となっており、観客スタンドも設営されているのですが、スタバンゲルの港に寄港する大型クルーズ船が観客スタンドの一部として機能しておりました。これには驚きました。
ドーピングに絡めて、私自身がちょっと日ごろ危惧していることなんですけれども、プレーヤーが試合会場で試合をします、試合をした後にドーピング検査を行うんですけれども、それ以外に、抜き打ち検査といいまして、OOCTという抜き打ち検査というのがあります。
ただ、東京大会における円滑な運営を確保するためには、メーンスタジアムであります新国立競技場において、あらかじめ大規模な国際スポーツ大会を開催することが重要であると考えておりますし、また、二十六年十月には、東京都が国立競技場を試合会場とする計画で二〇一九年ラグビーワールドカップの国内での開催都市に立候補し、本年三月、ラグビーワールドカップリミテッド理事会において開催都市が決定された際、国立競技場での決勝戦及
そして、二十六年の十月には、東京都が国立競技場を試合会場とする計画で二〇一九年ラグビーワールドカップの国内での開催都市に立候補し、本年三月、ラグビーワールドカップリミテッドの理事会において開催都市十二会場が決定された際、国立競技場での決勝戦及び開幕戦の開催も決定されたところであります。
また、平成二十六年十月には、東京都が国立競技場を試合会場とする計画で二〇一九年ラグビーワールドカップの国内での開催都市に立候補し、本年三月、ラグビーワールドカップリミテッドの理事会において開催都市十二会場が決定された際、国立競技場での決勝戦及び開幕戦の開催も決定されたところであります。
ただ、その後、先ほど私が申し上げたような、国立競技場については決議とか、それからその後の二〇二〇年の東京オリンピック・パラリンピック招致が決まったという中での国立競技場の建て替えの中で、ラグビーについては、ラグビーの日本における大会組織委員会とそれから東京都がこの国立競技場を試合会場とすることを前提として開催のための契約を締結しているという、そういう経緯がありますから、何か政府が全部決められるとか、
ただ、基本的に、ラグビーワールドカップにおいても、これは国際招致の中で、決勝戦それから開幕戦はこの国立競技場を使うということが決定されているということの中で、つまりラグビーの大会組織委員会と東京都が国立競技場を試合会場とすることを前提として開催のための契約締結をラグビーワールドカップリミテッド、主催者側としているという経緯がある中で、その中でどんな見直しができるかということでありますが、これ、大胆な
平成二十六年十月には東京都が国立競技場を試合会場とする計画で二〇一九年ラグビーワールドカップの国内での開催都市に立候補し、今年三月にラグビーワールドカップリミテッド、これはラグビーワールドカップの大会の主催者でありますが、ここの理事会におきまして、開催都市十二会場が決定された際、国立競技場での決勝戦及び開幕式の開催も決定されたという経緯がございます。
このときの犯行の動機として、オリンピックを妨害するためであったとも報告されておりまして、やはりスポーツを巻き込んだこうしたテロ関連の事件というのが様々に発生しているという状況でもありますし、私自身も、アトランタ大会の際には、試合会場近くの施設のすぐ隣にある公園に爆弾が仕掛けられ爆破いたしまして、そのときの大変な状況を知っていますし、二人の方が命を奪われまして、百人以上が負傷するという本当に大変なテロ
○久保政府参考人 オリンピックでの試合会場でございますけれども、それまでは会場立候補都市で行うのが原則でございましたけれども、このたびのIOC総会で決められましたオリンピックアジェンダ二〇二〇では、特に地理的要因や持続可能性を理由として、オリンピック競技大会における競技及び種別全体を開催都市外にて、また例外的な場合には開催国外にて開催することを認めることとされたところでございます。
我が党東大阪市会議員団は、議案への反対討論の冒頭、「我が党は、本市が二〇一九年に開催されるラグビーワールドカップ日本大会の試合会場を花園ラグビー場に誘致することには賛同するものです。」とはっきり述べております。
仮に試合会場として選定された場合には、所有自治体東大阪市の要望を伺い、国の厳しい財政状況を踏まえながら、どのような支援が可能か、検討してみたいと思います。
○久保政府参考人 ラグビーワールドカップ大会の試合会場としてラグビーワールドカップ二〇一九組織委員会に対しまして各自治体がどういう開催申請書を提出されたかというその内容については、承知していないところでございます。
この中で、在外公館のないところの開催地につきましては、十数名の体制を組みまして、臨時事務所を試合会場近くに設ける予定にいたしております。その臨時事務所におきましては、邦人保護業務、領事事務、あるいは議員御指摘のスタジアム内の邦人対応といったことについても、関連情報収集等、業務を行ってまいりたいと思っております。
なかんずく、第一試合が行われるレシフェにおいては駐在官事務所がございますが、その後のナタル、クイアバには在外公館がございませんことから、近く、試合会場近くに臨時事務所を設けまして、邦人保護、領事事務、スタジアム内の邦人対応等の業務を行う予定にいたしております。 いずれにいたしましても、外務省といたしましては、引き続き情報収集に努め、邦人保護には万全の体制で臨んでいく所存でございます。
実はそこを、観客席をどう増設するかという話はあるんですけれども、ラグビーのワールドカップの試合会場にしたいなというふうに思っておりまして、試合会場じゃなかったとしても、昔のサッカーのワールドカップのお話と同じように、合宿地にしたり練習地にしたりというだけで地元の地域の活性化につながっていくだろうという思いを持っております。
その意味で、東京のオリンピック、パラリンピックの前年には、二〇一九年、ラグビーのワールドカップが、これは日本全国津々浦々で試合会場が置かれるということになりますし、それから、さらには、さまざまな地域のスポーツやさらに文化、こういったものを世界に、国際的に交流を発信していくようなことが必要なんじゃないかな、このように思うわけでございます。
また、日本サッカー協会が立候補したサッカーワールドカップの二〇一八、二〇二二大会招致では、開幕戦及び決勝戦の試合会場は、少なくとも八万人以上であることが条件とされております。
Jリーグにつきましては、先生からお話がございましたとおり、二〇〇四年から、試合会場と練習場にAEDの携行、設置を義務づけているという状況です。 また、日本フットボールリーグ、JFLにおきましては、これまでAEDの携行、設置を指導していたが義務ではなかったという状況でございましたけれども、今後、JFLがAEDをレンタルし、リーグの十八チームに対して配付することを決定したと伺っております。
それだけでなく、スポーツ振興くじの実際の販売においても、さまざまな歯どめといいましょうか、そういったものを考えている、例えば、対面で確認をして販売させるというマニュアルをつくる、あるいは人目の行き届いた場所で販売するということ、あるいはまた試合当日の販売とか試合会場、競技場で直接販売するというようなことを行わないということ、こういう措置をとることによりまして青少年の購入禁止の趣旨が徹底されるように慎重
試合当日の販売とか試合会場、競技場で直接販売をするということは行わない、繰り返し答弁がされていました。 今本当にそれが踏みにじられようとしているわけで、ましてや天皇杯には高校生も参加するわけでしょう。
またさらに、まだ検討中なのでございますけれども、鉄道については、外国人旅行者が、二万円を少し超える程度で五日間、全国のJR全線を自由席乗り放題できることとすることや、六千円で五日間、特に試合会場でもある埼玉、鹿島、横浜と成田空港、東京都区内の鉄道、首都圏になりますけれども、乗り放題できるようにすることなど検討されております。
それからまた、六千円で五日間、試合会場であります埼玉、鹿島、横浜、成田空港、東京区間という関東圏の共通フリーパス、これは六千円です。どこまで行ってもいいのです。フリーパスが五日間、六千円で使えます。これが新たにできます。 それから、船につきましては、博多と釜山間のジェットフォイル、これの運賃を二〇%割り引きます。
また、試合会場やその周辺地域の警備、さらには水際での防止等、このワールドカップ開催に係る国内の警備体制について、大会の運営に当たるワールドカップ日本組織委員会、それから所管であります文部科学省、そして警察庁、法務省などの治安機関との密接な連携が不可欠であると思うのでありますけれども、各省庁間の連携体制及び情報の共有というものがどのような形で確保される仕組みになっているかについてお伺いをしておきたいと