1980-03-13 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号
そのため、五十四年の際いろいろと政府にもお願いをいたしまして、現在北海道農協の酪農工場、そして四国酪農工場でナチュラルチーズ生産のための工場増設を行っておるところでございますし、それからナチュラルチーズを中心として今後製造の開発あるいは普及問題を検討するために、蔵王で現在試作、検討中であります。
そのため、五十四年の際いろいろと政府にもお願いをいたしまして、現在北海道農協の酪農工場、そして四国酪農工場でナチュラルチーズ生産のための工場増設を行っておるところでございますし、それからナチュラルチーズを中心として今後製造の開発あるいは普及問題を検討するために、蔵王で現在試作、検討中であります。
そして三州の場合は——これは木原も同様なんですが、専売公社、たばこ試験場とタイアップして、試作検討を進め、その結論のもとに生産に入り、年次順調な伸びを示し、収益性は安定していると。新機種開発については、各種試験場との試作検討の末商品化をしておると、こういうことが堂々と言われているんですよ。
先ほど先生御指摘の十六キロヘルツ、これを使います方式について、いままで大体技術局中心でいろいろ試作検討を進めていただいたものでありますが、もちろんその量にもよりますが、大体推定いたしますと、宅内度数計としましては、物品費では大体三万円程度ではないかというふうに想定をしております。
そこで、基本は、それを可能にする技術をどうするかということで、総裁の御指示を受けまして、現在、家庭向きの十万円以下を目標としたファクシミリが可能かどうかの試作検討を続けております。五十二年ごろには、一つのめどをつけて、それを繰り返しテストしながら新しい時代に向けて進めてまいりたいと考えております。以上でございます。
それから先ほど申し上げました開発中の難聴者用の電話機あるいは緊急連絡用の電話でございますが、これにつきましては現在試作検討いたしておりますが、四十九年度の半ばごろにこれを販売するという計画で考えております。
たとえば都市の交換局あたりも、今までのクロスバート並んで、あるいはそれにかわってトランジスターによる交換機あるいは中継装置等をそれぞれ目下具体的に試作、検討の段階であります。そういうふうないろいろな需要方面等の試作等と相待ちまして振興して参りたいと考えております。御指摘のように急激に伸びた工業であります。