2004-04-12 第159回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第11号
九日に、ブレマー行政官は、ファルージャでの作戦行動を一時停止する旨の考えを表明していましたが、昨十一日に午前十時(現地時間)から十二時間の停戦が成立し、その後、統治評議会メンバーと武装勢力側との交渉により、停戦期限が十二日午前十時(現地時間)まで延長されることとなりました。
九日に、ブレマー行政官は、ファルージャでの作戦行動を一時停止する旨の考えを表明していましたが、昨十一日に午前十時(現地時間)から十二時間の停戦が成立し、その後、統治評議会メンバーと武装勢力側との交渉により、停戦期限が十二日午前十時(現地時間)まで延長されることとなりました。
イラクの政治プロセスに関しましては、三月八日、いわゆる統治評議会メンバーにより、イラク統治評議会メンバーにより、移行期間のためのイラク国家施政法、いわゆる基本法と称するものでございますが、署名されました。
この点に関しましては、来日したバハル・アル・ウルーム議長ほかの統治評議会メンバーに対しても申し入れたところであります。
今月八日に基本法が統治評議会メンバーによって署名され、イラク国民への統治権限の移譲と選挙の実施に向けた道筋が示されました。誠に喜ばしいことと思います。 イラクは、御案内のように、シーア派、スンニ派、クルド人といった主要なグループ以外にも様々な民族、宗教が混在し、いわゆるモザイク国家と呼ばれています。
八日、イラク統治評議会メンバーにより、移行期間のためのイラク国家施政法、いわゆる基本法と呼ばれているものでございますが、これが署名されました。本件は、イラクにおける政治プロセスの枠組みを整えるものとして重要であります。我が国としてもこれを歓迎しております。
それが、現地時間の三月八日、若干おくれまして、イラクの統治評議会メンバーの全員によって署名をされたということであります。 それで、幾つかのことがこれに書かれているわけでして、まず、共和制、連邦制、民主主義という基本的な原則を掲げたということです。
○照屋委員 それでは、最後に外務大臣にお伺いいたしますが、去る三月八日に、イラク統治評議会メンバーによる移行期間のためのイラク国家施政法ですか、いわゆる基本法が署名をされたという報告もきょうございました。 私がきょう関心を持ってただしておきたいのは、この署名式典の後に、シスターニ師がこの基本法について、恒久憲法の制定に向け基本法は障害となるであろう、こういう声明を発表したということでございます。
二十九日にファーディル・アサブ・サマワ市評議会議長代理が、この同評議会メンバーはやめると言ったことはないといった旨を発言しているという情報に我々も接しております。接しておりますけれども、いずれにしても、我が方としては、今後ともサマワ市評議会をめぐる事態の推移につきましては注視をしていきたいと思っています。
○川口国務大臣 今回の評議会メンバーの辞職でございますけれども、これは基本的に、イラクの地方レベルの民主化努力の一つの側面であるというふうに考えております。
また、CPAサマワ関係者からも、二十四日、サマワ市評議会は、評議会メンバーが総辞職したとの説明を受けております。私どもといたしましては、事態の推移を今後とも注意深く見ていかねばなりませんし、そういうようなことだと思っています。 報道はさまざまございます。今、日本テレビとおっしゃいました。
どうも評議会メンバーであるかどうかもよくわからない、不明確な人なんですね。 ですから、こうした二転三転をしていたならば、私たちが、この五百五十九億円、今のこの不況の大変苦しい、しかも、ODAの透明性に対して、公正性に対して、効率に対して私たちが非常に疑問を持っているこうしたものに対して、その受け皿であるものが果たして正しいのかということであります。
それから、CPAのサマワ関係者からも、二十四日、サマワ市評議会は評議会メンバーが総辞職をしたという説明を受けております。 我が方といたしまして、事態の推移を今後とも注視していきたいというふうに考えております。
すなわち、委員会の時点ではサマワ評議会メンバーが辞職している事実を知りながら虚偽の答弁をしたのではないかとの御指摘でございますが、議事録を御確認いただいてもおわかりいただけるかと思いますが、昨日の委員会におきましても、ルメイサ市及びサマワ市の市評議会議員が一月二十一日及び一月二十四日に辞職をしたということは承知をしておるところでございますとの答弁を私はいたしております。
○川口国務大臣 サマワとルメイサの両市についてですけれども、より民主的な手段で市評議会のメンバーを選出するということで調整をしてきたわけですけれども、その選挙方法について公表をする際の手続に問題があったということで、二十一日にルメイサの市の評議会のメンバーが辞任をし、そして二十四日にサマワの評議会も解散をした、そして評議会メンバーは総辞職をしたということを承知いたしております。
このときに、大西さんたちはほかのプラットフォームの評議会メンバーとちょうど緒方貞子議長と会談するところだったんです。その場にすぐ評議会のほかのメンバーの方もいらっしゃったので、こういうことを言っています。今重家局長から電話で、お上は信用できないと私が新聞で言ったことで鈴木議員が大西を会議に出すなと怒っている、謝ってほしいと言うのだがどうしましょうと相談しているわけですよ。
いわゆる大学の実態と余りにも遊離し過ぎてしまっているからで、大学の教員というのは研究、教育の役割りをもちろん主として担いますが、同時に教授会メンバーなり評議会メンバーなり、同じ教員として同時に学部長なり学長をやってみたり、あるいは場合によっては私学に至っては組合の役員をやってみたり理事会メンバーになってみたりというか、いろいろの役割りを担わざるを得なくなってきているということでありまして、切り離せないのだということであります
その点で今回、その教授会の議に基づきが完全に消えて、評議会の議に基づきとだけなった点がいささか大きなことわりだと思うし、また同時に、評議会のメンバーそのものが、文部大臣直結の理事長、学長あるいは副学長、教員でなければ評議会メンバーになれないという意味は、上から下への命令系統はあるけれども、下から上へと反映するものは何もないように思いますが、いかがでしょうか。
そして五月の下旬には新議会が招集されて大統領、首相それから内閣に当たる執行評議会メンバーというものが決定されて、六月上旬には新しい国名、ジンバブエ・ローデシアという国名の国が成立するという手はずになっているようでございます。