1961-04-21 第38回国会 衆議院 決算委員会 第25号
これに対しまして、事業支出の面におきましては、伊勢湾台風による被害等予期しない支出があったにもかかわらず、業務の能率的運営、経費の効率的使用をはかった結果、良好な経常状態を示したのでありしまて、損益評算上五百十四億円余の利益金を生じたのであります。 また、建設勘定の支出額は、予算現額の九三・四%を消化し、設備の拡充を強力に推進いたしております。
これに対しまして、事業支出の面におきましては、伊勢湾台風による被害等予期しない支出があったにもかかわらず、業務の能率的運営、経費の効率的使用をはかった結果、良好な経常状態を示したのでありしまて、損益評算上五百十四億円余の利益金を生じたのであります。 また、建設勘定の支出額は、予算現額の九三・四%を消化し、設備の拡充を強力に推進いたしております。
千三百五十四万五千二百円というものは、製品の引き渡しを受けて、その対価として、代金として附置研究所へ支払ったというのではなくして、いつかは別といたしまして、ともかく研究費として、今お述べのように米田若松商店が千万円、旭化成が十万円、その他最低が二万五千円、合計が千三百五十四万五千二百円ということになって、要するにそれは受託研究費として提供したもので、たまたま後日製品の引き渡しを受けたので、代金の引き当てに評算
そういうふうなことを前提といたしまして評算をいたしますと、約七百億ということに相なっております。 それから保管の場所は、大部分ば日本銀行本店の地下の金庫に格納をいたしておりますが、そのほかに大阪の日本銀行の支店の金庫、それから造幣局の金庫にも若干保管をされております。
これはいろいろな指数でもつて評算してみますと、私の判断ではほぼ正確なように考えられるのでありまして、実効価格の変動を見ますと、一昨年とことしとの間には約四割の差があります。工業生産の方では、大体ことしが昨年の下平期の一割増しくらいは確実というふうに見られておりますから、一昨年に比べますと、それはちようど五割増しになります。