運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2005-02-18 第162回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号

これらは米国の銀行監督当局における評定制度、CAMELSというものを一つのモデルに、我が国でもこれらを導入したらどうかということを議論されていると聞いておりますが、本制度金融機関のインセンティブとして機能するならば、評定項目の認定については、諸外国の制度実態を参考にしつつ、我が国金融システムに対するしっかりした現状認識あるいは分析というものがあって、それを踏まえたあるべき方向性というのが出てくるのではないか

江崎洋一郎

2002-12-05 第155回国会 衆議院 総務委員会 第10号

現行の勤務評定につきましては、いろいろとその内容につきまして、例えば職員性格というような評定項目があったりとか、あるいは評価の方法として基準が具体的には設定されていないことでございますとか、あるいは評価結果をどういうふうに用いるか、用途についても明確にされていないというようなことがございます。

春田謙

1988-05-24 第112回国会 参議院 文教委員会 第13号

さっき言いましたように文部省勤務評定項目にある。それで、この人格をどうやって評価をするんですかと聞くと、これは五段階評価のようなそういう点数評価はやりにくいということで、消極的であるか積極的であるか。しかし、これは消極的であるか積極的であるかというのはそれを見る人によっていろいろ見方が変わるでしょう。そういうことからいって非常に主観性が入りやすい、恣意的判断になりやすい。

佐藤昭夫

1988-05-24 第112回国会 参議院 文教委員会 第13号

これは恣意的な評価であってはならないということで、しかもこれは、さっきも話出てました勤務評定項目についての文部省の案、この中に教員の場合についても一、二、三、二の(一)が適性、(二)性格性格というのはどうやって評定するんですか。この性格人格評価する客観的基準は何か説明してもらいたい。

佐藤昭夫

1968-09-11 第59回国会 参議院 文教委員会 閉会後第2号

説明員諸沢正道君) おっしゃいますように、確かに公務員勤務評定といいましても、一般の行政職職員と違いまして、教員の場合には児童生徒といった人間を扱うわけでございますから、その評価というものは、したがいまして、非常に機械的、個々評定項目によってなかなかできにくい場合もございますが、実際に評価としましては、校長として当該学校教員を見ておりまして、それぞれの教員担当児童教育を、徳育、知育、あるいは

諸沢正道

1966-04-21 第51回国会 衆議院 大蔵委員会税制及び税の執行に関する小委員会 第1号

私はそのほかに言いたいこともたくさんあるのですけれども、割り込みで、平林さんの大事な質問があるので、私ばかりやったのでは申しわけありませんから、私は御遠慮申し上げて、その質問をあとに保留しておきたいと思いますけれども、この中で一番けしからぬことは、このリストの中で評定項目があるわけです。その中でどういうのがあるかというと、税務行政にどの程度協力したか採点しろと書いてある。

渡辺美智雄

1958-06-25 第29回国会 参議院 本会議 第7号

これを裏づけるかのごとく、全国教育長協議会の作った勤務評定評定項目に、私どもが夢にも考えなかった「上司や有力者にこびへつらい取り入ることはないか」ということがございまして、これを五段階評定するというのでございます。校長がこのような情ない評定を受ける案を、文部省は最善のものとして賞賛しておるのでございます。ここに私どもは、大きな不安を感ずるものでございます。

湯山勇

1958-06-25 第29回国会 衆議院 文教委員会 第4号

○西村(力)委員 そうするとあなたのおっしゃることは、とにかく評定項目についてのそのつけ方というものは、これは第一次評定者校長、それを調整する教育長ですか、そういう人々の主観に尺度が置かれているんだ、こういうことを認められておるように私たちは受け取るのですが、この点はいかがですか。

西村力弥

1958-06-24 第29回国会 参議院 文教委員会 第3号

それは、あなた方が全国にお出しになっている試案の中に、しかもこれを五段階評定するという項目の中に、たとえばからだや服装が清潔であるか、こういう評定項目があって五段階評定されます。低学年を持っている女の先生たちは毎日どろんこになっている。そういう人たちが一体一々髪形や服装を気にしなければならない、こういう評定項目をきめた方に責任があるので、聞いた方に責任があるのじゃないと思います。

湯山勇

1957-11-05 第27回国会 参議院 文教委員会 第2号

あの国家公務員義務教育学校教職員に対してやっている勤務評定評定項目を見ましても、何ら国家公務員特殊性というのはありません。だとすれば、今成案を得ていないとか、調査中だとか、いや何とかかんとか言うのは、ただこの委員会のその場のがれの答弁であって、ちっとも誠意がこもっていない。もう一つ言います。

湯山勇

  • 1