2021-04-19 第204回国会 参議院 行政監視委員会 第2号
ですので、専門人材に関しては元々あったわけではなくて、あと、大学で教えるに当たっても、政策評価論という形で講義の枠というのはあるんですけれども、専門学的な、何とか学ではなくて、論なんですね、政策評価に関しては。ですので、論なので、それぞれの専門といいますか政策評価を実施されている方々は、それぞれの思いの中で論じているわけです。
ですので、専門人材に関しては元々あったわけではなくて、あと、大学で教えるに当たっても、政策評価論という形で講義の枠というのはあるんですけれども、専門学的な、何とか学ではなくて、論なんですね、政策評価に関しては。ですので、論なので、それぞれの専門といいますか政策評価を実施されている方々は、それぞれの思いの中で論じているわけです。
まず、私の専門は、今おっしゃっていただきました非営利組織論と、それと評価論でございます。 一つ評価に関してまず申し上げますと、私は、評価については実践者として、あるいは研究者としてこの二十年ほど着手してまいりました。 一つは、例えばですが、国際協力銀行の参事役として円借款の案件の評価に着手いたしました。
私がこの二十年以上着手してきたものとして、評価論と非営利組織論がございます。 評価論につきましては、研究者とそれから実践の両側面で行っていきました。先ほども少し言及したのですけれども、国際協力銀行の評価室において円借款の案件の評価を幾つか行いました。
それともう一つ、キーワードとしてはそのジャッジという言葉が出てきましたけれども、ジャッジという面でいいますと、田中参考人の専門は評価論ということで、今まででも中で出てきましたけれども、会計検査院もいろいろと報告を出していますけれども、それがなかなか各省庁改善しないですね。何回も何回もそのフォローアップして、意見、それから処置、指摘なんかもしていても、なかなかその効果が出ない。
候補者は、非営利組織論、評価論を専門分野とされ、同分野について高い見識をお持ちでいらっしゃいます。また、行政改革推進会議、政策評価審議会、財政制度等審議会において国の行財政や政策評価などに関する審議に参画されるなど、国民の視点に立った行政運営にも精通をしておられます。 会計検査院は、日本国憲法第九十条の規定により、国の収入支出の決算の検査を行うほか、法律に定める会計の検査を行う機関であります。
候補者は評価論の御専門であると伺いましたけれども、政策評価にもお詳しいとも伺っております。各府省が行う政策評価との連携についてはどのような認識をお持ちなのか、お聞かせください。
○遠藤(敬)委員 最後に、候補者は評価論や非営利組織論が御専門ということでありますけれども、検査官として、その経験をどのように生かしていくのか。 また、任命された場合には、内閣に対して独立した憲法上の機関である会計検査院を指導していく重要な役割を担うことになりますけれども、最後に御決意をお伺いしたいと思います。
いわゆる部分的評価論についても厳しく否定をしたのであり、それを受けて、冒頭紹介しました森戸文部大臣も、「本決議に含まれた要請に処する決意とを申し上げたい」と答えたのであります。 松野大臣、改めて、こうした歴史を踏まえれば、教育勅語全体はもちろん、部分であっても、肯定的に活用するなどということは決してあってはならない、いかがですか。
しかし、私の問題意識は、個別の制度がばらばらで、それを貫く理念が不十分であるということ、あるいは、社会資本整備計画、計画論あるいは事業評価論としては進んでおりますけれども、公共事業実施の手続論というところでは、なかなか不十分な部分もあるんじゃないかなという思いがございます。
専門は非営利組織論、そして評価論でございます。私、十五年余り財団法人に勤務をしておりまして、その間に非営利組織論について学びました。公益法人制度改革有識者委員会、これ隣の加藤先生と一緒に委員をさせていただいたんですが、その一人でもございました。ですが、今日は一介の研究者としてこの場でお話をさせていただければと思います。
加えまして、政策評価論という研究の観点から、もう少し政策評価を専門とする議会附属機関の必要性を補足したいと思います。 政策評価において、政策の目的の評価はともかくとし、政策の効果、費用、弊害の評価、この場合は効果、費用、弊害の測定と分析ということになろうかと思いますが、これには専門機関の補佐が必要であるというのが、一般的な政策評価論の研究者の理解でございます。
それから、評価論が非常におくれております。 それから、維持・管理・運営論、これは省略しておきます。 七番について少し補足します。行政、財源それから国民の合意形成の問題であります。 何といっても、この施策というのは、行政が連携して行わなければ十分な効果を発揮することができません。その意味でも、今回の法律は二案ともまことに時宜に合ったよい法案と考えております。
と申しますのは、私の専門は政策評価論並びにパブリックセクターの財務管理論が主とした研究領域でございますが、今回の関連法案をかなり詳細に検討いたしますと、評価できる点もあるわけでございますが、かなり問題点も内蔵しているように思われるわけでございます。
そこには、組織的に罪を犯した者は、個人的に犯した者、もちろんこの中には共犯の者もありましょうけれども、こういった者と比べてその違法性が高い、すべて高いんだという短絡的な評価論というのを前提にしておるわけであります。 しかしながら、刑の量刑というものの重要なメルクマールというものは、まず、個人がどのような立場でそれに関与したかどうかということであります。
○守住有信君 いや、しかし、評価論を前面に出すんじゃないけれども、決算の論議の中から、やっぱり評価的要素も入っていますよ。頭からじゃないにしても、結果としては入っていますよ。よくチェックしてください、過去の警告決議を。
例えばポリシーに対する評価ということは、これはどんどんもっと高いレベルでやっていくというようなことが必要かと思いますので、そういった評価というものをやはり我々、もうちょっと整理して、こういう評価でいくんだということをまず合意することが大切かと思っておりますので、そういう評価論みたいなのを少し議論しなければいけないなと思っております。
○池田治君 この資産評価論は、御答弁ありましたように、景気対策的な側面もありますが、簿価に基づいたバランスシートのゆがみを是正して企業の財務内容の実態を国民に開示する、そういうところに意義があろうかと思っております。
あなたは、資金援助は立派な国際貢献だと、湾岸戦争拠出金の米国議会や自民党のタカ派の過小評価論に対して反論なさったことがございますが、これは今でも変わりございませんか。
しかも、これを午前中論議して、いろいろ諸外国の例その他を見て二名区の選挙の場合の結果論、また評価、あるいは一名区の結果論、評価論、三名、四名、五名というような実績等の問題を論議したような経過がありますので、私の考えといたしましては、無理に暫定措置であり、時には、たしか本会議場だったと思うのですが、質問があって、緊急避難的案として大いに論議していただきたいみたいな発言があったぐらい。
だから、教育勅語の評価論をやったわけでもなければ見直し論をやったわけでもない。教育勅語の中にこういうことが書かれていた。一部分の、先生のお言葉をかりれば、人類普遍のものをお話をするときに、先ほどお答えをしたような趣旨でお話をしたのでありまして、それが存在したという歴史的事実は取り消しようがないと思うのです。
十年来、民間賃金水準に、改定率に準拠しながら毎年改定が行われているということが事実として繰り返されてまいったわけでございまして、こういう状態を、いい悪いという議論いろいろあると存じますけれども、現実の問題としてはそういうことで今日まで進んできたわけでございまして、 〔理事瀬谷英行君退席、委員長着席〕 なかなかこれをどういうふうにしてか変えるということもきわめて困難といいますか、技術的といいますか、評価論
私は、対象論と評価論をきょうは争うつもりはありませんけれども、その評価論というたてまえからいっても、相続税のものと国有林とを比準したというような形でありますが、この国有林に対する保安林の問題は、国有林なり保安林を所有しておるのも国だし、保安林に認定する一あるいは認定から解除したりする、それも国なわけですね。どちらも国です。
しかし評価論という形で調節をとるというふうな形にされたというふうに理解されます。つまり対象論の議論を評価論にすりかえたというふうな形ではないかと思うのですが、それはそれとして、現在国有林の中の保、安林の総面積はどれくらいありますか。
そういう意味で、私はこの資産再評価税というものは、その均衡論というのは、いうならば、そういうような譲渡所得の関係というものではなくして、これは純粋に水増し再評価が行われて、後日再び評価論等のことをやってくる、そういうカンニングなものを防止するというところにその目的があったのではないか。私は課税を必要とするその理由は、この一点に集約されてしかるべきものではないかと思うが、この点はいかがでありますか。
会計学者の方々が言っておられる貸し倒れ準備金の性格であるべきものなんでありますが、さて、貸し付けの幾らがくさっておると判断するのかということになりますと、非常にむずかしいために、それをどうするということで、調査会においても、また事務的にも非常にこれはむずかしい問題になりまして、結論といたしましては、ここにありますように、毎期の繰入限度額を三割程度制限するということになりまして、ただいま申しましたような評価論