1967-06-15 第55回国会 参議院 大蔵委員会 第19号
○政府委員(加治木俊道君) 現実にどのくらい発生して、現在どういうふうに残っておって、どれだけ組み入れてという対資本残存割合、対再評価積み立て金総額に対する割合等は、後ほど資料で御説明申し上げますが、ああいう非常に固定資産の多いところでございますので、再評価資産が非常に多かった。したがって、再評価積み立て金の発生額が、当時の資本金に対する割合から見て非常に大きい。
○政府委員(加治木俊道君) 現実にどのくらい発生して、現在どういうふうに残っておって、どれだけ組み入れてという対資本残存割合、対再評価積み立て金総額に対する割合等は、後ほど資料で御説明申し上げますが、ああいう非常に固定資産の多いところでございますので、再評価資産が非常に多かった。したがって、再評価積み立て金の発生額が、当時の資本金に対する割合から見て非常に大きい。
電力会社は当時再評価しましたときには、資本金が当時の資本金で四百億ぐらいだったのですが、おそらく再評価積み立て金総額が四千億をこえるようなそういう状況だったと思います。非常に大きな再評価積み立て金ができたわけです。