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240件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-09-09 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第7号

そうした中で、御指摘のように、ワクチン効果については様々な事例、データがございますので、その評価、分析も行いつつどう組み合わせていくのか、さらには、自治体事業者皆さんとの議論も含めて、国民的な議論を踏まえて具体化をしていきたいというふうに考えております。もちろん、御指摘データに基づいて判断をしていきたい、専門家の御意見も聞きながら進めていきたいというふうに考えております。  

西村康稔

2021-06-01 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号

○国務大臣(田村憲久君) 先ほど来からアドバイザリーボード等々にお聞きになるというお話もございましたが、本来、役割的にそういうものではございませんですので、調整会議等々に、先ほど来総理からお話がございますが、そのための感染症専門家、お入りをいただいて、そこで御判断をいただくということでございますので、アドバイザリーボードに関しましては、あくまでも今の感染状況評価、分析等々をやっていただくということでございます

田村憲久

2021-05-13 第204回国会 衆議院 総務委員会 第16号

特にモバイル市場につきましては、二〇一九年十月に施行されました改正電気通信事業法による効果市場に与える影響について評価、分析を行うために、二〇二〇年四月に、この検証会議の下に、競争ルール検証に関するワーキングを設置いたしまして、昨年、一回目の検証を実施いたしました。その結果、昨年十月に報告書を取りまとめいただきました。  

竹内芳明

2021-05-13 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

インド最初に検出された変異株Bの1・617ですけれど、ちょうど昨日、国立感染症研究所において、まず、英国最初に検出された変異株Bの1・1・7と同程度に感染性が高い可能性があること、それから、懸念される変異株、いわゆるバリアント・オブ・コンサーンですね、VOCに位置付け、監視体制強化を行うこと、それから、治療薬抗体医薬効果を弱めることや中和抗体影響を与える可能性が示唆されていることなどの評価、分析

正林督章

2021-04-28 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号

また、我が国では、当初、変異株に係る報告数が相対的に限られる中で十歳未満の集団でクラスターが確認されたことから、変異株年齢別感染者割合が、先月の時点では、特に十歳未満で一五%と従来の傾向と比較して高い値になっておりましたが、現在、これは四月二十六日時点ですけれども、六%と減少してきており、四月二十七日のアドバイザリーボードでは、現段階では十五歳未満で明らかな感染拡大傾向は見られないといった評価、分析

正林督章

2021-04-28 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号

指摘インドから報告されている変異株につきましては、評価、分析を行っている国立感染症研究所によりますと、現時点では、感染性ワクチンへの効果重症度への影響があるとの証拠は得られていないとのことですが、引き続き、情報収集を図りながら、ゲノムサーベイランスを通じて実態把握するなど、全力で注意を傾けてまいりたいと考えています。

浅沼一成

2021-04-28 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号

指摘インドから報告されている変異株は、国立感染症研究所において評価、分析が行われており、それによると、主にL452RやE484Qと呼ばれる変異を有しており、それぞれの変異の特性については、L452R変異は、細胞実験感染性増加させる可能性や免疫やワクチン効果を減弱させる可能性も示唆されていますが、感染性増加させる可能性については、英国等から報告されている変異株に見られるN501Y変異より効果

正林督章

2021-04-27 第204回国会 衆議院 本会議 第25号

指摘インドから報告されている変異株は、国立感染症研究所によると、感染性増加ワクチン効果影響を与える可能性が示唆されている株と同様の変異があるが、現時点感染性ワクチンへの効果重症度について影響があるとの証拠は得られていないなどの評価、分析がなされていると承知しており、引き続き、ゲノムサーベイランスを通じて実態把握してまいります。  

田村憲久

2021-04-27 第204回国会 参議院 内閣委員会 第15号

この情報につきましては、個人情報様々ございますので、それに配慮しつつ、基本的な情報把握や整理、また実効再生産数あるいはクラスター分析など感染状況評価、分析について専門家に御審議をいただいているということになっております。  さらに、先生先ほど御指摘をいただきました医療機関等に様々な臨床情報が今蓄積をされております。

こやり隆史

2021-04-22 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

アドバイザリーボード、四月の二十日に開かれたアドバイザリーボードの結果ですけれど、今、大阪状況は先ほど梶尾審議官が答弁申し上げたとおりですが、加えまして、関西圏では変異株、特にN501Yですね、への置き換わりが進み、感染拡大が継続していると、大阪、兵庫だけでなく周辺自治体でも感染者数増加が継続し、変異株による感染者数の急速な増加注意が必要であるというような評価、分析がなされています。  

正林督章

2021-04-19 第204回国会 参議院 決算委員会 第4号

そして、これは、来月、五月にはこの関係閣僚関係団体、有識者が集まる全国のプラットフォームを開催する予定でありまして、そこで二年度に講じた、令和二年度に講じた施策のフォローアップと併せて、どういった効果が成果を持ったのかということを含めてしっかりと分析をして、総務省の今申し上げた労働力調査の集計と結果と併せて評価、分析を行いたいというふうに考えております。

西村康稔

2021-04-14 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第18号

この変異株については、国立感染症研究所のレポートを踏まえますと、感染性伝播性影響を与える可能性がある変異箇所は特段は認められない、また、現在日本で使用されているワクチン効果を完全に無効化するものとは考えにくいが、効果を低下させる可能性というものを鑑みれば、今後の拡大状況ゲノムサーベイランスで引き続き注視する必要があるという評価、分析がなされているところでございます。  

宮崎敦文

2021-03-23 第204回国会 参議院 総務委員会 第6号

また、経団連は、規制改革推進体制の在り方に関する提言、二〇一九年、規制改革統合本部、これをしっかりと設置をして、規制影響分析妥当性を審査する機能の付与、これを提言していますし、また、商工会議所においても、昨年十一月に規制改革に関する意見ということで、第三者委員会を設置して、その取組評価、分析することも必要であるとしております。  

柳ヶ瀬裕文

2021-03-10 第204回国会 衆議院 外務委員会 第2号

そして、変異株監視体制につきましては、現在、国立感染研究所におきまして国内陽性検体についてのゲノム解析を実施するとともに、変異株リスク評価、分析を実施しているところでございますけれども、変異株リスク評価、分析結果に応じて取組を行っておりまして、感染性が増していることが懸念される変異株につきましては、変異株のスクリーニング、これは自治体で、御紹介ございましたように、全陽性患者数の五%から一〇%

宮崎敦文

2021-03-08 第204回国会 参議院 予算委員会 第6号

木戸口英司君 その評価、分析の結果だと思いますけれども、今回の二週間の延長に合わせて、対策強化ということで、検査の強化、そして保健所の体制強化が打ち出されております。まあこのことはいいと思いますけれども、その内容が十分なのか、しかも、こういった問題はもう去年の第一波、そして第二波の頃からずっと言われてきたこと、今頃かという感じもいたします。  

木戸口英司

2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

特に、自治体策定を求められている基本計画の立案から詳細の策定、そして評価分析いわゆるPDCAを回す、それを行い得る人材が町、村、規模の小さい自治体ほど少ないという課題がございます。  今後、ポストコロナを見据えて、やはり地方がむしろ今チャンスを手にしようとしているということを冒頭に申し上げました。それを実現する、その種をまくため、基本計画作りというのは本当に大事なことだと思います。  

津島淳

2021-02-24 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

国内での蔓延は、中長期的に感染制御リスクとなり得ると評価、分析をしておりますので、感染研としましては、厚労省連携をして変異株についての評価、分析を進め、地方衛生研究所、大学、民間機関とも連携をして監視体制強化し、このN501変異それからE484変異を有する変異株について実態を更に把握していくということにしております。

脇田隆字