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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-04-03 第198回国会 衆議院 法務委員会 第8号

保護性という意味では理解できるところはありますけれども、要保護性というものをメルクマールにしてしまったら、私が取り扱っているような、例えば、老後の資金として蓄えていたものを根こそぎ持っていかれてしまった詐欺被害者である高齢者についてはどうなのか、あるいは、性犯罪被害者についてはどうなのか。

三上理

2019-03-28 第198回国会 参議院 内閣委員会 第6号

この特殊詐欺被害を防ぐためにあらゆる対策を講じていくことが必要であるわけですが、警察庁が公表したオレオレ詐欺被害者等調査の内容を見てみますと、だましの電話を受けてしまうと冷静な判断ができなくなってしまうことから、迷惑電話防止機能を有する機器の活用が有効、あるいは家族、親族と連絡、相談することが被害防止に効果的などといった指摘もなされております。  

竹内真二

2016-12-01 第192回国会 参議院 財政金融委員会 第7号

もう一つ、この法案の参考になったと言われている犯罪利用預金口座等に係る資金による被害回復分配金支払等に関する法律、これは振り込め詐欺被害者救済法律だと思いますけれども、これも一応は振り込め詐欺被害者とかいう同じグループ内での再分配だと思うわけですね。  ところが、本法律に関しては、預金者というグループを超えて再分配が行われるということで、かなり特殊なのかなと私は思ってしまうわけなんです。

藤巻健史

2009-04-27 第171回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

次に、年齢別被害状況を見ますと、昨年では振り込め詐欺被害者の五四%を六十歳以上の方が占めております。これを類型別に見ますと、おれおれ詐欺では六十歳以上の方が八五%、還付金等詐欺では六十歳以上の方が七四%、架空請求詐欺では四十歳未満の方が六一%、融資保証金詐欺では三十歳代から五十歳代の方が七〇%といった状況であります。  

西村泰彦

2007-12-04 第168回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号

本日の委員会は、議員立法である振り込め詐欺被害者救済法案与野党案審議でございまして、基本的にはこの法案に関連する質問に限定すべきというふうに考えております。また、衆議院規則第百三十四条には、「発言は、すべて議題外に渉り又はその範囲を超えてはならない。」ということでございます。  

原田義昭

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