1998-01-30 第142回国会 参議院 地方行政・警察委員会 第2号
○政府委員(佐藤英彦君) 実は、この収賄事件のもとになりました今お尋ねの大和証券に係ります、大和証券の国立支店長に係ります詐欺、横領事件でございますけれども、この事件の端緒は、大和証券の会社の中におきまして風評に基づいて社内調査が開始されたというのが最初の動きであります。
○政府委員(佐藤英彦君) 実は、この収賄事件のもとになりました今お尋ねの大和証券に係ります、大和証券の国立支店長に係ります詐欺、横領事件でございますけれども、この事件の端緒は、大和証券の会社の中におきまして風評に基づいて社内調査が開始されたというのが最初の動きであります。
○佐藤(英)政府委員 本件が発覚しなかった原因でありますとか、あるいは本件の原因動機という問題は相互に関連をいたしておりまして、御承知のように現在捜査中でございますので、明確に申し上げることはできないところではございますけれども、本件の原因となりましたいわゆる大和証券の詐欺横領事件の経緯から判明している事項等について申し述べてみたいと存じます。
っているが共和の金じゃなかったという趣旨の話が、官房長官からでしたか、これはファクスで入ってきている部分でありますが、加藤官房長官は二十四日午前の衆議院予算委員会でという話がありましたが、問題は、私は、大事な点はそれ以外に上納金がないのかどうかとか、それから、報道によると、総裁選挙のためと言って、今の件ですが、一億数千万円を受け取って宮澤派へ仮に一千万円しか入れていないとかなると、これは阿部代議士の詐欺横領事件
○柄谷道一君 いまたてまえとしての御答弁があったわけでございますけれども、去る昭和五十二年に、神奈川県相模大野郵便局における前特定郵便局長による二億円以上に及ぶ空前の郵便貯金詐欺、横領事件が発覚をいたしました。国会で鋭い追及が行われたところでございます。その際、郵政省はこの種の犯罪の再発を防止するために、抜本的に防犯対策を強化する旨の答弁を行っておられます。
しかし、後から言ったことを聞いてみますと、当局の説明でも明らかなとおり、これは郵政犯罪でもあり、そのほかにそれに加えて詐欺、横領事件を現職の特定郵便局長が行っておる。だからそういうふうに答弁すべきなんです。違いますか。
私は、今回の相模大野郵便局長の詐欺、横領事件、さらには東京、大阪の国税局により摘発された架空名義などの郵便貯金の制限額超過の悪用による脱税事件、あるいは目黒郵便局の保険の詐欺、横領事件。先ほど木島先生、あるいはけさ来は中野先生等の御質疑ありましたように、私はこれは単に偶発的に起きた問題ではないと思います。各先生方の御指摘のとおりの私は同意見の立場に立つものであります。
このたびの神奈川相模大野局の詐欺横領事件は、その犯罪の手口から見ましても被害金額におきましても、今日までの郵政の事業と歴史に大きな汚点を残すものでございます。郵政省を信頼したからこそつめに火をともす思いの零細な預金をされた被害者の心を思いますときに、金銭の償いだけでは許されない言語道断な事件であると断ぜざるを得ないわけでございます。
これも法務省の刑事局に伺いたいですが、この人は私は相当な前歴もあり、かつ吹原事件に関連してたいへんに三十億近いお金の詐欺横領事件を起こしている被疑者である、あるいはかなり長期の懲役刑の判決を受けた人であるということを聞いておるのですが、法務省でわかっているところをお答えいただきたいわけです。
最初に、今回世間に出る発端になりましたのは、青蓮院の所有の重要文化財の大手鑑というものがございますが、これが詐欺横領事件の証拠品として本年の四月に東京の上野署にとめ置かれたということから明るみに出たわけであります。この事件は、事件が起こりましたときには、大手鑑は大阪の人の所有になっておりまして、これを京都の美術商が売却を頼まれて東京へ持って来た。
これが世間ににわかに取りざたされた動機は、青蓮院に国宝が一件、それから重要文化財が十九件あるわけでありますが、そのうちの重要文化財の大手鑑と申すものが詐欺横領事件の証拠品として、容疑者が上野署に逮捕され、それから品物が上野署にとめ置かれたということから世間に伝えられるに至ったものでございます。
調査については法務省のほうにも御協力を願うし、専門室のほうでも今後お調べを願う、こういうことになったのでありますが、その報告の中に、明治不動産事件、明治開発株式会社事件ですか、これをあわせて大阪地検で大問題になっておりまする明治不動産事件というのかもわかりませんですが、この明治不動産株式会社並びに明治開発株式会社に対する昭和四十年二月から同社の北海道、和歌山県、青森県など五地区における土地売買の詐欺横領事件
あなたは、本年十月十五日、仙台の旅館吉村において、隣にすわっておる早川氏の意を受けて、仙台テレビ取締役、仙台の山吉証券の社長——目下同社は詐欺横領事件において業務停止を命ぜられておる会社と聞いておるのでありますが、いずれにせよ、鈴木惣一取締役、さらにあなた方のグループである高橋剛彦取締役立ち合いのもとに、早川氏はいずれ見えるという予定であったけれども、まだ見えないということであるが、早川氏より預かりたる
介)(第二二五一号) 六六 戦犯者釈放に関する請願(大村清一君紹 介)(第二七八六号) 六七 戦犯者釈放に関する請願(田中龍夫君紹 介)(第二八七六号) 六八 戦犯者釈放に関する請願(淡谷悠藏君紹 介)(第一〇一六号) 六九 戦犯者釈放に関する請願(青柳一郎君紹 介)(第三二五六号) 七〇 戦犯者釈放に関する請願(牧野寛索君紹 介)(第四四八○号) 七一 詐欺横領事件
○参考人(田中榮一君) 警視庁におきましては、当時検察庁と協定をいたしまして、造船疑獄は東京地方検察庁においてこれを取扱われる、警視庁においては陸運関係の疑獄を取扱うことに方針をきめ、又保全経済会並びに日殖関係の詐欺横領事件等につきまして、捜査を進めたのでございます。
員 小木 貞一君 ――――――――――――― 三月二日 刑事訴訟法第百九十四条に基く懲戒処分に関す る法律案(内閣提出第七〇号) 同 日 仙台法務局津谷出張所存置に関する請願(佐々 木更三君紹介)(第二六七〇号) 松山法務局大洲支局等存置に関する請願(井谷 正吉君外二名紹介)(第二六七一号) 広島法務局津田出張所存置に関する請願(灘尾 弘吉君紹介)(第二七四六号) 詐欺横領事件