1965-02-18 第48回国会 衆議院 大蔵委員会 第9号
これはまさに綱紀の紊乱であると同町に、さっき政務次官が適当な答弁をしたように、詐偽罪に当たるかもしれぬ。政府みずからが詐偽罪で相手を告発したらいいじゃないですか。そしてこういうことのないようにきちっとけじめをつけることが、監督者の大臣としての任務だと思うのです。国の財産ですよ。
これはまさに綱紀の紊乱であると同町に、さっき政務次官が適当な答弁をしたように、詐偽罪に当たるかもしれぬ。政府みずからが詐偽罪で相手を告発したらいいじゃないですか。そしてこういうことのないようにきちっとけじめをつけることが、監督者の大臣としての任務だと思うのです。国の財産ですよ。
これらの處分につきましてはもとより信用の毀損、名譽の毀損と詐偽罪と相伴つておるのでありまするから、それら他の關係者とともに、いかにこれを處罰すべきかということについては愼重ただいま審議中であります。 なおこの機會に、ただいま搜査中でありまして具體的なことを申し上げることはできませんが、一言抽象的にだけ申し上げておきたいと思います。