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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-03-16 第190回国会 衆議院 法務委員会 第4号

畑野委員 裁判所速記官による速記録は、尋問実施したその日のうちに文字化された証言、供述調書を作成することが可能なまで進歩しているということです。  裁判員裁判における尋問の際には、速記官を活用し、訴訟当事者が即時に速記録を閲覧できるようにすべきであるという要望がありますが、いかがでしょうか。

畑野君枝

2010-03-26 第174回国会 衆議院 外務委員会 第8号

武正副大臣 刑事共助についてのお尋ねでありますが、刑事共助とは、一般に、外国刑事事件捜査訴追等に必要な証拠証言供述、物件等が自国の領域内にある場合に、当該外国の要請により、当該外国捜査当局にかわってこれらの証拠取得し、提供することなどの、刑事分野における国家間の協力を指します。  

武正公一

2008-04-16 第169回国会 衆議院 外務委員会 第8号

このコメントというのは、「締約国は、可能でありかつ国内法基本原則に合致する場合には、証言、供述その他の共助を、ビデオリンクその他の最新通信方法により提供することを許可すべきであり、また、そのような状況下で行われる偽証が犯罪となることを確保すべきである。」というふうに書いてあります。  この「ビデオリンクその他の最新通信方法により提供することを許可すべきであり、」でございます。

泉健太

2007-05-18 第166回国会 衆議院 法務委員会 第17号

また、裁判員制度のもとでは、連日的開廷による審理でございますので、結審したすぐ後で評議が行われるということが予想されておりますので、これらの中で、前に行われた証言、供述等をすぐに確認したいということがあろうかと思います。  これらのような理由で、今回この制度を導入したいとしているということでございます。

小津博司

2004-06-01 第159回国会 衆議院 法務委員会 第32号

これに対しまして、刑事共助条約は、締約国間におきまして、刑事事件に関する包括的な協力を強化するため、証言、供述または物件取得犯罪収益没収等各種共助を行うことを定めるものでございまして、この条約の締結により、条約に定める各種共助実施条約上の義務となり、共助が一層確実に実施されることを確保することができると考えております。  

樋渡利秋

2004-05-18 第159回国会 参議院 外交防衛委員会 第18号

国務大臣川口順子君) 主権が侵害をされることにならないのかということについてですけれども、日米刑事共助条約の九条二というのがござますけれども、これの文章を読みますと、「被請求国は、証言、供述又は物件取得に係る共助請求に示された特定の者が当該共助実施の間立ち会うことを可能とするよう、」、次ですが、「最善努力を払う。」、最善努力を払うというふうに規定をしているわけです。

川口順子

2002-03-14 第154回国会 参議院 予算委員会 第12号

国務大臣村井仁君) ただいま委員既にお述べになられましたように、有本恵子さんの案件につきましては警察としましてもかねて鋭意捜査を進めてきた事件一つでございますけれども、今回、よど号グループの元妻から得られた証言、供述等を含めまして、これまでの捜査結果、これを総合判断をいたしまして北朝鮮による拉致の疑いがある、このような判断をしたわけでございまして、今後、外務省等関係機関とも連携しつつ、本件それからこれまで

村井仁

1997-03-27 第140回国会 参議院 法務委員会 第5号

例えば、松山の方から、「私はこれまで、裁判のなかで、裁判所への必死の思いを証言、供述する人と目を合わせ、その証言、供述を正確に調書に記録、再現する仕事に、誇りと熱意を持ってやってきました。」、まさに生きた裁判なんですよ。目と目を合わせ、必死になって耳から聞き、正確に調書を記録するという職責に誇りを持ってやってきた、そういうことでしょう。

橋本敦

1996-12-05 第139回国会 衆議院 地方行政委員会 第1号

つまり、少なくとも今お話あったように、まず昨年の五月にそういう関係証言、供述があった。つまり情報の、「要鑑」を流したとかいう話があったということがまずわかったわけでしょう。その他の事実について言った。無線機だとか、それから車両番号の照会だとかとありましたね。これらを含めて全部わかったのはいつなんですか、実際は。

穀田恵二

1996-06-14 第136回国会 衆議院 安全保障委員会 第9号

それが、あの「なだしお」の論告なり判決なりを見たら、艦長の証言、供述は虚偽の供述をしているということを論告で言っていますよ、項目をつくって。判決は、その内容は措信せずということで、面かじいっぱいと命令したとかなんとかということ自体は正しくないと判決で書いています。そんなことで、これはちょっと考えられませんね。ちゃんと責任を持ってやったんだったら、ごまかす問題じゃないです。  

東中光雄

1978-03-17 第84回国会 衆議院 社会労働委員会 第5号

しかし、先ほども申しましたように、なかなかその関係を立証するということはむずかしいということは、私ども承知しておりますので、私どもの持っておりますいろいろな関係資料とか、あるいは関接的な資料あるいは関係者証言、供述とか、そういったものを総合して、できるだけ、そういった方たちの立場に立って事務を処理したい、こういうふうに考えております。  

河野義男

1978-03-03 第84回国会 衆議院 法務委員会 第7号

これは、御承知のとおり法廷での発言は裁判官が逐一全部聞いておるわけでございまして、しかも、特に速記との関係で申しますれば、いわゆる証人とか当事者本人等証言、供述速記をとるということはございますが、法廷のそれ以外のいわゆる訴訟手続弁論手続等を逐一、逐語的に調書にとるということは実際上行われておりませんで、主として証言等をどういうふうにとるかという問題になるわけでございます。  

大西勝也

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