1991-03-12 第120回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号
終戦後、いわゆる外地から引き揚げてこられた方々の帰国の際、これはGHQの指令によったわけでございますけれども、一定の限度額、一般の方であれば千円、軍人であれば、例えば将校が五百円ということでございますが、そういうものを超える現金、外貨あるいは証券額の国内への流入というものを制限しておったわけでございます。
終戦後、いわゆる外地から引き揚げてこられた方々の帰国の際、これはGHQの指令によったわけでございますけれども、一定の限度額、一般の方であれば千円、軍人であれば、例えば将校が五百円ということでございますが、そういうものを超える現金、外貨あるいは証券額の国内への流入というものを制限しておったわけでございます。
従いまして、モーゲージ証書の販売額は、抵当証券額の総額内のものとなっており、モーゲージ証書の二重売り、カラ売りのようなことは絶対にしておりません。」今後の弁済について、「すでに、抵当権の設定されている土地の所有者レブコ・ジャパンよりは、全ての土地を任意売却することの承諾を得ており、この売得金により、お客様各位に対して元本の一〇〇パーセント弁済を目的として努力を致したいと考えております。」
○佐藤(観)委員 それから、大蔵省証券の発行限度額について少しお伺いしておきたいのですが、いままでは大蔵省証券、額としてはネグリジブルだったと思うのですけれども、今度二兆六千億ということになりますと、予算規模と比較をしてかなり大きなウエートを占めてくるので、やはりこの問題ははっきりしていかなければいかぬのじやないかと思うのです。
だから、いつも一千万ドルなら一千万ドルの保証契約をすれば、現在の証券額は一千万ドルをこさないというのが原則なんです。かわり証券をやるということは非常に問題だけれども、それだけに契約書なりにいろいろと配属されたものである。あとから出すから、これを追加保証しようということは、とんでもないことだと思うのです。これは質問ですが、どうですか。
○小林政夫君 先ず今の説明を受けた中で伺いたいのは、媒介手数料、これは聞くところによると、株主相互金融あたりで約束したまあ株を持てば、その株、出資額、保有証券額の何倍か、三倍とか五倍とか……、その必要がないものがあつたときに、その権利を放棄してそして誰かに譲る、それが権利料として、借入れができるという権利を……、まあ私が権利を持つており、河野さんにその権利を売るという権利の譲り料として何ぼか取るというような
それから証券額につきましては、おのおの持つておられます方からその取立権を大藏大臣が委任を受けまして、大藏大臣がその証書の裏書をいたしまして、そうしてそれに司令部の方で更に裏書をいたしまして、おのおの取立銀行へ送付します。そうして外貨を取立てる、そうして取立てた外貨を米ドルに交換しまして、その米ドルを二百七十円で換算した円で以て政府が買上げるという取扱をする予定でおります。