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28件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1979-03-20 第87回国会 参議院 大蔵委員会 第7号

○国務大臣(金子一平君) これ、投資家の保護に最重点を置いてわれわれとしては証券行政やっていかなければならぬと考えておる次第でございますけれども、まあ先ほど来、証券局長が申しておりまするように、証券業者自体はもちろんでございますけれども、多数の営業マンの中には少し常識を逸脱した行動に出る場合も決して少なくないようであります。

金子一平

1965-04-21 第48回国会 衆議院 大蔵委員会 第33号

これから証券取引法改正を機会にいたしまして、証券業者自体育成強化していくと同時に、証券取引所規定等もだんだんと拡充強化をしてまいりまして、いやしくも発行会社内容が世に公開をせられた場合には公開せられた数字というものに対しては取引所もしくは引き受け業者責任を持てるような体制をとっていかなければならないという考え方で、証券取引法改正もお願いをいたしておるわけであります。

田中角榮

1965-04-14 第48回国会 衆議院 大蔵委員会 第31号

これは金融債の引き受け、売り出し等について、従来非常にシェアの大きかった業者につきまして承認されてきたというのがこの経過でございますが、運用預かりと申しますのは、金融債発行銀行のことも関係ございますし、また金融債を消化いたします受益者側の利回りの問題もございますので、いまにわかにこれを全面的に禁止するということは、制度上なかなか問題があろうかと思いますけれども、信用を受けます証券業者自体にとってみますと

松井直行

1965-02-05 第48回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号

第二の保有組合につきましてもねらいは全く同じでございますが、今度は証券業者自体自分たちの中で責任を負いまして、そういう共同で借金をし、共同で塩づけにするシンジケートをつくろうということになったわけでございまして、今度は民法上の組合という法的性格は違いますけれども、そのねらっております設立の趣旨というものは、同じように公共的なものをねらってやったものであるというふうに私は解しております。

松井直行

1964-10-01 第46回国会 参議院 大蔵委員会 閉会後第2号

それから、その証券取引法によって営業を行なっておる証券業者自体にも問題が存在する。また、取引所等の問題に対しても、その権限、また上場基準とか、その他こまかい問題に対して完全無欠とは言いがたい。場合によっては法制上の整備を必要とする、こういう考え方。直接資本市場であるところの証券市場公社債市場育成強化するに必要な資金的なルートがいま確立せられておらない、こういう題問もございます。

田中角榮

1964-08-11 第46回国会 衆議院 大蔵委員会 第60号

この主要とするところは、御承知だと思いますが、資本市場拡大育成強化という問題、また市場大衆投資家との間に入っておる証券業者自体を強化しなければならないという問題、また証券取引所というような機構を、法制上どうするかという問題が重大な問題になるわけでございます。証券取引法というものは、観念的に申しますと、在来の考え方を基礎にしてつくられておるということは事実であります。

田中角榮

1964-05-21 第46回国会 衆議院 内閣委員会 第34号

それらの問題に対しまして、証券業者自体に諮問をいたしまして、政府はこういう考え方を持っておるが、これに対して一体どういう考えがあるのかということを話しております。少し経過措置を長くしてもらわないと急にはできないというような中小証券業者もございますが、私は、どうもそうばかりではないと思っておる。何億も仕事をしておりながら、現在五百万円の資本金だ。

田中角榮

1963-06-13 第43回国会 衆議院 大蔵委員会 第34号

福田参考人 事故防止策について法制化したらどうかというお話なんですが、大体この事故防止策というのは証券業者自体の問題でありまして、事故が起こるようでは証券業が成り立っていかない、事故がどんどん起こっていったら成り立っていかないのですから、業界自体信用の問題ですから、自分自身事故防止を積極的にやっていくという、これは営業上、経営上当然なことだと思う。

福田千里

1961-02-23 第38回国会 衆議院 大蔵委員会 第9号

ただ、今申しましたように、投機が行き過ぎておる、あるいは証券市場が健全でないとか、証券業者自体が不健全であるとか、これは明らかに行政の対象にはなりますけれども、大衆を守る、こういうのはどうもちょっと、聞くと口に甘いようでありますけれども、私は根本の見方に若干の食い違いがあるのではないかというふうに思っているのであります。

高橋亀吉

1961-02-23 第38回国会 衆議院 大蔵委員会 第9号

それから証券業者自体を健全にする。もう一つは、行き過ぎはしないかということがはつきり出るものは、投機的な取引が多いか少ないか——投機的な取引が適正でも、規制したからといって、投機の目標にした値段が高過ぎるとは必ずしも限らないわけです。しかしながら、とにかく投機性の多いものは危険が多いという公算が多いわけですから、こういうものを中心にして是正していく。

高橋亀吉

1955-06-07 第22回国会 参議院 大蔵委員会 第13号

そういう点で元本の設定のときにやはりこれは大蔵省の方自体としても証券業者自体としても多く集めて、そしてやるということがまあ必要なわけでしょうけれども、そういった点についてある程度まで監視し、指導して行かなければ、これは健全投資にはなり得ない心配があるのじゃないかというふうに私は考えているわけです。

岡三郎

1953-07-14 第16回国会 参議院 大蔵委員会 第18号

政府委員石田正君) これは我々の気持といたしましては、証券業者自体については厳格にやつて行きたいと思つております。ただ併し、そのときに証券業者が悪いことをしたから厳格に措置するということについては、そのときの事情々々によつてその業者取引の相手方に対してどういう影響があるかということを考えなければいかん。

石田正

1953-07-02 第16回国会 参議院 大蔵委員会 第11号

そのうちの税率のうちで上欄下欄とございますが、上欄証券業者自体自己責任において譲渡するものでございます。これは御承知のように証券業者自体は大体委託取引中心とするものでありまして、自己売買のものでないのが主でございますが、現行においては相当行われておりますし、場合によつては地方の業者あたりのように仕切つて取引しなければいかないような情勢もございます。

塩崎潤

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