1953-12-04 第18回国会 参議院 水産委員会 第2号
証人諸君は抑留中非常に御苦労されたことと存じます。又帰還されてからはすぐにも生活の問題や失業問題等に直面されまして、いろいろと御苦難の多いことだと、誠に御同情に堪えない次第であります。それらの点を率直にお述べ頂きますように希望したいと思います。
証人諸君は抑留中非常に御苦労されたことと存じます。又帰還されてからはすぐにも生活の問題や失業問題等に直面されまして、いろいろと御苦難の多いことだと、誠に御同情に堪えない次第であります。それらの点を率直にお述べ頂きますように希望したいと思います。
本日は主として証人諸君から朝鮮抑留中の待遇その他についてお聞きをすることにいたしておりましたが、日韓関係の漁業問題につきましては、いろいろな問題がありますが、それらを総合して日韓漁業対策本部の委員長であられます小濱八彌君からお聞きしたいと思いますので、同氏を参考人として御出席を求めたいと存じますが、この件御異議ございませんでしようか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
でその後あれも朝鮮の漁船であろうと考えておつたところが、いきなり二十メートルくらいのところへ接近して来て射撃をやつた、こう証人諸君は証言をしておられる。そこに非常に大きな食い違いがあるのですが、諸君の証言を信用しないわけではございませんが、証言通り簡単に魚は獲れるかというようなことを話かけて来てそして不意に射撃をやつた、こういうことは確かなことでありますか。それを一つ確認しておきたい。
今まで第一、第二大邦丸、その他の証人諸君よりの証言によりますると、この発砲されたときの両船の船の位置は、北緯三十二度三十三分、東経百二十五度五十五分の地点であつた、こう証言されておるのですが、その地点であるということを確認したのは、何によつて確認をされておるかということを先ず一番最初にお伺いしたい。天測をおやりになるのか、それとも翰林面の飛揚島錨地ですか、あすこまで連れて行かれた。
○松浦清一君 書面で受取つておらんでも、日の丸の標識を掲げたり、或いは日本漁船であるという確認書を発行したということは、これはもう明らかに政府がそれを認めておるということに了解するのですが、そういう点から考えて、これは船員側の証人諸君に伺うのですが、李承晩ラインの中に入つても、日本漁船であるという明らかな標識を掲げておる限りにおいては、クラーク防衛水域の中に入つても差支えない、こういうことを船主のほうから
今証人諸君が入つて来たらば、宣誓ののもに柴巡査から一人々々逐次証言を聞いて、各質問をいたして、その後は各証人が自由に御退散になつていいということにいたしたいと思います。 では証人のかた入つて頂きます。 証人の各位に御挨拶を申上げますが、公務御多忙の際わざわざ御出席を頂きまして、誠に有難うございます。
証人諸君に申上げます。遠路御上京下さいまして、適切なる御証言並びに委員の質問に対していとも詳細なる御答弁を下さいまして、長時間どうも有難うございました。 本日はこれを以て閉会いたします。 午後三時四十三分散会
証人諸君非常に御多忙のかたばかり多いわけでありますけれども、わけても高碕証人は午前中におきまして時間を区切つてのお申出であつたわけであります。高碕証人に対しまする質疑を許します。どうぞ委員のかた御発言願いたいと思います。内村君おやりになりますか。
以上を以ちまして証人諸君の一応の証言は終りました。これより委員各位から御質疑をお願いいたしたいと存じますが、議事の運営上質問の相手がたをはつきりして頂いてお願いいたしたいと思います。なお念のため建築局長は退席されましたが、参考人として熊谷主事が残つておられます。又政府側としては玉置機械局長以下関係官が出席されておりますから、これも附加えておきます。どうか御質問願います。
そうしてあなたたちは、証人諸君は何かそれを糊塗しようとするような目的を以てその法の不備とかいろいろの問題をここに取上げて自分たちの消極的な態度、即ちあれを禁止するよりも、できれば残しておきたいというような気持があなたたちの心の中にあつて、それを法の不備とかいろいろな言葉を以て、一日々々と延ばして行くのじやないかという態度が我々にぴんと感で受けるわけなんです。
○吉川末次郎君 質問ではありませんが、先に証人を呼びまして、いろいろ意見を聞くことをきめたのでありますが、昨日の理事会で申しましたように、召喚される証人諸君は、それは地方自治に関するそれこそ大きな基本的な問題でもありませんし、局外者の意向はこういうことに関心を持つていないと思います。
○徳田証人 諸君はここで証言を得たとかなんとか言うけれども、日の丸梯団などのごとき、その趣旨によると、日本人同胞同僚や戦友を敵に売り云々と書いてあるのであります。そしてこれらはソ同盟に対して、まるで自分らの仇敵のごとく復讐しようとしている。これらの人々の言つていることがはたして真実であるかどうか、きわめてこれは疑わしいのである。
○渡部証人 「諸君が良く準備された民主主義者として帰国する様に」、というのではなく、だから、と結論づけて、だからしてみんないい民主主義者にならなければならないということを強く言うているのであります。準備された云々という言葉を日本人に使つたところでわかりません。そういう言葉は当時使つておりません。
そこで北條君の質疑を許しましてそれで閉会しますが、尚いずれも証人諸君は衆議院からも参考尋問をしたいというようなことを申込んで来ておりますから、さようなことで御滞在になりますならば、尚この委員で質問の足らざるところを補いたいと思いますが、議員諸君は如何でございますか。 〔「賛成」と呼ぶ者あり〕
そういう意味ならわかりますが、ダイヤでしたら全体としてはできるだけ正しいダイヤということをここに來た証人諸君もみな述べておりますが……。
從つてこれに関連して業務管理的なことがあつたかなかつたかということは別の機会に從業員諸君からの報告を聞き、またほかの証人諸君から聞いた上であなたと論じることにして保留しておきます。それからあなたはエーミス氏の勧告があつて、みんな車に乘るようになつたとおつしやつておりますが、エーミス氏からの勧告は何日の何時何分にありましたか。
○神山委員 証人諸君もお出ででありますし、穏健なる吉武君の御発言もありますので、私もこの点にあえてからむものではないのであります。從つてこの問題の具体的な処置については、ただ問題は私たちが終始こういうことを指摘するような欠陷があるということ、このことを御糾明願いたい。
○神山委員 今の証人の宣誓に関連してですが、この前の証人諸君の態度を見ておりますと、どういうわけか、非常におどおどしておられる点があつたので、委員長自身が始末に困られた事実があつたと思いますが、われわれも非常に迷惑をした。
而してこれには第八條の條件が付せられておりまするので、利益の擁護を証人諸君は十分守ることができるわけであります。更に私はやはり最前法務総裁の主張のごとく、憲法第三十八條は最高の國法でありますが故に、この特別法そのものに対しても十分の効果がある筈と、こう解釈します。若しもその三十八條の憲法の條章を無効ならしめるならば、この第二百二十五号に列挙主義でその旨を明文を以て條件付けなければならん。
○矢野酉雄君 それから最前他の数名の証人諸君から、いわゆる民主グループの諸君が食糧或いは醤油にしても、味噌にしても、或いは砂糖ですか、そういうような食料品を自由に民主グループの幹部諸君は持つて來て、そうして民主グループに属する看護婦等にも自由に分け與えて、そうして血色等においてもその諸君は非常によかつた。
○矢野酉雄君 こういうデリケートな問題はいわゆる証人諸君が同席の場合に言えないこともあるかと思います。それで、これから先の追及は一應機会を見たいと思います。それで議事を進行してむしろ証人池田君の問題について一應委員長から先ずお尋ねになつた上で、我々から尋ねたいと思うから、長谷川君の証言は一應これで保留しておきたいと思います。
それはこの引揚げて來ておられる方々、証人として喚問しておりますが、ここに出ておられる各委員は全部各派を代表しておられるのでありまして、我が参議院の特別委員会は一回、二回、三回、四回、五回と特別委員会を作つて、全く政党派を起えてもう死力を盡して、証人諸君が早く一分間でも帰られるような方策を取つたのでありまして、現在においてもそれに死力を盡しておるのであつて、これは初めの第一回國会には共産党には実は委員
○北條秀一君 私は各証人諸君に希望をして置きますが、先程草葉委員が要点のみについて、証言をして頂きたいということを言われたのでありますが、只今の下中証人の証言を聞いておりまして、何か主観の入つた主張が入つておりますようで、主観の入つたそうした主張につきましては、我々は十分判断する能力を持つていると思いますから、爾後の証人各自におかれましては、要点だけを、主観を入れないで、而も冷靜な事実だけを証言して
○千田正君 多数の証人の中から、先程岡元委員からの指名によつて三名の証人諸君の証言がありましたが、この三人の証言に対して、ここにおられるところの多数の証人が確認するかどうか。若しこういうことについて、そういう証言は嘘だ、或いはこれ以外のこういうことがあつたということについて、若しあるとすれば、その点を聞いて、なかつたとすれば、これを以て確認して休憩に入つて頂きたい。