1979-06-14 第87回国会 参議院 予算委員会 第22号
当委員会といたしましては、去る四月二日、証人海部八郎君を偽証の疑い濃厚なものと認め、議院における証人の宣誓及び証言等に関する法律第八条の規定により告発することを議決し、その告発状の作成及び提出手続につきましては、委員長に一任されておりました。
当委員会といたしましては、去る四月二日、証人海部八郎君を偽証の疑い濃厚なものと認め、議院における証人の宣誓及び証言等に関する法律第八条の規定により告発することを議決し、その告発状の作成及び提出手続につきましては、委員長に一任されておりました。
ゆう君 真鍋 賢二君 八木 一郎君 山本 富雄君 相沢 武彦君 渡辺 武君 事務局側 常任委員会専門 員 菊地 拓君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○証人海部八郎君告発後
去る三月十九日及び三十一日に本委員会において宣誓の上証言いたしました証人海部八郎君の証言につきましては、その後理事会において慎重に検討を重ねてまいりました結果、偽証の疑い濃厚なものと認め、議院における証人の宣誓及び証言等に関する法律第八条の規定により告発いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○証人(海部八郎君) 御回答申し上げます。 ございませんです。
○証人(海部八郎君) はい、海部八郎本人です。
○証人(海部八郎君) ございませんです。
○証人(海部八郎君) はい、海部八郎でございます。
○証人(海部八郎君) いや、ちょっと申し上げます。
○証人(海部八郎君) この四人の……
証人海部八郎君には長時間にわたり御苦労さまでした。御退席くだすって結構でございますが、なお、本日再び証言を求める場合もあるかもしれませんので、控え室にて待機していただきたいと存じます。証人海部八郎君には長時間にわたりありがとうございました。御退席くだすって結構でございます。