2013-11-05 第185回国会 参議院 文教科学委員会 第2号
○国務大臣(下村博文君) 富山大学は、合併したとき、私、視察に行きまして、特に和漢診療関係のコーナーを見学、視察をさせていただきました。 文部科学省が今年度から開始した御指摘のリサーチマインドを持った総合診療医の養成事業において、富山大学から申請された地域包括ケアのためのアカデミックGP養成事業が選定されたわけでございます。
○国務大臣(下村博文君) 富山大学は、合併したとき、私、視察に行きまして、特に和漢診療関係のコーナーを見学、視察をさせていただきました。 文部科学省が今年度から開始した御指摘のリサーチマインドを持った総合診療医の養成事業において、富山大学から申請された地域包括ケアのためのアカデミックGP養成事業が選定されたわけでございます。
○足立大臣政務官 チーム医療のあり方検討委員会の中で、当然、MEあるいは医学物理士、放射線診療関係の方々、これらの方々の職責あるいはその職域というものに関しては検討するということでおわかりのように、専門職であり、特に不足しているのはこういった方々、コメディカルのスタッフの充足が日本にとっては必要なんだ、私はそのように思っています。
これは診療関係者の御理解も得られて行われたものというふうに考えておりますし、今大臣が申し上げました内容について、受け入れられたものだというふうに考えております。
そこで、先ほども大臣からちょっとお話がございましたが、将来、国民の常識というものが変わっていったらこの診療関係の記録を開示することもあるよ、こういうことにならなければおかしいと思うのですが、厚生省、いかがですか。
今、こういう医療、診療関係での本人への説明の方法であるとかいうことは大いに変化している過程にあるのだ、どこへ落ちつくかは別として。そういう認識は厚生省お持ちですね。
それから、逓信病院の診療関係記録につきましては、主として職員のものでございますし、また内容は病歴等にわたるものでございますので、そういうことでございます。
その内容といたしましては、郵便貯金、簡易保険等の原簿ファイル、それからパーソナル無線あるいはアマチュア無線の無線局のファイル、逓信病院の診療関係のファイルといったようなものでございます。
しかし、すでに浜松医科大学の場合には創設以来学部、付属病院の教育研究、診療関係設備の整備に努めておりまして、すでに総額六十七億円以上の設備を整備しておりますから、これを基礎として教育研究体制を整えて大学院を設置するということは十分に可能であると考えているわけであります。
また、国立病院の定員配置といたしましては、研究関係は研究関係、診療関係は診療関係、ただ臨床研究部の場合には、研究をしながら臨床し、臨床しながら研究をするところに国立病院の臨床研究部の特色が出せるのじゃないか、いい臨床研究ができるのじゃないかという基本的な考え方があるわけでございまして、境界領域になるわけでございますけれども、私どもは当初医師三名を配置したときが、すでに将来はこれは研究の方も担当するということになっておりましたし
その間、歯科医師会の会長さんもおかわりになったということで、当面のこの問題につきましての当事者として、歯科の問題でございますから歯科の診療関係の方との話し合いということが必要なわけでございますので、そういうような意味におきまして、この問題の解決をできるだけ図りたいということで先日大臣も歯科医師会長とお会いになったということでございます。
○参考人(板野學君) 私ども、こういう問題が起こりましてもう大分たつと思いますけれども、この診療関係につきましては、もちろんその内容も充実いたしまして、また事務的方面ですけれども、お医者さんが、産業医といいますか、それが働きやすいような事務的補助の方も強化をいたしまして、課も増設いたしたわけでございます。
診療関係につきましては、最近の医療保険制度の拡充その他につれまして、相当運営もむずかしくなっておりますので、これは社会保険適用外の部分への進出、たとえば健康診断とかあるいは無医村への巡回、こういうような方向に進めていきたい、このように考えております。
○政府委員(松尾正雄君) 病院管理といえば、非常に幅が広いものでございますが、まあかいつまんで申し上げますと、病院全体のまず基本的な運営方針、それからさらに人事管理と称される問題、それからいわば財務管理あるいは物品管理あるいは各種のいろいろな事務的な統計なり会計的な問題、それから非常に大事な問題としては、やはり診療関係、診療管理です。
○松尾政府委員 らいの外来診療関係は、実は公衆衛生局の所管でありますが、まだ参っておりませんので、私から一応承知しているところをお答えいたします。 確かに、らい患者の外来治療というものをもっと大幅に伸ばしたらどうかという調査会の御意見がございました。
への医師の交代派遣、それからその地域の中核病院における巡回診療所、患者輸送車等の整備、それから巡回診療を行なうための経費、こういう点について所要の財政措置を講ずることにいたしまして、僻地の医療の確保をはかってまいりたいと考えておるのでございまして、四十六年度の地方財政計画におきましては、修学資金、医学研究費の貸与として四億円、親元病院からの医師の交代派遣につきまして四億円、僻地中核病院における巡回診療関係
○松尾政府委員 看護体制の強化増員分といたしまして二億一千百三十二万七千円、それから新生児看護婦分が四千百三十万九千円、重症心身障害児の看護婦関係が二億四千八百三十二万円、進行性筋萎縮症児看護婦関係五千百五万四千円、看護婦の代替賃金問題が四千万五千円、それから同じく新生児に関する賃金分が二千二百五万円、産休代替の賃金が一億五百二十一万七千円、パートタイムの賃金が七百八十七万五千円、ガンの診療関係の看護婦
それで、毎年、その措置についての充実も、厚生省の計画とあわせまして充実をはかる方向にきておりますが、現在考えておりますのは、一つは、公立の病院におきまして、たとえば県の県立の中央病院であるとか、そういうところに、過疎地域に対する診療の充実を期するような経費、あるいは地域におきます中核になりますような公立病院につきまして、巡回診療関係の患者輸送車であるとかあるいは巡回診療車であるとか、そういったような
そこで、診療関係はどうなっておるか、私からも聞いたのでありますが、保険で全部まかなう、一部負担の点は会社のほうで負担をするということになっておる、こう聞いておりましたので、一応診療だけは本人の負担がなくて済むのだ、かように思っておるわけでございます。
○説明員(牧野誠一君) 実は予算が成立したばかりでございますので、いま御指摘の全体の中の東京病院、京都病院というのはどうかという点は、予算としてまだきまっておりませんが、診療関係の経費としまして六億九千百五十八万七千円という予算にいたしております。これは前年度の昭和四十二年度の予算は五億二千七百八万八千円でございます。
そこで、まず大臣にお聞きしたいのでありますけれども、統合の問題は、対患者の関係、それから現に療養所は外来等に対しましても診療関係を受け持っておる。それからそこに重要な役割りを果たしておられる医療関係の職員や、あるいは事務員、看護婦、こういう方々の労働条件、こういうものとも不可分の関係を持つわけであります。
ついでながら、そのときに社社会保険診療関係の問題、あるいは早場米予約減税、こういう問題についても触れられて、これは考慮するとか廃止したいという話があります。そういう面だけ廃止して、ほかのものは続行する、まさかそういうお考えはないと思いますが、ひとつ租税特別措置についての現在の状況をお聞かせいただきたい。
現在診療関係が非常に高度化してまいりまして、従来の意味の医者の仕事も非常に専門化してまいりますと同時に、医療技術者という分野の仕事が非常にふえてまいりました。