2015-08-26 第189回国会 衆議院 法務委員会 第37号
また、被留置者から持病や体調不良の申し出があった場合、これらの場合には、外部の医師による診察を受けさせるということのため、診療護送を実施して、適切な医療を迅速に受けることができるようにしております。 被留置者でございますけれども、平成二十六年で申し上げますと、延べ人員で約三百四十八万人、一日にいたしますと約九千五百人であります。
また、被留置者から持病や体調不良の申し出があった場合、これらの場合には、外部の医師による診察を受けさせるということのため、診療護送を実施して、適切な医療を迅速に受けることができるようにしております。 被留置者でございますけれども、平成二十六年で申し上げますと、延べ人員で約三百四十八万人、一日にいたしますと約九千五百人であります。
ただ、基本的にはできるだけそういうことで完全に分離を、組織的に分離を、捜査員といえども、関係ない捜査をしている人たちも基本的には留置業務をしない方がいいわけでございますが、小規模の警察となりますと、例えば女性被疑者の逮捕とか夜間の被留置者の緊急の診療護送と、こういう場合はやむを得ずやはり捜査に、捜査の一部ですね、非常に周辺部分を携わった警察官というものを護送等の留置業務に臨時に緊急に従事させると。