1954-10-08 第19回国会 参議院 厚生委員会 閉会後第7号 こういう工合にして各診療行為部分に対して計算をいたしたのであります。その総合計がちようど現在の、ここに乗つております一千六百三十九万六千点という点数で、現わされる診療行為に実態はなつているのであります。で、その行為はこの点数で表現されるものだというふうに考えまして、その報酬を今申し上げましたような金額が計上されております。その金額でもつて千六百三十九万六千というものを按分して参つたわけであります。 曾田長宗