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14件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-06-19 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号

歯科医師法の第十九条も同様でございまして、診療義務が定められておりまして、十九条におきましては、診療に従事する歯科医師は、同様に、診察治療の求めがあった場合、正当な事由がなければこれを拒んではならないと、このように規定されております。また、薬剤師に対しましては、二十一条におきまして調剤に応ずる義務というものが規定されております。

藤井基之

2007-04-24 第166回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

そして、その後の条文で、本法案誠実義務医師法診療義務等、どこが違うんだということになるわけですよ。  ですから、ここに至りましては、やはり私はその勤務時間内において、労働基準法を当然守りながらこれはしっかり周知徹底していただきたいと、そう思っております。その点はいかがでしょうか。

足立信也

2007-03-20 第166回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

辻泰弘君 病院からすると、診療義務を果たしているにもかかわらず未収金を背負うのは道理に合わないというか、そういうお気持ちになるのは当然だと思うわけです。どこかである程度、強制徴収的なことの機能がなければ、やはり成り立たないという部分だと思うんですね。だけど、病院が果たしてそれができるのかということになると、なかなかそうはいかないと思うわけです。

辻泰弘

2005-03-29 第162回国会 衆議院 本会議 第15号

申し出のあったときに診療義務があることを明確にすべきではないでしょうか。  医療の充実をどのように図るおつもりか。  以上、お答えいただきたいと思います。(拍手)  次に、厚生労働大臣に対して、矯正施設内における医療水準について、どのようにお考えでしょうか。刑務所といえども、医療分野においては厚生労働省管轄下に置き、法務省との連携を図った方がより妥当なのではありませんか。  

辻惠

1986-12-17 第107回国会 参議院 社会労働委員会,地方行政委員会連合審査会 第1号

一方において医師法の十九条には「診療義務等」というのが規定されておりまして、「診療に従事する医師は、診察治療の求があった場合には、正当な事由がなければ、これを拒んではならない。」、このように規定しておるわけなんですね。これは大変相矛盾するように思うんですが、この点について御見解を伺います。

抜山映子

1985-06-19 第102回国会 衆議院 法務委員会 第22号

したがって、医師法が決めておりますところのいわゆる診療義務といいましょうか、仮に運ばれてまいりまして、自分は輸血はしてもらっては困る、だけれどもそれ以外の方法で治療してくれというのが普通らしいのでありますけれども、そういう場合に輸血しなければ治療できないという限りではもう病院としてはどうしようもないわけでありましょうから、それではうちはできませんと言わざるを得ないだろうと思います。

大谷實

1970-03-05 第63回国会 衆議院 社会労働委員会 第2号

田畑委員 自由診療の場合というものがどういう場合かということは、いま答弁でわかりましたが、かりに被保険者保険証を提出した場合、保険医がもし診療を拒否するとすれば、医師法十九条、ここには医師診療義務等が明確にうたわれておりますが、医師法違反ということになろうと考えるわけであります。いかがでしょうか。

田畑金光

1966-07-19 第52回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号

十九条で診療義務等というのがございまして、「診療に従事する医師は、診察治療の求があった場合には、正当な事由がなければ、これは拒んではならない。」、一般の営業でございましたら、まあきょうは早く休みましょう、店を締めましょうということは自由でございますけれども、医師に関しては、自分が病気ででもない限りは、これは診療を拒否してはならぬという、非常に強い制限が課せられている。

堀昌雄

1950-04-26 第7回国会 参議院 厚生委員会 第33号

そうすると医師の方では、いわゆる検診に対する明確な答弁を出さなければならないのでありますが、これが普通の一般のいわゆる診療義務とは少し違つた意味を帶びて来ると思うのであります。そうすると、勢い誰でも市町村長が任意に、保護する医師に行くことができると、その医師が、自分はそういうふうな指定される立場におりたくないというので、これを拒絶するかも知れません。

藤森眞治

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