2009-04-01 第171回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号
その報告書の概要としましては、腎疾患の予防とか重症化の防止を普及啓発する、地域における医療連携体制を整備する、診療水準を向上させる、専門医やかかりつけ医などの人材育成、それから最後に研究開発の推進というものが入っております。 現在、この報告書に基づきまして、関係団体と連携しながら普及啓発や調査研究などを進めておりまして、引き続き、総合的な腎疾患対策を進めてまいりたいと考えております。
その報告書の概要としましては、腎疾患の予防とか重症化の防止を普及啓発する、地域における医療連携体制を整備する、診療水準を向上させる、専門医やかかりつけ医などの人材育成、それから最後に研究開発の推進というものが入っております。 現在、この報告書に基づきまして、関係団体と連携しながら普及啓発や調査研究などを進めておりまして、引き続き、総合的な腎疾患対策を進めてまいりたいと考えております。
○中島政府参考人 ただいま御指摘のございました地域がん診療連携拠点病院でございますけれども、これは地域におけるがん診療水準の向上を図りますために、各都道府県からの推薦に基づきまして、各県の二次医療圏ごとに原則として一カ所程度指定をすることとしておる仕組みでございます。
○中島政府参考人 ただいま御指摘いただきましたように、現在私どもの方で行わせていただいております地域がん連携拠点病院の指定の仕組みにつきましては、まさにこれが設けられた趣旨というのは、がんの診療水準の均てん化それからがんの診療水準の向上ということでございます。
○山本孝史君 診療水準の部分はデータがないとおっしゃいましたので、ただ国民の側が知りたいのはやっぱりその診療水準の部分だというふうに思うものですから、ぜひ調査をしてデータを出していただきたいというふうに思います。 それから、この際にと申し上げたのは、これは私の手元にありますのは平成七年七月の旧総務庁の行政監察局がやりました救急業務及び救急医療業務に関する行政監察の結果報告書というのがあります。
あるいは、議員も御指摘になりましたように、薬剤の使用割合が諸外国に比べて高い、こうしたさまざまな問題点がありまして、適正な診療水準の確保を図っていく必要があると考えております。 次に、薬剤費についてのお尋ねがございました。
エイズ拠点病院につきましては、現在、全国で二百八の医療機関が拠点病院として選定されており、センター等との連携を強化するほか、拠点病院の医療従事者の研修やカウンセラーの配置等により、全国の拠点病院における診療水準の向上と均質化を図ることといたしております。
エイズ拠点病院につきましては、現在、全国で百八十九の医療機関が拠点病院として選定されており、センター等との連携を強化するほか、拠点病院の医療従事者の研修やカウンセラーの配置等により、全国の拠点病院における診療水準の向上と均質化を図ることといたしております。
○説明員(寺脇研君) 国立病院を初めといたしまして、大学以外の病院の優秀な臨床医の方々が医学部あるいは附属病院におきまして教育指導に携わっていただくということは医学部、また附属病院の医学教育、また診療水準の向上にも大いにつながると考えまして、文部省としてもこれは積極的に考えてまいらなければならないというふうに思っております。
また、エイズ拠点病院につきましては、これは全国どこでもエイズに対する高い診療水準が維持できるように、あるいは確保できるようにということで今後とも一層整備充実をするとともに、センターとの連携を図りながら研修などを通して診療水準の向上、均質化を図りたいと考えております。
また、エイズ拠点病院につきましては、今後一層の整備充実に努めるとともに、国立国際医療センター等との連携を強化することにより全国の拠点病院等における診療水準の向上と均質化を図ってまいりたいと考えております。
○説明員(佐藤國雄君) 大学病院におきます診療水準、医療水準はどの程度だということにつきましては、これははかるのがなかなか、基準もないし、何と比較するのかということで、極めて難しいわけでございますけれども、大学附属病院が医学歯学の教育研究に必要な施設として設置をされまして、学生の臨床教育、将来医師歯科医師になっていく方々の教育をやる、あるいは研究活動をやる、あるいは卒後の研修をやるということでそれぞれ
○中野鉄造君 じゃあ文部省にお尋ねしますけれども、現在のこの医大附属病院の医療水準、診療水準は、これはどの程度のものであるとお考えでしょうか。
このために、学生の教育の観点からいえば、軽度から重度まですべての症例を扱うということが必要とされますし、またその医学医療の発展というものを支えていくその重責、こういった点からいえば、診療水準を維持する、そういう観点から、一般の医療機関では診断、治療が困難な重症あるいは難症の患者も多数受け入れておりますし、また各地域の中核的な医療機関というものになっておるわけでございます。
それが社会保険診療水準なのか、労災診療水準なのかはこれは議論があっていい。被害者が自由診療を選ぶか社会保険診療を選ぶかは、それは被害者の自由なんです。この際だから特別室に入ってゆっくり寝ていようという人がいたっていいんですよ。それと自賠責の補償というのは議論が違う。したがって厳密に言いますと、その水準を決めずに自由診療は自由診療のままで払ってきたんですよ。これは正しいんだろうか。