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4588件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1952-02-09 第13回国会 衆議院 運輸委員会 第6号

直営医療機関については、病院あるいは診療所というものを職員の多数住居しておるところに設置して、厚生省の監督を受けて、それぞれ病床なり設備なりをいたしまして、職員予防衛生並びに疾病の治療に当つております。     〔委員長退席黒澤委員長代理着席〕 さらにそういう直営医療機関を利用しがたい者については、外部の医療機関を嘱託して、職員並びにその家族の診療に従事していただいております。

三木正

1952-02-09 第13回国会 参議院 厚生委員会 第5号

私ちよつと記憶があるんですが、前回日本医療団が解散いたしました当時、医療団所属の公的の診療所をどこにやるかということで委員会が結成されまして、結局その当時司令部示唆によつて公立病院はその公立病院所在地地方庁に委譲をするという結論がその当時出たように聞いておるのであります。この示唆によつてこういうことが起つて来たかどうか、これを一つ最初に承わりたい。

中山壽彦

1952-02-01 第13回国会 衆議院 厚生委員会 第5号

第一は医療費調査でございますが、これを二十七年度におきましては薬一千三百万円をかけまして、病院診療所、薬局、約二百箇所を対象といたしまして、個々の医療行為に伴います医療費の実態を、精密に調査いたしたいと考えます。これは御承知單価問題ないし点数等の問題にも関連するここでございますし、その辺の関係を考慮いたしまして調査の具体的な方法を決定いたしたいと、かように考えております。  

高田浩運

1952-02-01 第13回国会 衆議院 厚生委員会 第5号

堤委員 次長はこまかいことまでお知りにならないから、お答えにならないのじやないかと思いますが、ひとつそこのところを御調査になりまして、中途半端に建てかけのものを、空地に外来診療所を建てたものを、ぽいと町や県にもらうことになつているかいないか、そこのところをひとつ御調査なつて、あすでもけつこうでございますからお答え願いたい。  

堤ツルヨ

1952-01-30 第13回国会 衆議院 厚生委員会 第3号

一方において、病院の姿を見ましても、地方農村におきましては診療所がなければならぬ。そうして無医村に補助金をつくつてやつたけれども、その病院はそういうふうなところでありますので、センター病院を持たないから当然りつぱな医者は行つてくれない、しかも赤字になつておる。そうか思うと、一方においては逓信病院とか、鉄道病院とか、特殊な職業階級人たちだけがりつぱな施設恩惠に浴しておる。そういう場所もある。

金子與重郎

1952-01-29 第13回国会 衆議院 厚生委員会 第2号

それから一枚めくつていただきました裏に、(四)、国民健康保険補助とありますが、(ロ)保険者補助、この中は事務費及び直営診療所整備費が入つてございます。事務費はすでに前年度から十分の十になつておりますので、格別申し上げることはございません。直営診療所は前年と同様に四億入つてございます。

太宰博邦

1951-12-15 第13回国会 衆議院 厚生委員会 第1号

安田政府委員 私どもは、先般の告示が大体うまく運営されるのではないかと思つておりますので、それが拒否された場合に、どういうふうな対策を立てるかということにつきましては、具体的にはまだ考えていないのでありますが、しかし普通に常識的に考えられますことは、辞退届を出さないお医者さんがあれば、そこへ行くとか、あるいは公的な医療機関があれば、それを国で動かして行くとか、あるいはまた各職場で持つております診療所

安田巖

1951-11-17 第12回国会 衆議院 厚生委員会 第7号

○安田説明員 国民健康保險直営診療所施設費国庫補助でございますが、国民健康保險をやつて行きます上に、直営診療所が必要であるという場合は多いのでありまして、御趣旨に沿うように研究してみたいと思います。  それから七七の健康保險療養給付期間延長でございますが、結核患者に対する療養給付も現在二年でございますが、これを三年に延長されたいということでございます。

安田巖

1951-11-13 第12回国会 参議院 運輸委員会 第8号

請願第六五一号岩手県大川目村、夏井駅間の国営バス運輸延長に関する請願請願の要旨は、岩手夏井村は、交通に恵まれず、県道が本村の東北部を通つているのみで、昭和十八年省営バスが開通して以来交通上の不便は幾分緩和されたが役場、学校、診療所、組合事務所等が所在する村の中心部と離れているため、非常に不便であるから村の中心である夏井村までバスの路線を延長して欲しいというのであります。  

仁田竹一

1951-11-12 第12回国会 参議院 本会議 第16号

その他保健所の直営診療所を設けたり、あの手、この手でできるだけの努力をいたしておるのであります。只今私に対しまする御質問の主たる点は、給付を二割負担するという先般の社会保障制度審議会の答申を呑むか呑まんかというお話でございまするが、給付費を二割負担することにいたしますと、百四、五十億円を要するのであります。私は今の財政状態から直ちに給付費まで国が或る程度負担するということはお答えしかねます。

池田勇人

1951-11-12 第12回国会 衆議院 大蔵委員会 第14号

それから獣医師等の問題につきましては、実は私の所管でございませんので、答弁しにくいのでございますが、無獣医村等につきましては、約千五百箇所ばかりの共済組合等診療所を設置いたしまして、無獣医村の場合における事故防止等に努力いたしておるのであります。これは一般の開業獣医師等との振合いがございまして、われわれといたしましても、これをだんだん拡充するつもりは実は現在のところございません。

東畑四郎

1951-11-08 第12回国会 参議院 厚生委員会 第10号

これは大分日がたつておりますのですが、東京都の或る診療所のお医者さんでございます。今の診療所の適用を受けておりますお医者さんでございますが、そこに看護婦が幾らいてもい据らない。看護婦が一人しかいない。ベツドの数からいつても、いわゆる十九人の看護婦が二十四時間も働いて勤務しなくちやならないので、実に大変だから、どうかして欲しいという手紙が私の所へ参りました。

井上なつゑ

1951-11-08 第12回国会 参議院 厚生委員会 第10号

説明員阿部敏雄君) ベツド数十九と言いますと、診療所でございますが、診療所におきまして看護婦の数というものが規定されておりませんので、お話の点はこれは非常に無法なこととは思いますけれども、直ちに法律を以てどうするということはできません。ただ注意をして改善させるという程度より今のところじや出られないのじやないか、かように考えております。

阿部敏雄

1951-11-07 第12回国会 参議院 本会議 第14号

午前十一時二十一分散会      —————————— ○本日の会議に付した事件  一、給料の繰上支給等に関する緊急質問  一、行政整理に関する緊急質問  一、日程第一 診療所における同一患者收容時間の制限に関する医療法特例に関する法律案  一、日程第二 昭和二十四年度国有財産増減及び現在額総計算書  一、日程第三 昭和二十四年度国有財産無償貸付状況計算書  一、日程第四乃至百六十四の請願

佐藤尚武

1951-11-05 第12回国会 参議院 厚生委員会 第9号

厚生事務次官    (引揚援護庁長    官事務取扱)  宮崎 太一君   事務局側    常任委員会專門    員       草間 弘司君   —————————————   本日の会議に付した事件地方自治法第百五十六條第四項の規  定に基き、検疫所の支所及び出張所  の設置に関し承認を求めるの件(内  閣送付) ○社会保障制度に関する調査の件  (結核予防に関する件) ○小委員長報告診療所

会議録情報

1951-11-05 第12回国会 参議院 厚生委員会 第9号

それでは定足数に達しましたから、すでに議題なつておりましたところの診療所における同一患者收容時間の制限に関する医療法特例に関する法律案、これを議題にいたします。これは御存じのように衆議院議員立法なつておりまするので、この前発議者から提案理由説明を聞き、更に又質疑応答がもう終了しておることになつておりまするので……。

梅津錦一

1951-11-02 第12回国会 衆議院 決算委員会 第6号

地方の実情によつて経営が成り立たない、給与等ができ得なかつた場合には、やはり補助を出して診療所をつくつた目的を達成するために、さらに政府は何らかの方法を講じて、ぜひその目的を達成せしめるように、考慮いたしたい、こういうお気持であるようにただいま伺つたのですが、そういう御意思なのでございましようか。

畠山重勇

1951-11-02 第12回国会 衆議院 決算委員会 第6号

畠山(重)委員 私は四六八号に関連して、政府補助金を与えて国民保險診療所をつくつておる。その診療所がはたしてその目的通りにことごとく使われておるかどうか、もしも使われておらなかつた場合には、どういうお考えでおられるか。私ども聞くところによると、診療所ができてから、あるいはお医者さんの雇入れもできない、また雇い入れてもその経営が成り立たないので、月給も払えない。

畠山重勇

1951-11-01 第12回国会 衆議院 本会議 第11号

大石武一君 ただいま議題となりました、診療所における同一患者収容時間の制限に関する医療法特例に関する法律案並びに保健婦助産婦看護婦法等の一部を改正する法律案につきまして、厚生委員会における審査経過並びに結果について申し上げます。  まず診療所における同一患者収容時間の制限に関する医療法特例に関する法律案について申し上げます。

大石武一

1951-11-01 第12回国会 衆議院 本会議 第11号

昭和二十六年十一月一日(木曜日)  議事日程 第十号     午後一時開議  第一 所得税法臨時特例に関する法律案内閣提出)  第二 法人税法の一部を改正する法律案内閣提出)  第三 診療所における同一患者収容時間の制限に関する医療法特例に関する法律案大石武一君外七名提出)  第四 保健婦助産婦看護婦法等の一部を改正する法律案参議院提出)     ————————————— ●本日の会議

会議録情報

1951-10-31 第12回国会 参議院 厚生委員会 第8号

衆議院議員大石武一君) 只今議題になりました診療所における同一患者収容時間の制限に関する医療法特例に関する法律案について提案理由を御説明申上げます。  今から三年余り前の第二国会において医療法が新らしく国会を通過したわけでございます。御承知のように、この医療法におきましては、重要な部面といたしまして、病院診療所というものの基準をはつきりと規定いたしたわけでございます。

大石武一