2021-09-16 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第4号
○国務大臣(田村憲久君) 子供に限らず、発熱されればこれはもう検査やっていただかなきゃいけないと我々は思っておりますので、直接検査・診療医療機関に行っていただくということもあろうと思います。
○国務大臣(田村憲久君) 子供に限らず、発熱されればこれはもう検査やっていただかなきゃいけないと我々は思っておりますので、直接検査・診療医療機関に行っていただくということもあろうと思います。
十月十九日から十月二十五日の定点での報告数を見ておりますが、昨年がこの期間、三千九百五十三あったのに対しまして、三十ということで、比較的少ない、百分の一ぐらいになっておりますが、しかし、これは安心できないわけでありまして、これから季節が向かってくるということでありますので、コロナの患者かインフルエンザの患者か、なかなか症状が似ておるということを考えますと、両方とも受け入れていただけるような検査・診療医療機関
離島振興法の第十条に、離島振興対策実施地域における医療を確保するため、離島振興計画に基づいて、診療所の設置あるいは患者輸送車、これは輸送艇、船も含むということで、輸送車の整備、定期的な巡回診療、医療機関の協力体制、救急医療用の機器を装備したヘリコプターによる輸送とか、ドクターヘリを離島にきちんと届くようにしてもらいたいという要望は離島からもかなり多く上がってきておりますが、そういう体制の整備などの事業
僻地医療の問題は、これは私的医療機関に依存をしておりましても、本来が採算に合わない医療でございますので、どうしてもこれは国公立、あるいは特殊法人等の医療機関がこのような採算のとれない医療の面につきましては中心的に責任を持って当たるという体制をつくる必要がある、このように考えるわけでございますので、国立あるいは県立の病院等を親元病院として、これの医師の定員をふやしまして、その余力をもって僻地、離島の診療医療機関