2017-06-09 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第28号
○山越政府参考人 労災保険の休業補償給付における平均賃金についてでございますけれども、これは、原則として疾病の発生が確定した日、診断確定日が平均賃金の算定事由発生日となるものでございます。
○山越政府参考人 労災保険の休業補償給付における平均賃金についてでございますけれども、これは、原則として疾病の発生が確定した日、診断確定日が平均賃金の算定事由発生日となるものでございます。
このため、疾病の診断確定日に放射線業務に従事している場合には、賃金の高低にかかわらず、その事業場における賃金を基礎とすることになっております。また、診断確定日に放射線業務に従事した事業場を離職して、もはや放射線業務には従事していないという場合には、直近に放射線業務に従事した事業場における賃金を基礎とするということにしております。
診断確定後二十四時間以内の殺処分、七十二時間以内の埋却ができなかったことが感染を拡大させた大きな要因であるということ、さらに、殺処分、埋却などの具体的な作業のイメージがないために作業が円滑に進まなかったということも言えます。
ちょっと調べておりまして、改めて、ああこういう重大な事件があったなと思ったのは、五年前、平成十五年の五月九日に公正取引委員会が、日本生命のニッセイがん保険EXという商品について、これ商品としては、がんと診断確定された日からしか支払われないのに、あたかも、がんの疑いがあるとお医者さんから言われて入院を指示され、入院中に診断確定がした場合も、入院の一日目にさかのぼって入院給付金が支払われるかのような、そういう
をするというのもなかなかしんどいところがございますけれども、私どもの考え方を整理して申し上げますと、やはり全体として、今回、診療報酬全体の効率化、適正化という方針を取り、それに基づいて作業をしたという背景があることは、これはまず申し上げておかなければならないと思いますが、その中で、再診料につきましては今回大きな見直しをいたしたわけでございますが、一般的に申し上げて恐縮ですけれども、通常、初診という場合には、当然疾病あるいは病名の診断確定
医師により痴呆と診断確定をされまして、意識障害のない状態で、次の三つに述べる見当識障害のいずれかに該当する状態にある者ということで、一つは時間の見当識障害が常時あるということで、季節であるとか朝昼夜といったような時間の概念がわからない状態の方、あるいは場所の見当識障害ということで、現在自分が住んでいる場所または現在自分がいる場所がわからないといった状態、三つ目には人の見当識障害があるということで、日
私どもは、従来の御主張の線に沿いまして、すでに現行制度の中でも通達を発して、離職時前三ヵ月問における賃金に基礎を置きますけれども、診断確定日までの賃金水準の変動というものを十分考慮するようにという扱いをしてまいりましたが、いま申しました法律改正が四月から動きますので、なお御主張の点を十分頭に入れて平均賃金の算定というものをやってまいりたいというふうに思っております。
またそうでなくても、発病の最初の段階では最終的な診断確定はしがたいのでありまして、かなりの経過を観察してだんだんと診断が固まっていくという性格のものでございます。 また、そこでその病名、診断名と治療の内容との関係でございますけれども、これにつきましては、御案内のように、各都道府県の社会保険診療報酬支払基金にございます審査委員会で毎月審査をしているわけでございます。
しかして同日までに豚コレラにより前記貨車移送の途中死亡した一頭を含めて計二五頭の四月二八日導入豚が死亡したほか、原告組合所有の豚二六七頭が罹病したので右診断確定後原告は直ちに山口県知事の指示を受け家畜伝染病予防法の定めるところにより同年六月八日までに他の罹病豚二六七頭を強制屠殺し、畜舎の消毒その他必要な措置をとることを余儀なくされる等後記のような多額の損害を被った。」こういう事件がある。
そのけい肺の発見といいますか、診断確定の条件というものが、それぞれ確立された診断の機関を通じてやれないものですから、非常に安い平均賃金に、現在の平均賃金の算定の仕方ではなってしまう。こういうようなところへ加えてそういうことがあるものですから、病院内では、とかくそのような問題がトラブルの材料になり得るような情勢があるということを申し上げておきます。
私がほかの方から承わつたところによりますと、認定の期間が長いというのは、その症状を診断、確定する方法が確定しておらないからだ、総合診断ということになつて来るから自然に長くなつて来るのじやないか。