2020-06-02 第201回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号
在外公館の医務官が新型コロナウイルス感染症の抗体検査、抗原検査の実施をするかどうかを検討するに当たりましては、国内の体外診断機器としての承認の動向や供給状況をよく見極める必要があると考えております。 現在、抗体検査キットはいずれも検査精度が低いという問題やその時点での感染を見付けるものではないことから、治療につなげられないという課題があると承知しております。
在外公館の医務官が新型コロナウイルス感染症の抗体検査、抗原検査の実施をするかどうかを検討するに当たりましては、国内の体外診断機器としての承認の動向や供給状況をよく見極める必要があると考えております。 現在、抗体検査キットはいずれも検査精度が低いという問題やその時点での感染を見付けるものではないことから、治療につなげられないという課題があると承知しております。
今後、在外公館に簡易な検査キットを含む体外診断機器の配備を検討していくことは重要であると考えています。いかなるものを配備することが適切かどうかは、検査機器の特徴、有効性、日本国内の供給状況等を踏まえながら、外務省としても検討していきたいと思います。
さらに、キヤノンがつくられた新たな診断機器は、これまで以上の効果を発揮できる可能性があり、利用を進めるべきであります。 また、院内感染対策とあわせて、感染拡大防止策としては、肺炎かなと思った方が、通常の医療機関ではなく、指定医療機関に確実に受診をしてもらうということも重要だと思っております。そのための相談体制の整備が必要不可欠です。
今のような指針ですけど、やっぱりそういうユーザー側に分かるようにといったって、そこがまたうまくいかなかったらそれもリスクの一つですから、そこまでよく考えて、もちろんAIの臨床診断機器って物すごく期待されていますので、それも含めてよく考えていただきたいと思います。
例えば、御指摘のように、画像から例えばがんの病変を検出してがんである確率を示すような診断機器というようなことでいうと、実際に使用される状況を想定した被験体を用いて標準とされる診断方法と比較をするということによってその医療機器の有効性などを評価するということになるということだろうというふうに思います。
今後は、臨床での有効性を確認の上、民間企業におきまして体外診断薬及び診断機器としての薬事申請を行っていく予定となっておるところでございます。 経済産業省としましては、こうした最新の診断技術の早期実用化に向けまして、厚生労働省と連携して取り組んでまいりたいと考えております。
それまで四十年も前の超音波の診断機器が一台、たった一台しかなかったそうです。病院の玄関に百人を超えるお医者様や看護師さん、患者さんが出てこられて、割れんばかりの拍手で出迎えてくださいました。私はそれを見たとき思ったんです。日本にはほかにもたくさん喜ばれる技術がある、例えば日本の歯の治療、新興国に日本の歯科の器材や材料を提供できたらどれだけ喜ばれるか、どれほど日本を好きになってくれるだろうか。
他方で、日本の企業は日本で競争していたから国際競争力を持ったんだという逆の言い方もできるところはあろうかと思いますけれども、そういう記載があって、具体的な産業としましては液晶テレビとか鉄道とか原子力、水ビジネス、画像診断機器等が挙げられておりますけれども、こういった分析についてどのようにというか、分析されているのでそのとおりだということかもしれませんが、こういった分析については再度どのようにお考えでございましょうか
○国務大臣(長妻昭君) 画像診断機器をどういうように活用していくかも含めて研究するように検討していきたいというふうに思います。
また、今回の補正におきまして、鳥インフルエンザで豚インフルエンザへも対応可能ですが、一億円程度でインフルエンザの診断機器の充実を図りたいと考えておりまして、委員おっしゃいますように、これは農水省、厚労省なんて言ってもしようもない話なので、サーベイランスの強化につきましても厚生省と連携を密に取って行っていきたいというふうに考えておる次第でございます。
こういう希少疾患とか一般的には開発が進んでこない、こういうやつを是非、このナショナルセンターというのは本来、民間の主体にゆだねた場合には必ずしも実施されないおそれがあるものなのであって、こういうのをやるべきであって、一般的に多く、今、iPSですとか抗がん剤やがんの診断機器の開発ですとか人工心臓、再生医療、こういったものを、実はこういうのはほっといても民間がやると、こう考えられるんですが、その点について
医療機器は、大きく分けまして、CTとかMRIなどの診断機器と、カテーテルとかあるいは人工臓器などの治療用の機器に分けられます。診断用の機器につきましては輸入比率は約三〇%でございますけれども、治療用の機器は、何と六〇%が輸入品です。御承知のように、心臓のペースメーカーとか心臓の人工弁、こういった埋め込み型の治療機器は一〇〇%が輸入というのが実情でございます。
ちょっと時間の関係上、この七つが何かということをお話しできないんですが、例えば、ゲノム科学、たんぱく質科学やIT分野技術等を活用した遺伝子チップ等の簡易診断機器とか、あるいは超音波関連装置やカテーテル等の医療機器を用いるDDS・標的治療とか、七つを絞って進めておりますので、これはこれからのナショナルセンターの独法化とも非常にいい影響が出てくるのではなかろうかと私は思います。
○風間昶君 七十何ぼもある医科大学の法医で、しかも死亡時診断機器をそろえているところはたった三つですから推して知るべしで、極めてそういう意味では大変な状態だと私は思います。
七、がん専門医等の養成と配置については、がん治療の水準向上のために確保すべき外科医、放射線腫瘍医、腫瘍内科医、病理医、麻酔医などの医師その他の医療従事者の養成や常勤での配置、並びに新たな診断機器や治療機器等の開発、配備等の諸課題を検討するため、厚生労働省、文部科学省等の関係府省による連絡調整を随時行い、その協議内容を「がん対策推進協議会」に報告すること。
進めていただいておるわけでございますけれども、特に先ほど来出ておりますように、富山医科薬科大学、ここが持っておられます伝統的な和漢の医薬、薬学、こういったものを含めての非常に幅広い豊富な知見、技術、これから、それらの医薬バイオの分野でございますけれども、それから富山大学が持っておられます今度は先端的な電子技術あるいはその微細加工の技術と、こういった二つの両大学の特色を生かして融合した形での新しい診断機器
高度な診断機器である全身用エックス線CT、それと家庭用治療器もクラス2、これは全くおかしいじゃないですか。
それから、マンパワーだけではなくて、やはり迅速な診断機器の整備ということもやはり大事でございまして、この効率化のためのこういった機材の整備も、これも十六年度予算では増額をいたしております。 こういったいろいろな環境整備あるいはマンパワーの能力アップ、それぞれ努力をいたしまして、今、先生おっしゃったような、確かに現場ではいろいろ御苦労の点もあると思います。
これは、今回の問題、あるいはまた家畜保健衛生所の職員を対象に全国の病状鑑定機能を一定水準以上に維持し、家畜衛生技術の普及また向上に寄与するために講習会等をいたしまして、監視体制の強化あるいはまた迅速診断機器等を整備するための事業を実施するなど、環境整備等を含めて家畜保健衛生所の家畜防疫体制の強化を図っておるところであります。
そして、これは一種の危機管理だと思いますが、危機管理体制の整備のために診断機器を充実させてまいりました。また、獣医師の皆様方の研修ですとか、届け出の迅速化のためのマニュアルを整備する、そのようなことをやってまいりました。
これは土壌診断機器等を利用して非常に適切な投入をしてほしい。それから、化学肥料を減らす。これにつきましては、局所施肥の技術等々、いわゆる側条施肥といいますか、そういう技術を使ってほしい。それから、防除の技術としましては、被覆栽培やマルチ栽培を使う。 こういう技術を組み合わせて使う。
○藤田委員 あなた方は、参加型、実践型という言葉をしきりに使っているわけでありますから、まさに高齢化社会に向けて参加型、実践型を地でいくためにも、ぜひともCRT型運転適性診断機器など配置をし、場合によっては、自動車教習所などにも委託をするなどのやり方で、身近なところで絶えず高齢者が自分の体の状況というものを納得、理解して、そうしてそれにふさわしい運転をするという、そういう条件整備を急いでいただきたい