1966-06-22 第51回国会 衆議院 社会労働委員会 第49号
少なくとも私が結婚をする当時においては、やはり相手が結核であるか、肋膜炎をやったことがあるかどうかということが、診断書交換の主目的だった。時代とともにこういう診断書の対象も移り変わってくることになる。われわれのときは少なくとも結核だった。肋膜炎を相手がやったことがあるかどうか、これはやはり診断するときやってみる必要がある。というのは、いまから二十四、五年から三十年前は、結核というものは業病だ。
少なくとも私が結婚をする当時においては、やはり相手が結核であるか、肋膜炎をやったことがあるかどうかということが、診断書交換の主目的だった。時代とともにこういう診断書の対象も移り変わってくることになる。われわれのときは少なくとも結核だった。肋膜炎を相手がやったことがあるかどうか、これはやはり診断するときやってみる必要がある。というのは、いまから二十四、五年から三十年前は、結核というものは業病だ。
○濱野政府委員 第八條の問題は山崎委員御指摘の通り、そういう意味においては重要な問題でありまして、これについては再三再四診断書交換に対する請願も出ております。