2018-06-04 第196回国会 参議院 決算委員会 第7号
国土交通省では、平成二十五年に道路法を改正いたしまして、平成二十六年から、国が定める統一的な基準に基づき、橋梁、トンネルなど道路施設について点検、診断、措置、記録というメンテナンスサイクルを持続的に回す取組を進めるとともに、地方公共団体に対しましては財政面や技術面での支援を行っているところでございます。
国土交通省では、平成二十五年に道路法を改正いたしまして、平成二十六年から、国が定める統一的な基準に基づき、橋梁、トンネルなど道路施設について点検、診断、措置、記録というメンテナンスサイクルを持続的に回す取組を進めるとともに、地方公共団体に対しましては財政面や技術面での支援を行っているところでございます。
国土交通省といたしましては、平成二十五年をメンテナンス元年と位置付けて以降、道路法令を改正をいたしまして、これに基づき、直轄国道について自ら定期点検を実施するとともに、地方自治体に対しましては、財政面や技術面での支援を行うことなどによりまして、点検、診断、措置、記録というメンテナンスサイクルを持続的に回すための仕組みづくりを進めてきたところでございます。
そこのところで、ずっと、今、小委員会で議論をしていただいているところでございますけれども、計画的な点検をする、そして健全度を一定の尺度で診断する、そして点検、診断、措置の記録の作成、保存をしていく、こうしたことが法令上位置づけるべき基本的な事項ということになるのではないのかな、こういうふうに思っています。
○政府委員(寺松尚君) 磁気共鳴画像診断措置、いわゆるMRIと呼んでいるものでございますけれども、内臓とか脳、脊髄を初め全身の断層像が得られるというようなこともございますので、やはり病院としましては、大学の附属病院でありますとか総合病院のほか、脳神経外科や整形外科を標榜しております病院に多く導入されておるわけでございます。
そうして、荒川、高騰両医師の診断措置後に、さらに新しい友影医師を呼んで、しかも前に医師の診察措置をしたことを告げずに秘密にして診察させまして、もって高橋医師の側に立つ診断を一つでも多く加えようといたしております。これは病気をなおそうという態度ではありません。どうしたら勾留継続を合理的に立証することができるかということに注意が払われたというのほかはございません。