2021-04-27 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号
今回のコロナも、PCRよりもCTのAIの診断の方がはるかに正診率高いとか、内視鏡検査も、内視鏡診断医よりもAIで診断した方が診断率高いとかですね。CTの読み落としというか、レポートを読んでいないということで訴えられるケースもいっぱいありましたね。十七年間、私見ていて、AIの進歩が医療分野は本当にないと思っています。これから先、医師数の話なんです。
今回のコロナも、PCRよりもCTのAIの診断の方がはるかに正診率高いとか、内視鏡検査も、内視鏡診断医よりもAIで診断した方が診断率高いとかですね。CTの読み落としというか、レポートを読んでいないということで訴えられるケースもいっぱいありましたね。十七年間、私見ていて、AIの進歩が医療分野は本当にないと思っています。これから先、医師数の話なんです。
虐待問題に熱心な一部の小児科医とかだけではなく、小児脳神経外科医や画像診断医を始めとするこのSBS事案で見られる症状の診断、治療に通常から携わっている専門家の意見を聞くことが必須であるというふうに考えております。この点は、以前、予算委員会でも訴えさせていただきました。
きょう、大臣もおられますが、これは、千人といえば多いか少ないかですが、千人の方がこの悩みを持つわけでありまして、特に私が思いますのは、障害年金、基礎年金は、診断をする診断医と認定をする場合の認定医、二人の専門家がコミットするわけであります。これが身障手帳の認定なんかと違うところでありますが。
○桝屋委員 さっき言い忘れたんですけれども、認定医が診断医に場合によっては確認するぐらいの配慮があっても私はいいと思っておりまして、今大臣そうおっしゃっていただきましたので、どうぞよろしくお願いを申し上げたいと思います。 以上で終わります。ありがとうございました。
○二川政府参考人 医師法上のことでございますけれども、病理診断医がいない場合に、例えば外注をして、それで結果が返ってくる、その結果を総合的に判断して行う医師は、医師であれば医師法上は差し支えないということでございます。
一番最後に、「稀少がんおよび診断が困難症例に対する日本病理学会コンサルテーションシステムへの国の支援のお願い」というのがありますが、まず病気診断を確定させないと治療ができない、その診断医が少ないんです、組織診断医がですね。これは、日本のコンサルテーションの課題の中で、バーチャルスライドスキャナーというような、そういう設備も少ないんです。
小児がん拠点病院を始めとする療育環境の確立、長期にわたり支援をする体制の整備、病理診断医を含めた専門家の養成など、課題は山積しております。 そこで、今後、小児がん対策に国として力を入れ、平成二十四年度からの第二次がん対策基本計画においても、これを重点課題として位置付け、取り組むべきであります。総理の前向きな答弁を求めます。 以上、総理の覚悟のほどをお尋ねし、私の質疑とさせていただきます。
私は、放射線科、これ診断医も治療医も相当不足しています。二十年前より減っているわけですね。 そこで、平成十七年度、十八年度でマンモグラフィーを緊急整備しましたね。これ、実際はアナログのマンモグラフィーが乳がんの検査ですね。アナログは三百七台、デジタルが八十八台、これ、診断できる人が非常に少なくて、機械は入ったけど診断できないという今事態になっているわけですよ。
放射線の診断医はそれのみで診断評価をされます。病理の方は、そうした評価が甘く、少なく、いわゆる成り立たない形になっております。 大臣には、これらをごらんになって、日本の医療、どこの科も足りないです、もちろん。でも、もしきちんと調査委員会をマンパワーで支えようと思ったら、病理医の不足は何としてでも手をつけねばならない課題であると思いますが、まず御所見を伺います。
しかも、既に放射線診断医は全国で四千人いらっしゃいます。欧米では、放射線治療と放射線診断は別個の講座となっている、これは常識になっているそうでございます。
そういうことで、私どもとしては、レントゲンの検査技師というか、あるいは検査医師というのも最近はあるかもしれませんけれども、そういうのでレントゲンを撮る、レントゲンの写真を撮って診断医に回すということ、例え話、単純化して言えばそういうことだろうと思うわけでございまして、レントゲンの機械を変えてしまうとか、あるいは撮った写真に対して一定の加工を施して診断医に見せるということではないんだろうと、こういうように
それで、古い話になって恐縮ですが、私が検査の独立ということを強く主張した時期があったわけですが、そのときには検査は完全に横ぐし的に、系統もそうしよう、それから労働金庫もそうしようというようなことで、もう本当に金融の検査はここで一元的にやるんだというようなことを考え、そしてその検査結果、要するにちょっとアナロジーを使いますと人間ドックみたいなもので、検査医と診断医というのを分けちゃって、検査医は数字がどういう
それから診断医も違うわけですね。馬は登録をして以来美浦のセンターには行っていないで牧場にいたというわけなんです。だから施設内にいなかったわけなんですね。調教師と診療所長の相談でこういう問題が処理されていったんでしょうけれども、ずいぶんいいかげんだなということで、このお金を受け取られた馬主の方がむしろこの問題に対してこういうことがあっては困るということを言っていらっしゃるぐらいなんですがね。
○倉橋説明員 個々の診断医の方々の判断を変更したということにつきましては、私ども具体的な事例を把握しておりませんが、一つの医療機関におきましていろいろ診断、判断、検査等を行った内容につきまして、その検査数値等が客観的なデータなりと主観的なデータ、具体的に申しますと、たとえば皮膚温なりエックス線所見等の客観的データと本人が痛いとか握力がどれだけだというような主観的なデータとにいろいろ医学的に納得のできないような
その他の点につきましては、特にこの法案の施行に当りましては、相当な問題が残されておると思いますので、罰則の強化、診断医の常勤制、就労施設の実現など、一つ法の完全に施行され得る条件を整えられんことをお願い申し上げる次第でございます。なお、この点に関しまして、けい肺審議会の運営、構成、権限などを一つ御規定願いまして、法の円滑な運営をはかられんことを御期待申し上げたいと思っております。
先ほど健康診断の問題で、三年に一回ということに対しまする御意見を拝聴したわけでありますが、さらにそれに引き続きまして、診断医が不足していないかという御意見を承わったわけであります。
○滝井委員 それは、どうせけい肺の診断医というものを、中央にも地方にも急速に養成しなければならぬと思います。私はある程度のレントゲン専門家なら、こういう知識をつけるのに、そう長い日にちはかからないと思う。従って、各府県に二人や三人の配置ができる状態はすぐできてくる。