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89件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-25 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号

政府参考人坂口卓君) 今委員から御紹介いただきましたとおり、キャリアアップ助成金については、非正規雇用労働者正社員化や待遇、処遇改善に取り組む事業主への支援策として実施しているところでございまして、健康診断コースにつきましては、今御紹介いただきましたような法定外の健康診断制度を新たに規定する等して、取り組んでいただく事業主助成を行うものでございます。  

坂口卓

2014-06-18 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第29号

半田政府参考人 労働安全衛生法に基づき事業者実施が義務づけられております健康診断制度でございますが、これは、事業者が、労働者健康状態を把握して適切に健康管理を行っていくという責務を果たすことができるようにということで、労働者にも健康診断受診義務を課しているところでございます。  

半田有通

2013-03-22 第183回国会 衆議院 環境委員会 第3号

環境省さんの事業の中に、家庭向けエコ診断制度創設を目指すという、これも非常に先進的な取り組みが行われると聞いておりますが、まず、各家庭CO2の排出について把握するというのは大変なことだと思うんですね。その上での戦略、課題、そしてどのように各家庭CO2排出を把握していくのか、この点について伺いたいと思います。

阪口直人

1999-11-10 第146回国会 衆議院 商工委員会 第3号

こうした中で、平成二年に行われた行政監察におきまして、総合指導所構想が策定後二十年余を経て、中小企業者診断ニーズ都道府県等実情に合わなくなってきている状況も一部に見られるとの御指摘を受けまして、平成七年からの中小企業近代化審議会指導部会診断制度分科会においても、診断指導事業の効率的な実施を図るための体制については、地域ごとに適切な対応をとることが重要であると報告されたわけであります。  

細田博之

1989-06-20 第114回国会 参議院 社会労働委員会 第4号

例えば平和問題ですとかあるいは援護法の制定についての考え方だとか、あるいはいろんな手当充実だとか、あるいは健康診断制度の問題だとか、さらには被爆者のいろんな惨状を訴えるものであるとか、その他いろいろあるわけでありますが、十一項目にまとめてどんな記載があったのかということを今集計しておる段階でございます。  

北川定謙

1989-03-23 第114回国会 参議院 国民生活に関する調査会 第4号

それから、厚生省さんにお尋ねしたいんですが、生涯健康診断制度というものをおやりになるといいますけれども、今の国民健康保険があるわけですね。普通のサラリーマンですと、きちっと会社に勤めている間は春秋健康診断がありますね。退職するともう何もなくなってしまう。それから、家庭の主婦が健康診断を受ける機会というのはほとんど自発的にやらない限りない。

平野清

1987-12-17 第111回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

すなわち企業ゆとり度診断制度というのを新しく発足させたわけでございまして、従業員ゆとり各社ごとにどの程度であるか、これを指標化いたしまして、いい企業国民に公開していく。そうしますと、逆にそのゆとり度がない企業には優秀な人材がなかなか行かないということになりますから、企業としても、企業経営者としても真剣に労働者従業員ゆとり、時間的なゆとりというものに取り組まざるを得なくなる。

松藤哲夫

1986-12-15 第107回国会 参議院 社会労働委員会 第7号

最初に日経連の有吉参考人にお尋ねをしますが、政府は、老人医療費の急増を理由に、さきに老人医療有料化、そして今次法案による国民負担の一層の増大や按分率の変更などを打ち出してきているわけでありますが、この老人医療費対策のためにも、現役の労働者ができるだけ健康をつぶさぬよう、重い疾病を老後に持ち込むことがないように、週四十時間、週休二日制などの労働時間短縮課題、これとともに労働者の健康診断制度充実をして

佐藤昭夫

1986-02-06 第104回国会 衆議院 予算委員会 第4号

この保健所は、風俗営業の許認可の、どっちかというと事務的な仕事の方がウエートが高まっているなんて言うと保健所にしかられるかもわかりませんけれども、やはり地域保健地域の住民の保健、こういう立場から、保健所の協力も得て夜間健康診断、特に女性を対象にした健康診断制度というものを−これからは、物質的な幸せも大事ですけれども、この健康ということが大事になってきました。

矢野絢也

1985-05-23 第102回国会 衆議院 社会労働委員会 第22号

今の問題について、いわゆる健康診断制度の中に被爆者に対してがん検診を強化していく、そういう配慮についての大臣のお考えを次の質問とあわせて御答弁をいただきたいと思います。     〔稲垣委員長代理退席委員長着席〕  次は高齢者の、皆さん高齢者になるのですが、健康管理手当の受給のための更新手続であります。

古川雅司

1984-12-13 第102回国会 参議院 決算委員会 第2号

それから後遺障害につきましては、今後後遺障害認定担当者の教育の充実あるいは再診断委嘱病院の数を増加して再診断制度を積極的に活用していく、あるいは先生今御指摘のありましたような軽度神経障害認定法開発等調査研究を行っていくと、そういうことを並行して行ってまいりますが、一方におきまして、先ほど申しましたように損害率が上がってきておるわけでございますので、それについては契約者間の公平性の問題もございますので

加茂文治

1984-11-20 第101回国会 衆議院 大蔵委員会 第39号

それから、再診断委嘱病院の数を増加させ、再診断制度を積極的に活用することが二つでございますが、今問題になっております軽度神経系統後遺障害認定方法開発のための調査研究を推進することとしたいと思っております。特にパスファインダー等機器による認定有効性調査研究し、その有効性が高いものであるということが認められた場合には、その導入を積極的に図ることも考えていきたいと思っております。

加茂文治

1984-04-18 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

この健診を一層促進させる目的で、昭和四十五年度から林業労働災害防止協会に委託をすることによりまして、巡回方式による特殊健康診断制度創設をいたしまして、その受診向上に努めてきておるところでございます。  最近のこの委託巡回健診の実施状況を見てみますと、昭和五十八年度では全国で一万七千五十六人の方が受診をしておられるという状況でございます。

福渡靖