2016-01-13 第190回国会 衆議院 安全保障委員会 第1号
具体的には、二十六年一月二十七日、御家族に事故調査報告書により報告を行ったところ、御家族から専門医の診断を要望されたため、部外病院にて実施した診断内容を追加する形で、二十六年三月十四日に事故調査報告書、二回目を発翰いたしました。
具体的には、二十六年一月二十七日、御家族に事故調査報告書により報告を行ったところ、御家族から専門医の診断を要望されたため、部外病院にて実施した診断内容を追加する形で、二十六年三月十四日に事故調査報告書、二回目を発翰いたしました。
特に、検察がこれを立証していくことになるわけでございまして、それはもちろん個別の事案によるわけでございますけれども、一般論で申し上げれば、やはり個々の症状がこの政令で定めるものに該当するかどうかにつきましては、例えばお医者さんの診断内容でありますとか事故前の具体的な病状などをきちんと精査した上で立証していくということになりますし、その際には当然専門家の御意見も聴取していくこと、特に最初のうちはそういうことが
その意見書が、個々の受刑者の病状あるいは診断内容について率直に先生がいろいろ意見を書かれたということで、自分の氏名の公表について差し控えていただきたいという御意向であったために、今回、その先生の氏名を直接公表することを差し控えておるわけでございます。
病院や診療所に掛かり、診察をしてもらったときに、その応対や診断内容に不満や不安を覚えることのない医療を実現することも、次の法改正の大きな柱になるはずです。にもかかわらず、その議論は全く外に聞こえてきません。是非ここで、医療の質の向上について、安心と信頼の医療制度確立のために次期国会で何をするつもりであるのか、御答弁ください。 さらに、具体的に伺いたいと思います。
それをわかった上で私はお尋ねをしているのでありますけれども、患者さんに、その病院の診察内容、診断内容を少しでも多くの方々によりわかりやすく伝えるということもとても重要なことではないか、病院名そして看板が少しでもわかりやすいようにお伝えをするということも私は大切ではないかと思いますけれども、大臣、いかがお考えになりますか。
今回の刑務官からの暴行で後遺症が残り、医療診察をしてもらうと、一度医師が休養等の診断をしたにもかかわらず、当所刑務官が合図を送り、その合図をしたことによって急に医師の診断内容が変わったり、突然当所神経科医師が診断途中怒り出し、おまえはヤク中か、ヤク中毒か、薬でも何でも出してやるから僕の診察にはもう二度と来るななどと言われたり、普通の刑務所では考えにくいことがまかり通っているという手紙もあります。
数え切れないほどの保険給付があることを考えると、一つ一つの診断内容の真偽を具体的に確かめることは事務的に非常に困難であることは察しできますけれども、また、損害保険の場合は、本人の傷の状態と診断書を比べて見れば、わざわざ医者に問い合わせるまでもない、簡単に明らかになる場合も多いのだろうと思いますが、生保の場合は、病気は外から見たのでは容易にはわからないし、もし診断書が偽造によるものだとしたら、全くチェック
医師がこの脳死判定を行ってしまって、後になって云々ということはいささか問題があるわけで、医師が脳死判定を行うことは一つの診断行為でありますから、その診断内容について患者側が異議を申し立てて脳死を認めないというのでは、医師の専門的判断を否定することになりまして、妥当ではないと思っております。
二番目には、いわゆる帝京大学症例についてのスピラ博士の診断内容が判明した。 三番目には、昭和五十八年十一月、加熱製剤の審査方針の説明会を開催した理由が判明したということであります。 今後の問題として、調査チームとしては、非常に問題となっております五十八年七月十一日付あるいはその一週間前の四日付の資料の性格や用途などの調査をさらに続けたい。
それでは、時間もございませんので次に進ませていただきまして、国の病像論の限界の例として、特別医療事業の診断内容についてお伺いをしてまいりたいと思います。 現在、八六年から実施されております特別医療事業におきましては、水俣病の認定審査で棄却された人を対象に、水俣湾周辺地域に住み、かつ手足の感覚障害のある人を対象に実施されております。
二つ目は、健康診断内容の改善と充実ということがやはり大変強く出されています。特に老齢化した被爆者の方たちの場合の実情と、不安が高いわけですけれども、こういう声にこたえて、現行定期二回、期間外二回という検診制度が実情に見合ったものとは言えないと私は思いますので、年一回のがんの特別検診、これをやはり追加すべきであるというふうに思います。多くの要望が出ています。
むしろ、その問題について大事なことは、先ほど私が提案しましたように、主治医という制度、これを医療保険上も明確にして、そして主治医がその患者の代理人として、専門医のところにおける診断内容あるいは治療の内容というものについて連絡をとり合いながら、それぞれ適切なアドバイスを患者さんに対してなしていくことができる、そういうふうな制度をとることによって、それが自浄作用と言っていいのかどうかわかりませんが、少なくとも
それで、現在でも異議申し立てというようなことは手続としてないわけではございませんが、後遺障害のトラブルの非常に大きな特徴といたしまして、実は一般には診断内容に不服がございましても、たとえば大きな病院に行きましてしっかりした検査を受けるということで御納得をいただけるのがほとんどでございます。
いま先生御指摘の事案につきまして、私どもの方で調査した結果判明した限りで申し上げますと、この場合におきましては、自賠責保険と労災保険とでそれぞれ違ったお医者さんの違った診断内容、また、時期も違っておりまして、そういう要素によって認定がなされたために、結果的に違った等級の認定が出てまいった。
そういう意味で、私どももできるだけ早く健康診断内容の充実、改善を図るようにいろいろと努力をしているのでございますけれども、現在のマンパワーとか、あるいは実施能力から見ますと、きわめて困難ではなかろうかと考えております。 なお、現在の一般健診ですでに血圧の測定をいたしておりますので、血圧の高い方は精密検査で心電図の測定ができるわけでございます。
○中村(四)政府委員 自動車事故対策センターの方でやっております適性診断といたしましては、現在は診断内容といたしましては、ペーパーテスト、処置判断測定器、速度見越し反応測定器などの機器を用いまして一般診断を行っております。 一般診断は四つの項目に分かれておりますが、さらに個別診断というのがございまして、脳波テスト等の個別診断をあわせて行っておりまして……
御案内のとおり循環器疾患につきましては、国民の死因順位の首位を占めているものでございますが、この問題につきましては、検診項目の拡大、あるいは検診後の保健指導など健康診断内容の充実を図ることといたしておりますとともに、次のページでございますが、循環器疾患に関し専門的な治療研究、あるいは研修、そういったものを行います国立の中枢機関といたしまして、循環器病センターを開設することといたしております。
○辻一彦君 その一ミリレムでどうかという問題はちょっと先にひとつ議論をすることにしまして、一応まあ経過を伺ったんですが、さらに田代参考人から、まあ、患者の中身ということは普通医師としてなかなか明らかにすることはできないんだが、御本人の了解も得て、この際日本の原子炉問題の安全性を論議するためにひとつ話をしてもらってもいいというような了解をいただいておるということでありますので、若干その診断内容といいますか
この運転者の適性につきましては、非常に心理的な面も含みますし、技術的にむずかしい面がございますので、これまで行なってきた形といたしましては、これらの交通関係の心理あるいは医学の専門をやっておりますところの大学の先生だとかあるいは研究所の先生をお願いいたしまして、心理学者あるいは医学者の委員をお願いいたしまして、いろいろその診断内容の検討を行なっていただいたわけでございまして、ようやくその基準もでき上
どういうことをしておるかと申しますと、経過がよければ、その後就労は可能であるが、労働密度を半減する必要がある、こういう意味の診断内容がありますね。この診断内容に対して、仕事量を半減するという内容を、二時間くらいの勤務軽減にしてもらえないかと言って、その診断書の値切りに行っておるのですよ。