1956-05-29 第24回国会 衆議院 法務委員会 第37号 そうして、荒川、高騰両医師の診断措置後に、さらに新しい友影医師を呼んで、しかも前に医師の診察措置をしたことを告げずに秘密にして診察させまして、もって高橋医師の側に立つ診断を一つでも多く加えようといたしております。これは病気をなおそうという態度ではありません。どうしたら勾留継続を合理的に立証することができるかということに注意が払われたというのほかはございません。 佐竹晴記