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3件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-04-17 第196回国会 参議院 法務委員会 第9号

こういった国際的な訴訟競合について規定を設けるかどうかという点も今回のこの法案の過程の中では検討されましたけれども、なかなか、どういう場合に例えば中止を認めると、外国裁判が係属している場合には日本手続について一定要件の下で中止を認めるといったような場合の規定を置くとしても、どのような場合にそういう中止をするかといったことが、明確な形で、適切な形でその要件を設けることができるか、こういったような

小野瀬厚

2018-04-06 第196回国会 衆議院 法務委員会 第7号

私も、弁護士として案件をやってきた感覚からは、国際訴訟競合結構多いというふうに感じていまして、特に多いのは、外国給付訴訟があった場合に、これは反対に、日本で、外国給付訴訟給付請求権がないことを確認する、消極的確認訴えを起こすという形が結構ふえてきているのかなというふうな実感があります。  

松平浩一

2010-05-21 第174回国会 衆議院 法務委員会 第13号

○加藤副大臣 今御指摘のとおり、外国日本裁判所において同一の事件が同時に係属した場合、いわゆる国際訴訟競合の場合について、例えば、判決が矛盾をしたりとか、あるいは、訴訟経済というようでありますけれども、平たく言えば世界全体を見たときの効率の問題だと思いますが、これらの観点から、一定要件のもと、日本裁判所訴訟手続中止する規律を設けてはどうかという御意見があることは承知をいたしております。

加藤公一

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