2002-12-04 第155回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号
したがって、そういう訴状、今訴訟状態でございますから、私に今そのことについてここで判断ということについては差し控えさせていただくということです。
したがって、そういう訴状、今訴訟状態でございますから、私に今そのことについてここで判断ということについては差し控えさせていただくということです。
これは、日本も一千名を超えるBC級の方々が随分ひどい訴訟状態の中で処刑を受けている。こういう実態もあるわけですけれども、そういうものとドイツの場合は全く性格が違います。したがって、この戦後処理についても人道に対する償いをしなければならない。
○宮崎正義君 これについては訴訟状態はどんなふうになっているんでしょう。
阿賀野川の問題につきましては企業側の問題がまだ訴訟状態にございまして、完全に了解の状態にございませんので、本年度におきましては企業側にその一部を持たせる、こういうことに至りませんで、国と地方公共団体がその分を持ってまいりたい、かように考えております。
○平賀政府委員 控訴の場合は、上級裁判所に訴訟係属が移る場合、移審の効力が生ずるわけでございますが、異議申し立ての場合は同一審級にとどまるわけで、手形訴訟手続の口頭弁論終結直前の状態に訴訟状態が復する。下級裁判所と上訴裁判所という違いが全然ない。同じ審級で判決前の状態に手続が復するというところが違いないのでございます。
と申しますのは、行政事件を民事事件に変更することはその訴訟手続を異にするものに変更するわけでありますので、民事訴訟法の建前からは許されないことであり、また、この変更により被告は行政庁より国または公共団体にかえられることは、通常、当事者の任意的変更を認めない民事訴訟の建前に反し、しかも訴えの変更となりますと、旧被告の当該訴訟における訴訟状態を承継し、これに拘束される関係にあるからであります。
と申しますのは、行政事件を民事事件に変更することは、その訴訟手続を異にするものに変更するわけでありますので、民事訴訟法の建前からは許されないことであり、また、この変更により被告は行政庁より国または公共団体に変えられることは、通常、当時者の任意的変更を認めない民訴の建前に反し、しかも訴えの変更となりますと、旧被告の当該訴訟における訴訟状態を承継し、これに拘束される関係にあるからであります。
本来の事後審と申しますれば、第一審の判決の当時、その訴訟状態においてその判決が正しかつたかどうかをあとから振り返つて見るというのが、これが事後審の根本的建前であります。