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9400件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1951-03-12 第10回国会 衆議院 厚生委員会 第8号

その訴えは、私ども今まであちらこちらから指摘されているのでございます。従いまして、食品衛生監親員増加につきましては、二十五年度は千五百二名かと存じますが、二十六年度は——ちよつとはつきりした数字を記憶いたしませんが、二千五、六百名、そういうふうに大体増加を認められそうな状態になつておるのでございます。

山口正義

1951-03-08 第10回国会 衆議院 法務委員会 第7号

次に第四條でございますが、本條解散命令請求または商法会社編上の訴えの提起について要求される担保に関する規定は、新法施行前にすでに供した担保については、新法施行後も適用があることといたしまして、担保提供請求者既得利益を保護いたしました。従つて本條は前條、第二十三條及び第二十九條に対しては限定的規定となるわけであります。

野木新一

1951-03-08 第10回国会 衆議院 地方行政委員会 第21号

従来文書をもつてする習わしになつておるわけでありますけれども、法文の上では明らかではございませんので、特にこの規定を置きますことによつて異議申立てをしても、国税庁の方で決定処分を放つておく、そういう場合には、異議申立てをした人は一定の期間が過ぎました場合には、異議申立てをしりぞけられたとみなしまして、さらに上級庁訴えをいたして行くことができるわけでありますけれども文書による異議申立てでありませんと

奧野誠亮

1951-03-06 第10回国会 参議院 法務委員会 第2号

次に第十九條でございますが、総会決議取消訴え出訴期間の尊重に関する経過規定でありまして、新法施行の際、旧法に定める一月の期間が経過していない場合には、改正趣旨則つて新法を適用することといたしました。  次に、第二十條でございますが、新法施行の際、現に在任する取締役の任期については、その既得的地位を尊重し、且つ会社業務運営の円滑を図るため、新法施行後も旧法通りといたしました。

野木新一

1951-02-27 第10回国会 参議院 運輸委員会 第4号

それから先ほど裁判所訴えの場合の被告のことを申上げましたが、それは第五十四條に、「前條第一項の訴においては海上保安庁海事検査部理事官が、高等海難審判庁代表する。」とこうございましたのを、「前條第一項の訴においては、高等海難審判庁長官被告とする。」と、この点は本法制定当時は理事官審判庁職員でありましたのでありますが、その後海上保安庁法施行によりまして、海上保安庁職員になりました。

長屋千棟

1951-02-22 第10回国会 参議院 文部委員会 第15号

血を吐きながらでも教壇を守つているような先生も今までにもございましたが、そういうような同志が現に今二年になるか三年になるかというので毎日のように陳情に来ておられますし、今朝もそれらの先生方の切々たる訴えを聞いて私はこの場に臨んだわけでございますけれども、いろいろと問題はあるでしようけれども、これらの多くの人たちが二年ででも切られるか、三年で切られるかというような中で療養をされておる気持を考えましたときに

高田なほ子

1951-02-20 第10回国会 参議院 地方行政委員会 第15号

中小弱体な自治体警察の財政的にも弱体な部面に抱き合わせて、国際環境から来る治安上の問題とからめて明らかに国家警察的な方向に行こうとする改正政府並びに与党が考えているということは、我々社会党としては誠に遺憾でもあり断然反対しなければならんという立場を持つているので、先ほど来の御説明は我々一々尤もな次第と聞くわけでありますが、ただ細かいことでありますが、我々が地方行つて自治体警察の当事者のかたがた訴え

小笠原二三男

1951-02-17 第10回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第2号

おそらく先生大学側お話が多かつたと思うのでありますが、その大学側立場生活給の問題をるるお訴えになりました。しからばどんな形にしてほしいかというその具体案であります。今この生活給の問題はあらゆる各層から生れて来るのでありまするが、国会で扱つておるのは一般給特別給、まずわずかに格差をつけて特別給などというものを支給しておる官公吏もあるのであります。

小林進

1951-02-06 第10回国会 参議院 外務委員会 第3号

○曾祢益君 これは主として政府委員に伺いたいと思うのでありますが、只今奄美大島並びに沖繩の御出身のかたがたから切々たる日本帰属に対するお訴えがありまして、我々も心から御同情申上げており、常日頃から連合国に対してこのことを陳情しておるものでございまするが、さてこの領土の帰属の問題について私は只今政府との間に如何なるダレス氏との間に話合いがあるか存じませんし、又この問題について今日研究するのは差控えたいと

曾禰益

1951-02-05 第10回国会 参議院 決算委員会 第2号

併し刑事訴訟法にもございますように、全部構成要件に入つておるものが訴えになるか、ならないかという問題は別問題だという、そこのところにいわゆる微罪不検挙というようなことに足掛りを求めてこのままにして、おるわけで、追及されれば全くその通りで、これは訴えられても何とも言えないというふうに感じております。

小川潤一

1951-01-31 第10回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第2号

その前に私ども委員会といたしましては昨年長い間国連に使いされまして、未だ日本立場独立国として認められない立場にあつて、而も国際連合という重大なる会議に幾多の難関をどうにか切抜けられて、そうして日本の国民の訴えを果して来て頂きましたこれら代表の三人に対しまして、参議院は深甚の敬意と感謝を捧げるものでありまして、委員会といたしましてお礼を申上げます。では中山さんから一つ御報告をお願いいたします。

千田正