1951-03-13 第10回国会 衆議院 法務委員会 第8号
次に第十九條でございますが、総会の決議取消しの訴えの出訴期間の伸長に関する経過規定でありまして、新法施行の際旧法に定める一月の期間が経過していない場合には、改正の趣旨にのつとつて、新法を適用することにいたしました。
次に第十九條でございますが、総会の決議取消しの訴えの出訴期間の伸長に関する経過規定でありまして、新法施行の際旧法に定める一月の期間が経過していない場合には、改正の趣旨にのつとつて、新法を適用することにいたしました。
その結果、従来監事が有した業務監査的な機能を一般の組合員に認める必要が生じましたので、各組合員に対して、理事に対し責任を追究する訴えを提起する権限及び必要ある場合に理事の業務の執行の停止を求める権利を認めております。
私はせんだつて東京都内の主婦の人たちの懇談会の席に出ましたが、現在では、予防注射がいろいろ各所で行われておるけれども、これが有料であるために、予防注射が受けられないのだ、少くとも法定の予防注射は無料にしてもらいたいという、強い訴えがあつたのであります。
その訴えは、私ども今まであちらこちらから指摘されているのでございます。従いまして、食品衛生監親員の増加につきましては、二十五年度は千五百二名かと存じますが、二十六年度は——ちよつとはつきりした数字を記憶いたしませんが、二千五、六百名、そういうふうに大体増加を認められそうな状態になつておるのでございます。
この点も、都会では、肉が安いかわりに野菜が高い、またいなかでは、肉が高いかわりに野菜が安いというようなことがあつて、必ずしもそういつた地域差は適当でないという訴えもあるわけであります。それから次に、現在の基準では、あまりに低過ぎる。
次に第四條でございますが、本條は解散命令の請求または商法会社編上の訴えの提起について要求される担保に関する規定は、新法施行前にすでに供した担保については、新法施行後も適用があることといたしまして、担保提供請求者の既得利益を保護いたしました。従つて本條は前條、第二十三條及び第二十九條に対しては限定的規定となるわけであります。
従来文書をもつてする習わしになつておるわけでありますけれども、法文の上では明らかではございませんので、特にこの規定を置きますことによつて、異議の申立てをしても、国税庁の方で決定処分を放つておく、そういう場合には、異議の申立てをした人は一定の期間が過ぎました場合には、異議の申立てをしりぞけられたとみなしまして、さらに上級庁へ訴えをいたして行くことができるわけでありますけれども、文書による異議の申立てでありませんと
次に第十九條でございますが、総会の決議取消の訴えの出訴期間の尊重に関する経過規定でありまして、新法施行の際、旧法に定める一月の期間が経過していない場合には、改正の趣旨に則つて新法を適用することといたしました。 次に、第二十條でございますが、新法施行の際、現に在任する取締役の任期については、その既得的地位を尊重し、且つ会社業務運営の円滑を図るため、新法施行後も旧法通りといたしました。
改正の第三点は、高等裁判所への訴えにおける高等海難審判庁の代表者が、従来は海上保安庁の海事検査部の理事官であつたのでありまするが、これを高等海難審判庁長官と改めることであります。その他、出訴期間、鑑定人、通駅人等の報酬、廷吏に関する規定等を整備せんとするものであります。
現状におきましては、府県の中には税收が非常に少くて、立つて行けぬというような訴えがたくさんあるのであります。でございますから、どうしても府県のあり方というものに対しては、十分なる検討をしなければならぬと思います。
それから先ほど裁判所の訴えの場合の被告のことを申上げましたが、それは第五十四條に、「前條第一項の訴においては海上保安庁海事検査部の理事官が、高等海難審判庁を代表する。」とこうございましたのを、「前條第一項の訴においては、高等海難審判庁長官を被告とする。」と、この点は本法制定当時は理事官も審判庁の職員でありましたのでありますが、その後海上保安庁法の施行によりまして、海上保安庁の職員になりました。
血を吐きながらでも教壇を守つているような先生も今までにもございましたが、そういうような同志が現に今二年になるか三年になるかというので毎日のように陳情に来ておられますし、今朝もそれらの先生方の切々たる訴えを聞いて私はこの場に臨んだわけでございますけれども、いろいろと問題はあるでしようけれども、これらの多くの人たちが二年ででも切られるか、三年で切られるかというような中で療養をされておる気持を考えましたときに
ただ問題は、森崎さんの御質疑中にもだんだんと御指摘になりましたが、非常に各地方から熱心なる陳情等もございまするが、これは選挙運動その他というような問題ではございませんで、いずれも各地方の公務員のその実情の切実なる訴えでございまする。
中小弱体な自治体警察の財政的にも弱体な部面に抱き合わせて、国際環境から来る治安上の問題とからめて明らかに国家警察的な方向に行こうとする改正を政府並びに与党が考えているということは、我々社会党としては誠に遺憾でもあり断然反対しなければならんという立場を持つているので、先ほど来の御説明は我々一々尤もな次第と聞くわけでありますが、ただ細かいことでありますが、我々が地方に行つて自治体警察の当事者のかたがたの訴えを
おそらく先生は大学側のお話が多かつたと思うのでありますが、その大学側の立場で生活給の問題をるるお訴えになりました。しからばどんな形にしてほしいかというその具体案であります。今この生活給の問題はあらゆる各層から生れて来るのでありまするが、国会で扱つておるのは一般給と特別給、まずわずかに格差をつけて特別給などというものを支給しておる官公吏もあるのであります。
ついでに、これは当委員会と申しますと、はなはだ専断になりますので差控えますが、大蔵委員である宮幡に対しましての訴えであります。
しかしながら検定基準が非常にきびしいという訴えを聞くのでございまして、この検定基準を多少下げるというようなことも、私ども考えおりますが、なかなか関係方面の意向もございまして、実現しがたいということを、私ども少し残念に思つておるのであります。
一般から私のところには何の訴えも来ておりません。いわゆる引揚げ妨害だといつてわれわれに抗議をよこすようなことは、帰還者同盟には何も入つて来ておりません。
○曾祢益君 これは主として政府委員に伺いたいと思うのでありますが、只今の奄美大島並びに沖繩の御出身のかたがたから切々たる日本帰属に対するお訴えがありまして、我々も心から御同情申上げており、常日頃から連合国に対してこのことを陳情しておるものでございまするが、さてこの領土の帰属の問題について私は只今政府との間に如何なるダレス氏との間に話合いがあるか存じませんし、又この問題について今日研究するのは差控えたいと
併し刑事訴訟法にもございますように、全部構成要件に入つておるものが訴えになるか、ならないかという問題は別問題だという、そこのところにいわゆる微罪不検挙というようなことに足掛りを求めてこのままにして、おるわけで、追及されれば全くその通りで、これは訴えられても何とも言えないというふうに感じております。
我々の役所へどこかから言つて来ておるかというお話を聞いて見ると、余りその訴えがない。このことは実に不思議だ。どういうところに原因があるかわからないのですが、そういうような次第であります。
その前に私ども委員会といたしましては昨年長い間国連に使いされまして、未だ日本の立場が独立国として認められない立場にあつて、而も国際連合という重大なる会議に幾多の難関をどうにか切抜けられて、そうして日本の国民の訴えを果して来て頂きましたこれら代表の三人に対しまして、参議院は深甚の敬意と感謝を捧げるものでありまして、委員会といたしましてお礼を申上げます。では中山さんから一つ御報告をお願いいたします。