1981-06-03 第94回国会 参議院 公害及び交通安全対策特別委員会 第9号
○政府委員(藤森昭一君) 先ほどお答え申しましたように、今後私どもとしましては、当該埋立地所在の都道府県の環境部局等に対する指導であるとか、あるいは私どもが直接環境情報の収集に当たるとかいうふうな形も加えまして、当然のことながら許認可庁である関係大臣及び都道府県のラインで行う指導とあわせまして、私どもも御指摘のような線に沿って努力をいたします。
○政府委員(藤森昭一君) 先ほどお答え申しましたように、今後私どもとしましては、当該埋立地所在の都道府県の環境部局等に対する指導であるとか、あるいは私どもが直接環境情報の収集に当たるとかいうふうな形も加えまして、当然のことながら許認可庁である関係大臣及び都道府県のラインで行う指導とあわせまして、私どもも御指摘のような線に沿って努力をいたします。
その中で、埋立地の百三万坪の中で六十三万坪が遊園地用地、四十万坪が住宅用地、私は内容を知っておりますけれども、少なくとも許認可庁である建設省がその内容を説明できないということでは困ると思うのです。国会審議できないと思いますよ。
○説明員(小池次雄君) ただいまの立入検査の問題でございますが、確かに、ある許可の面に関しまして、たとえば高圧ガスとかあるいはLPGと、こういつたようなものに対する許認可庁は通産関係の所管庁であり、また、都道府県知事が行っておりますが、消防法のたてまえからいたしますると、一般火災予防の面からいきますと総括的な面の立入検査も行えるわけでございますが、したがいまして、その面におきまして、たとえば他の認可省庁