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4542件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-11 第204回国会 参議院 本会議 第30号

報告によれば、東北新社衛星放送事業の認定を取り消さなかった対応について、行政をゆがめたとの指摘を免れず、会食等が正当化される余地は全くなく、国民行政に対する信頼を著しく損なうものであったことは明らかと認定され、繰り返された会食等が、許認可行政という性質とも相まってなれ合い意識村意識が醸成された可能性にまで言及されていますが、総務大臣は、これらの接待により行政がゆがめられたという認識はありますか

吉良よし子

2021-06-11 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第17号

今日、もう一つこのビジネス環境観点で言いたいのは、今のランキングは、どちらかというと、規制というものがもう既にあったという前提で、いかにその規制をクリアしやすいか、許認可を取りやすいか、あるいはアクセスしやすいか、そのしやすさという観点ランキングをつけた場合にこうなるよというものなんですが、そもそも、日本規制が厳し過ぎるんじゃないかという、規制そのものに対する改善問題意識というのも存在しております

浅野哲

2021-06-11 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第17号

梶山国務大臣 国民皆様理解をいただいて、分かち合うことができれば、それにこしたことはないと思っておりますけれども、やはり時間的な制約がある中で、また、先ほど答弁もありましたけれども許認可があればということでありますが、その許認可のための施設であるとか、輸送、運搬手法であるとか、そういったことも含めて、なかなかやはり今の仕組みの中では時間がかかるということだと思っております。

梶山弘志

2021-06-10 第204回国会 参議院 総務委員会 第16号

その目的というのは、総務省の持っている大きな許認可権限、ここにどうやって食い込むのかということなんではないか。ですから、今回の接待問題の根源は、この許認可権限在り方、これが問われているんだというふうに思います。  その中で、我が日本維新の会は、一昨日、電波オークション導入独立行政委員会設置を行う法案をこの参議院に提出をさせていただきました。議員立法ですね、提出をさせていただきました。

柳ヶ瀬裕文

2021-06-08 第204回国会 衆議院 総務委員会 第19号

そういうこともございまして、先ほどこれもちょっと答弁いたしましたが、大臣の方からは、許認可の持つ重みというものを十分自覚して今後の業務に当たらなければいけない、また、許認可経緯記録が残っていないということは問題であり、行政として当然の責務である文書管理重要性を改めて認識するようにという御指示をいただいておりまして、また、放送法外資規制審査在り方改善、こういったものも既に取り組んでいるところでございます

原邦彰

2021-06-08 第204回国会 衆議院 総務委員会 第19号

松尾委員 今おっしゃったとおり、一連東北新社に関連する報道から、不祥事からこの問題はスタートをしているのですが、それであれば、まさに行政がゆがめられるポイントである許認可プロセスにおいて何が起こっていて何が起こっていなかったのかというのは、当然一番最初にきちんと確認をするべきだというふうに考えますが、この二月十六日に大臣が断言したところでは、その東北新社に関連する許認可プロセス、そんなに件数

松尾明弘

2021-06-07 第204回国会 参議院 決算委員会 第9号

いずれにせよ、私としても報告書は重く受け止めており、担当課長らには、許認可の持つ重みを十分自覚して今後の業務に当たってもらうこと、許認可経緯記録が残っていないことは問題であり、文書管理重要性を改めて認識することを指示したところであり、許認可審査在り方改善や適正な文書管理に取り組んでまいりたいと考えております。  

武田良太

2021-06-04 第204回国会 衆議院 環境委員会 第14号

大臣にお伺いしたいんですけれども、確かに、こういった施設日本でどこかが受け入れなければならないということもある、そういうものも多くあるわけでありますが、しかし、町長、町民、ほとんど全てが反対のまま、今、許認可を持つ道が許可をしてどんどん進んでいく、こういう状況が望ましい状況なのかどうか。大臣の所感をお伺いしたいと思います。

山岡達丸

2021-06-04 第204回国会 衆議院 環境委員会 第14号

大臣に伺いますが、この廃棄物処理法たてつけは、国は、確かに許認可都道府県が持っていて、そして自治体意見だけを述べるという形になっているわけでありますが、こういうケースにおいて環境省は、その円滑な実施が進むような状況かどうかを含めて調整するということが法文に明確に書かれているわけであります。  

山岡達丸

2021-06-04 第204回国会 衆議院 環境委員会 第14号

山岡委員 大臣から今、一般論として、地域との共生、理解というお話があったわけでありますけれども廃棄物処理法上は、許認可都道府県、そして自治体意見を述べるということで、同意要件となっているたてつけにはなっておりません。  この中にあって、町によればでありますが、北海道から町に対する説明は、住民の同意要件ではないという趣旨の話も途中経過であったということでございます。

山岡達丸

2021-05-27 第204回国会 衆議院 総務委員会 第18号

先ほど答弁申し上げましたとおり、今回、今の東北新社許認可の近接した時期の会食、これは、前回私ども調査では、東北新社からも出てきていませんでした。それから、私どもの職員のヒアリングでも出てきておりませんでした。それで、それはもうまさにその時点で把握したものを全て正直にあの二月二十四日の時点で御報告し、懲戒処分を行っているところであります。  

原邦彰

2021-05-26 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号

一般的な不備の事項の羅列で、事業を営んでいることが確認できる書類商品サービスメニュー店舗等の写真、賃貸借契約書若しくは登記簿の三点、又は許認可書の提出、これが確認できませんでした、上記書類を御提出くださいというものがあるんですよ。  だって、事前確認というのは、事業をやっていると確認しているんだから、こんなの何でもう一回出さなきゃいけないのか。

笠井亮

2021-05-20 第204回国会 参議院 環境委員会 第10号

委員から御質問ございましたワンストップ化特例でございますけれども市町村が認定いたしました地域炭素化促進事業につきまして、温泉法森林法、あるいは農地法自然公園法といった関係法令許認可等の窓口を市町村に一本化いたしまして、事業者行政手続を効率化することによって再エネ事業実施を迅速化するというものでございます。  

小野洋

2021-05-19 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第14号

心情的には分かるわけでありますけれども、ただ、水の移動に関しましては、少量であろうが大量であろうが許認可が必要であるということ、そこの通路の自治体に対しての御理解をいただくという手順も必要なことも考えると、なかなか現実的には不可能であると思っておりますし、そうなったときの今度はタンクの容量の問題、処理水発生状況も含めて、福島の皆様には大変御負担をかけて申し訳ありませんけれども、こういう方法を取らせていただいたということであります

梶山弘志

2021-05-07 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第8号

都市再生プロジェクトにおきまして様々な許認可権をワンストップでやる、あるいは都市公園内に保育所をつくる、こういったことをやってまいりました。それぞれに、社会保障上にも、あるいは国際競争力を高める上にも効果があったというふうに思います。  加えて、今委員おっしゃいましたように、スーパーシティについては大変な候補地が名のりを上げております。

坂本哲志

2021-04-23 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第13号

今般の法律改正では、こういった課題を解決するため、海外での業務実績海外当局による許認可といったものを受けている投資運用業者、これにつきましては、移行期間特例業務ということで、届出による簡素な参入を創設する、それから、もう二つ目の類型といたしましては、主として海外プロ投資家を顧客とするファンドの投資運用業者、これにつきましても届出による参入手続を創設するということ、そういう措置を講じているところでございます

古澤知之

2021-04-22 第204回国会 参議院 環境委員会 第7号

キャンプ場環境省は三百か所以上ありますので、こういったところで様々なイベントなどが行われたときに、一つ看板を置くことでさえ難しい許認可手続とかこういったことをやらなければいけないのかというときに、いや、これは地域の皆さんも含めて位置付けられたこの計画の中でのイベントだったり行事であれば、一つ一つここに看板置いていいですかとか、そういったことの手続は必要ありませんよと、こういうふうになっていくことを

小泉進次郎

2021-04-22 第204回国会 参議院 環境委員会 第7号

この法案改正でも、大臣、今回は、一連のこの全体計画を作れば個々事業許認可はもう要らないと、環境省は見ないと、この協議会で上げてきたものに許認可すれば個々事業はというふうになっておるんですが、今の環境省のこの人員で、あるいは中身を見ますと、またぞろそういった自然環境保護利用の好循環という、言葉はいいんですが、むしろ環境を破壊して、荒らして、そういったものがいろいろ散見されるような状況になっていくのではないかと

鉢呂吉雄

2021-04-19 第204回国会 参議院 行政監視委員会 第2号

っているのですが、同時に、マスコミ自体一つ業界であって、言わば中立的公器としての報道の側面と、所詮企業としての自らの利益を追求していくというその二面性をどうしても持っているというところが、その報道ないしテレビ局とか新聞社とかいろいろありますけれども、そういうところの更に非常に難しいところでありまして、実際、問題はその各業界、様々な産業分野と同じように、やっぱり経営体として成り立たなきゃいけないので、しかも許認可

金井利之