1997-11-13 第141回国会 参議院 内閣委員会 第2号
次に、許可等の有効期間延長法案は申請負担軽減対策の一環として許可等有効期間を延長しようとするものであると思いますが、その基礎となったのは去る二月十日の閣議決定「申請負担軽減対策」であると承知しております。許可等の有効期間については、明らかに不適切なものを除き倍化し、倍化が困難なものでも最大限延長するとの指針が打ち出されております。
次に、許可等の有効期間延長法案は申請負担軽減対策の一環として許可等有効期間を延長しようとするものであると思いますが、その基礎となったのは去る二月十日の閣議決定「申請負担軽減対策」であると承知しております。許可等の有効期間については、明らかに不適切なものを除き倍化し、倍化が困難なものでも最大限延長するとの指針が打ち出されております。
今回の許可等有効期間延長法案は規制緩和の一環として位置づけられると思われますが、本法案提出の経緯、本法案の意義及び本法案の規制緩和における位置づけにつきまして、長官の御説明をお願いしますとともに、規制緩和に対する所信をあわせてお伺いしたいと思います。