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42185件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1947-10-07 第1回国会 参議院 運輸及び交通委員会 第15号

私用の自動車に關する法規は各洲それぞれ規定は多少異にしておるのでございまするが、大體共通的な規定事項といたしましては、免許證の發行、免許證と申しまするけれども、結局使用許可證であろうと存じます。車輛に關する課税についての規定、これは免許手數料ガソリン税及び自動車に關する財産的な税金、こういうものが規定されております。

郷野基秀

1947-10-07 第1回国会 参議院 運輸及び交通委員会 第15号

こういうふうな御意見でございますが、この自動車運送事業免許ということが、從來はいわゆる警察許可であつたものを、事業免許というふうなところまで高められて來たのでありますが、今囘は更にこの自動車運送事業免許に關しては、妥當基準を定めましてこれを公示しなければならない、若し「前項の基準に適合する申請があつたときは、左の場合を除いては、事業免許をしなければならない。」

小野哲

1947-10-07 第1回国会 参議院 運輸及び交通委員会 第15号

一定の路線の上を運行いたしまする場合には、發著時間、運轉囘數賃金はそれぞれの事業計畫表を所轄官廳に提示いたしまして、これの許可を得て、これを公示して現今やつておるのであります。これは舊來の自動車交通事業法によつて規定されておるところでありまして、丹羽委員の仰せられた通りであります。

田中源三郎

1947-10-07 第1回国会 衆議院 予算委員会 第9号

(3)、日本政府が、全部または一部を融資した公共事業計畫の遂行に從事する勞務 e、勞務または物資の浪費を除去しかつ水増しせる、または虚僞の費用を請求の支拂を拒否するために、日本政府は支出を含む一切の活動に對して適切な監査及び監督制度を設けることを要する  (2)、この覺書實施するために大藏省連合軍總司令官總司令部關係首腦部との間に、直接の文書の往復をなすことをここに許可する。

鈴木茂三郎

1947-10-07 第1回国会 衆議院 本会議 第42号

米穀年度におきましても、端境期には容易ならぬ事態が予想されたのでありまするが、さいわい、新麦・新馬鈴薯の供出を中心とする國民総力をあげての眞摯なる努力は、連合國の認めるところとなりまして、輸入食糧大量放出許可され、ここに一應危機打開の途を見出すことができたのであります。  しかるに、新米穀年度におきましては、世界全般食糧事情はきわめて惡いのであります。

赤松勇

1947-10-06 第1回国会 衆議院 厚生委員会 第20号

そうしてその全部はもちろんまだ放出許可なつておりませんが、ある程度のものは育兒食の主要な原料にまわされまして、それを他の原料と合わせまして、育兒食として人工榮養兒に配給されることになりますし、また相當部分のものが、文部省の手を通じて學童給食にまわされるのでありまして、今御指摘になりました學童にミルクがいくという問題は、おそらくこの輸入されました脱脂粉乳が給食用に配給されるということだろうと思つております

三堀參郎

1947-10-04 第1回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第23号

第五條の「免許許可または認可には、條件を附することができる。」ということです。はなはだなさけない話でありますが、免許許可、認可ということはどういう區別があるのかということと、もう一つは、條件を附することができるということですが、この條件というものは大體概略においてどういうことを意味しておられるか。それから、どこで、どんな機關によつてこの條件を決定されるか、ということを伺いたいと思います。

館俊三

1947-10-04 第1回国会 参議院 運輸及び交通委員会第一小委員会 第3号

唯その沿線におる住民の産業開発ということを考えた場合にということを言われたのでありまして、こうした場合におきまして陸運を監督される運輸省におきましては、運賃の引き上げというような点については一應監督官廳としての立場から許可されるというようなふうに私共は承知しておりますが、そうした場合に、例えば運賃を上げるとかいうようなことに対しましては、ここに考慮を政府としては願えるのでしようかどうかということを一

淺岡信夫

1947-10-04 第1回国会 参議院 運輸及び交通委員会第一小委員会 第3号

併しこれは何分にも人の船でございまして、いつ返さなければならなくなるか分らないのでございまして、定期運航には非常に不安でございますから、この請願書にもございます上陸用舟艇でございまするが、SSという型の船が一時使用許可をされるということになつておりましたので、同社にこれも斡旋いたしまして、一年間だけの一應一時使用許可いたしたのでございます。

秋山龍

1947-10-04 第1回国会 参議院 運輸及び交通委員会第一小委員会 第3号

併しながらその会社私企業の内容によりまして出願して参りましたものにつきまして必ずしもその私企業の、私設或いは公設の鉄道においてそこまで値上げをする必要がないという段階に立ちましたならば、出願の賃金引下げ許可する場合もございまするし、一應よく会社の実体も公共性とを考えまして、鉄道運賃との比較を考えまして誤りのない許可方をここに取つておるようなわけであります。

田中源三郎

1947-10-04 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第14号

第十一條規定には「炭鑛事業主は、商工大臣許可を受けなければ、その經營する石炭鑛業の全部又は一部を廢止し、又は休止してはならない。」かように規定してあります。この法律案實施にあたつて、これを最も民主的に運營するための機構として、全國炭鑛管理委員會地方炭鑛管理委員會というものが設けられることになつております。

西田隆男

1947-10-03 第1回国会 参議院 司法委員会 第28号

それから八百二十三條の「子は、親権を行う者の許可を得なければ、職業を営むことができない。」ということでありますが、今娘が夜の商賣をやつておる、或いは未成年者で闇屋をやつておる者があるのでありますが、これはどういう工合に子供を処罰するものか。八百二十二條によつて懲戒場に入れる性質のものでありますかどうかということを伺いたい。

小川友三

1947-10-03 第1回国会 参議院 農林委員会 第21号

直ちにそれらの理由が如何に妥当であるかどうかということを、どうしても委員会が掴む場合には、大臣と直接折衝によつて解決しなければならんと考えますし、又この数字は実は内示の数字でありますから、從つて政府としてこれを下廻る数字になります場合には、許可をとらなければやれないというようなことにもなつておりますので、一應この点については、十分対策を講じて参りたいと考えております。

井上良次

1947-10-02 第1回国会 参議院 司法委員会 第27号

それはこの案の七百九十一條によりまして、子供が父又は母と氏を異にする場合において、家事審判所許可を得て、その父又は母の氏を称することができるという規定、若し子供が十五才未満である場合にはその法定代理人たる者、母でありますれば母が家事審判所許可を得て、自分婚家の、婚家という言葉はなんでありますが、新らしい自分変つた氏に子供の氏を変えることができる、そういう途を開いているわけであります。

奧野健一

1947-10-02 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第13号

平井(富)政府委員 利益金の處分でございますが、この法案を通じまして、積極的な企業に對する命令あるいはその他につきましては、大體におきまして、管理委員會の議を經るというふうに規定しておりますが、許可認可といいますか、一つの消極的な制限につきましては、商工大臣認可という點で、この法制が組み立てられておるのでありますが、別に管理委員會條項に、重要な事項につきましては管理委員會に諮つてきめるということになつておりますので

平井富三郎

1947-10-02 第1回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会第1小委員会 第2号

昨年の暮に商工省引揚者に関する限り特にあらゆる仕事に二割程度の特別な企業許可という方法を講じたにも拘わらず、今日まで殆んど商工省及び内務省の地方に対する指令というものは実行されていないのであります。人口構成から申しましても引揚者復員者は全人口の約一割五分に当たると考えるのであります。

北條秀一

1947-10-02 第1回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会第1小委員会 第2号

一々聯合國側許可を受けて、或程度やらなければならない。いろいろそうした面において無理な点もありましようが、現実において海外の引揚者であるとか、戰災者であるというものは、今日住む家がない、食するものがないという大きな生存の本当の面に直面しておりますので、この問題を解決しない限りにおいては、日本民主主義政治の徹底なんということは恐らくでき得ない。

千田正

1947-10-02 第1回国会 衆議院 文教委員会 第11号

おそらく關係方面のいろいろなサゼツシヨンによつて決せられると思うのでありますが、この請願人といたしましては、濱松工業專門學校の歴史と、また現在の状況からいたしまして、必ずや工業大學に昇格が許可せられるものと強い期待をもち、そうして今申し上げましたような寄附金の募集その他の運動を展開しておるようなわけであります。

川合彰武